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2016年11月11日
 津田大介氏が導入してわかった、ビジネスチャットの「実効力」

ジャーナリスト/メディア・アクティビストとして、八面六臂の活躍を見せる津田大介氏。Twitterが国内で普及し始めた2009年頃、短い言葉で情報を発信し続ける「tsudaる」という言葉が流行るなど、短文で情報発信・情報共有を行う一時代を切り開いた人物でもある。その津田氏は今、チャットツールをどう使いこなしているのか。また、現在のビジネスチャットの盛り上がりをどう見ているのか、話を聞いた。

ビジネスチャットが注目される背景にあるスレッドによるメッセージ管理

──歴史を振り返ると、「tsudaる」という言葉が生まれたのは今から7年前の2009年のことです。限られた文字数で情報を発信していくチャット的なスタイルが受け入れられた分岐点だったようにも思います。

津田氏:古くからネットにはIRCの文化がありましたし、ICQからMSN MessengerやSkypeなどの各種メッセンジャーもあり、チャットそのものは決して目新しいものではありません。ただ、Twitterという文字数が制限された中で情報を発信・交換する仕様が、不必要な挨拶などをそぎ落としていった面はあったと思います。

 また、ここに来てビジネスシーンで注目を集めているのは、チャット風のインターフェースにユーザーが慣れたことが大きいんだと思います。具体的には、Gmailとスマートフォンの普及ですね。以前のメールは、メールソフトの中でフォルダを作って管理していましたが、Gmail以降、メールは同一の話題のスレッドによる管理が当たり前になりました。

 スマートフォンも同じです。特にiPhoneのSMSのインターフェースはガラケーのメールボックスと異なり、完全にスレッド形式です。それによって、会話のようなコミュニケーションの流れを把握するのが簡単になり、こっちの方が簡単で便利だということに多くの人が気づいたのだと思います。

 その流れをビジネスに特化させたのがビジネスチャットツールで、現在はさまざまなツールが登場しています。僕は複数のコミュニケーションツールを使い分けていますが、自分の会社内ではチャットツールを利用しています。

──ビジネスシーンではどのようなメリットがあるのでしょうか?

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