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  • 2014/03/19 掲載

いよいよ日本でも本格化するBYOD、スマートフォン導入をコスト削減につなげる

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スマートフォンの登場により、場所や時間に縛られないワークスタイルを実現し、高い生産性を確保できる可能性が見えてきた。その一方で、そのメリットを十分に理解しつつも、導入をためらう企業は少なくない。その要因のひとつが、これまでの携帯電話を大きく上回るスマートフォンのコスト問題だ。こうした問題の解決策として、日本でも本格的な「BYOD(私物端末の持ち込み)」時代の到来が目前に迫っているようだ。

スマートフォン活用がワークスタイル変革の鍵

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シスコシステムズ
コラボレーション アーキテクチャ事業
エバンジェリスト
石原 洋介 氏
 顧客ニーズの多様化や市場のグローバル化、社員のワークライフバランスへの要望など、ビジネスを取り巻く環境の変化はスピードを速めるばかりだ。変化に耐えられる強い企業へと成長するためにはワークスタイル変革を起こさなければならない。シスコシステムズ コラボレーションアーキテクチャ事業 エバンジェリスト 石原 洋介氏は次のように指摘する。

「ワークスタイル変革の意義とは、社員の潜在能力を引き出せる働き方や会社風土を創ることにあります。スマートフォンをフル活用して、場所や時間に縛られないワークスタイルを実現できれば、業務の効率もワークライフバランスも改善できます」

 こうしたメリットが明白にありながらスマートフォン導入に二の足を踏んでしまう企業が多いのは、コスト負担とセキュリティ問題が大きなハードルになっているためだ。スマートフォンは従来の携帯電話に比べて高機能で、パケット定額費用もかさむため、どうしても高額になりがちだ。

 こうしたコスト増に対して、社員の私物スマートフォンを業務に利用する「BYOD(Bring Your Own Device)」なら抑えられるが、今度は情報漏えいをはじめとするセキュリティの不安が生じる。スマートフォンには、顧客の名前や電話番号をはじめ、コミュニケーションの履歴など、PC以上にセンシティブな情報が含まれており、安全性を確保しながら利用しなければならないのは間違いない。このジレンマが、スマートフォン導入に二の足を踏ませる企業を生む結果となっている。

 これらの課題を解決するのが、「スマホシンクライアント」だ。コスト、社員の使い勝手、セキュリティの課題を解決し、BYODで安全にユニファイドワークスペースを構築できるという。

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