IT導入支援

会員限定

株式会社ヤプリ提供コンテンツ

2017年08月16日

モバイルアプリ市場が急拡大、成功するアプリ開発には3つのポイントがある

スマートデバイスの普及によって、企業はさまざまな場面でモバイルを前提とした対応を迫られるようになった。そこで重要な役割を果たすのが、モバイルアプリだ。従来はECサイトなど特定のシーンで利用されるイメージが強かったが、近年は人材獲得や会員システム、コンテンツ配信などでも続々と成功事例が出てきている。ここではこうした事例とともに、モバイルアプリの開発を成功に導く3つのポイントを解説する。

photo

モバイルアプリはあらゆる場面で活用されつつある

(© kei907 – Fotolia)


拡大続くモバイルアプリ市場、2020年には2840億ダウンロード

 いまや、ビジネスでもプライベートでもスマートデバイスを使わない日はない。多くの人が、毎日、電車やカフェ、自宅、会社などさまざまな場所でスマートデバイスの画面をのぞき込んでいる。スマートフォンの利用状況を調べたデータによると、2016年における1日あたりのスマートフォンの利用平均時間は2時間11分だそうだ。そして、そのうち80%はアプリの利用時間で、残りの20%がウェブの利用だという。

 この傾向は今後も続きそうだ。ワールドワイドでアプリのダウンロード数を調査したデータによると、2016年には約1500億ダウンロードだったのが、2020年には2840億ダウンロードになると予想されている。

 ここ数年、「モバイルファースト」のかけ声のもと、多くのWebサイトがモバイルデバイスに最適化されて設計・デザインされるようになった。しかし、それでもモバイルアプリは圧倒的に有利と言える。というのも、大きく3つのメリットがあるからだ。

photo
(クリックで拡大)

モバイルアプリの3つのメリット

 1つ目はホーム画面にアイコンを設置できること。特にアパレルのようにブランドを重視する企業においては、ブランディングの観点からもホーム画面に設置できることを重要視する傾向が強い。

 2つ目はサクサクとした軽快な操作感。これはモバイルサイトにはないアプリの持つ大きなメリットと言えるだろう。

 3つ目は開封率の高いプッシュ通知だ。メルマガだとメールソフトを起動しなければならないためタイムラグがあり、他のメールにも埋没しがちだが、アプリであればホーム画面に情報をリアルタイムに配信することが可能となる。

この記事の続き >>
・多様化するモバイルアプリの成功例
・ウェブとモバイルアプリはどう使い分けるべきか?
・モバイルアプリの成功に必要な3つのポイント

この続きは会員限定です