もっと手軽に、グループウェアを使いたい――ユーザーが考えた新たな活用法とは?
SaaS型グループウェア選定のポイントは、価格安心して使える「サポート面」が決め手になるケースも
グループウェアの新規導入だけでなく、サービス終了に伴う乗り換えなどを機に、より使いやすいグループウェアを検討したいというニーズを持つ企業は多い。また、業務利用が進むスマートデバイスを有効活用したい、ソーシャル機能を活用したいといった最新のニーズにもきめ細かく対応するサービスが求められている。「低価格でスムーズに導入できることから、パッケージ型からSaaS型へとグループウェア移行をする企業が増えてきた」と語るのが、中堅・中小企業のビジネス支援を行う企業、リスモン・ビジネス・ポータル 営業部 マネージャー 澤田 桂氏だ。
「2015年は、導入済みのパッケージ製品のサポート終了クラウドへの乗り換え需要が目立ちました。一方で、グループウェア未導入のお客様は、メール以外の情報共有の手段に対するニーズが最も多く、その次にモバイル利用や、ワークフローなどの機能を求めているという状況です」(澤田氏)
グループウェアを選定する際のポイントは、価格面、導入までの期間はもちろん、サポートの手厚さも重要だ。しかし、澤田氏は「それ以前に、導入目的を明確にすることが重要」だと強調する。
「実際にはすべての機能を使う事は多くありません。最初にあれもこれも機能を使おうとせずに、企業内で何を実現したいのか、目的を絞り込むことが重要です」(澤田氏)
・最低利用期間なし!短期でも使える1IDあたり150円のグループウェア
・カクヤス、アドウェイズのピンポイントなグループウェア利用術
今すぐビジネス+IT会員にご登録ください。
すべて無料!ビジネスやITに役立つメリット満載!
-
ここでしか見られない
1万本超のオリジナル記事が無料で閲覧可能
-
多角的にニュース理解
各界の専門家がコメンテーターとして活躍中!
-
スグ役立つ会員特典
資料、デモ動画などを無料で閲覧可能!セミナーにご招待
-
レコメンド機能
あなたに合わせた記事表示!メールマガジンで新着通知
関連タグ