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  • 2014/06/12 掲載

信じるに足るインフラ構築にはプロがいる。IT部門は、その“上”の未来を考えよう!

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ITを構築する部門から、IT活用をリードする部門へ。IT部門に求められる役割が大きく変わろうとしている。経営に資するITを全社に示していくためには、IT部門はその関心の多くをインフラ部分から、ビジネス・アナリティクスなどアプリケーション部分へ移した方がいい。今日、インフラパートについては信頼に足るリファレンス・アーキテクチャ、またその構築に長けたシステムインテグレータが存在し、IT部門を力強くバックアップしている。

構築から活用へ。意識を変えるべきはIT部門

 世相の変わるスピードが加速度的に増している。それにつれ企業を取り巻く事業環境も刻々と変化しており、機敏に対応しなければ名のある企業といえども簡単に苦境に陥ってしまう時代になった。

 こうした中で、最も意識して変化しなければならないのはIT部門である。ITは経営スピードや知見を企業活動に反映させる格好の道具であり、ITの活用如何で企業の成長が大きく左右される。だからこそ、IT部門は変わらなければならない。ITを構築する部門からその活用をリードする部門へ。視点を上へ移すのだ。今までIT部門はインフラをどう構築するかについて関心を寄せがちだった。これからは、ある程度インフラについては信頼に足る基盤を作り上げたら、あるいはそうした基盤を確保したら、そこからは手を離し、その上のアプリケーションがどうあるべきか、どう使い込むべきかについて注力するのである。

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企業のIT担当者の抱える課題・要求
 「そんなことはとっくに認識している。釈迦に説法だ」とおっしゃる方もいるかもしれない。しかし、果たしてそうだろうか。それならばビッグデータ時代という今日、自社内に眠る金の鉱脈のようなデータを取り出し、ビジネスに積極的に活用する企業がもっとバンバン出現していてもいいはずだ。

この記事の続き >>
・“IT構築のその先をめざす”システムインテグレータ~KEL~
・垂直統合モデルと、リファレンス・アーキテクチャの違い
・データ保護分野に強みを誇るKELのインフラ構築

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