【JBCC事例記事】デスクトップ仮想化のレンタルサービスを実現する仮想化製品
JBアドバンスト・テクノロジー JBグループ 先進技術研究所 製品研究部 浜口 昌也氏、日本ビジネスコンピューター(JBCC) SI&サービス推進事業部 喜多村 鉄彦氏
変わりつつあるデスクトップ仮想化/シンクライアントのメリット意識
デスクトップ仮想化の技術自体は、シンクライアントとして以前から提供されてきたものの進化形であり、その概念自体は目新しいものではない。しかし近年のデスクトップ仮想化は、かつてのシンクライアント端末とは別の視点で注目されつつあると、JBアドバンスト・テクノロジーのJBグループ 先進技術研究所 製品研究部、浜口昌也氏は語る。
「シンクライアントの最大メリットはセキュリティだと言われていました。最近はこれに加え、管理負荷の軽減が大きなテーマとなっています。これまで、業務現場においてパソコンの高機能化は喜ぶべき変化でしたが、パソコンの性能が高まり続け、OSが高機能化するにつれ、互換性や管理性の課題に悩む企業が増えているのです」(浜口氏)
「実際にJBCCでもアプリケーション互換性の課題に直面し、最新OSの採用による業務効率の向上よりも、業務環境維持の魅力が上回ってきました。同じような企業ユーザ様は多いはずだと思い、取り組み始めたのが、デスクトップ仮想化ソリューションをレンタルで提供するサービスです」(浜口氏)
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