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  • 2013/03/21 掲載

マイクロソフトのコミュニケーション基盤へ移行するメリットを考える

移行すべきか、共存すべきか

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いま、ワークスタイルが多様化・複雑化し、たとえば不在時には不在時の、在席時には在席時のコミュニケーション手段を選択できることが求められている。こうした時代の変化に合わせてシステム基盤の移行を検討する企業も増えているが、中でもマイクロソフト製品を支持する企業が増えているという。その理由について、デル・ソフトウェアの佐藤明氏は「認証システムをActive Directory(以下、AD)に統一したいと希望するお客さまが増えている」と理由を説明する。しかし、コミュニケーション基盤の移行は軽々しく行えるものではない。移行のメリットと移行を成功に導く方法について、詳しく話を聞いた。

マイクロソフトのコミュニケーション基盤のメリットは?

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デル・ソフトウェア
システムコンサルティング部
システムコンサルタント
佐藤明 氏
 コミュニケーション基盤として、マイクロソフトの情報基盤が注目を集めている。具体的には、クラウド、オンプレミスそれぞれのExchange ServerやSharePoint Serverを移行先として検討する企業が増えている。特にADを認証システムとして利用している企業は、その傾向が強いという。マイクロソフトのコミュニケーション基盤への移行を数多く手がけてきたデル・ソフトウェア システムコンサルティング部 システムコンサルタント 佐藤明 氏は次のように説明する。

「ある程度の規模の企業になると、認証システムはADで統一したいと希望される声をよく聞きます。同じ認証基盤でも、ADとLDAPではさまざまな面で管理の手法が異なるので、これを一元化したいという要望はもっともだと思います。その結果、親和性やセキュリティの面でマイクロソフトの情報基盤が選ばれるのは、自然な流れではないでしょうか。」(佐藤氏)

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