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  • 2016/03/30 掲載

SDSで実現するオールフラッシュストレージ「IONアクセラレータ」とは

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ストレージの性能問題を克服するために、高価なストレージアプライアンスを導入し、ディスク本数を増やしてストライピングさせるといった方法がとられているが、これには巨額の予算を投下しなければならず、根本的な課題解決には至っていない。そこで注目されるのがNANDフラッシュの高性能を活かし、CPU/メモリとストレージのIO性能ギャップを埋めるSoftware Defined Storage(SDS)ソリューションである。

サーバとHDDの性能ギャップを解消するオールフラッシュストレージ

photo
サンディスク
エンタープライズセールス
セールスエンジニア
野儀 路子 氏
 昨今のデータセンターにおいて、サーバの技術革新(CPUやメモリなど)は急速に進んでいるが、一方でHDDの技術はここ20年近く停滞しており、両者の性能面のギャップは拡大していくばかりだ。

 そこで注目されているのが、フラッシュストレージである。2月23日に開催された「情報システム部門必見!丸わかり Software Defined Storage セミナー」(主催:伊藤忠テクノソリューションズ)に登壇したサンディスク エンタープライズセールスのセールスエンジニアである野儀路子氏は、2001年当時には1チップあたり1ギガビットしかなかったNANDフラッシュのデータ容量が、この15年で128ギガビットまで増大していることに言及した。

 さらに、3D構造のNANDフラッシュの登場により、2017年に向けて256ギガビット時代が到来することを示唆し、「HDD市場が縮小を続けるかたわらで、フラッシュストレージには急激な成長が見込まれる」と語る。

 サンディスクとしても、この時代の趨勢を大きなチャンスととらえており、キャッシングやインメモリ・コンピューティングなどに対応する「Tier 0」から、トランザクション処理やサーバ仮想化、VDI(デスクトップ仮想化)などの「Tier 1」、メールサーバやアナリティクス、メディア配信などの「Tier 2」、データウェアハウスやアクティブ・アーカイブなどの「Tier 3」まで、フルレンジでサポートする“オ-ルフラッシュ”のデータセンターポートフォリオを整えているという。

画像
サンディスクによるAll Flashデータセンタポートフォリオ

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