発売からわずか数ヶ月で300万台以上を売り上げたiPad。しかし、年末にかけてiPadの対抗馬となる端末が各社から続々とリリースされ、端末間の競争激化も予想されている。その一方で、iPad導入を表明する企業も増えてきた。iPadをめぐる各社の動向、企業にとってのiPadの価値、iPadをビジネスで活用する際のポイントなどについて、大和総研 金融・公共コンサルティング部 主任研究員 耒本一茂氏に話を伺った。
(2010年09月29日)
今、IT業界でもっとも注目を集めているテーマが「クラウド」であることに異論はないだろう。企業内部で導入する「プライベートクラウド」、あるいは広く利用者をつのることでコストを抑える「パブリッククラウド」、さらにはこれらを組み合わせた「ハイブリッドクラウド」など、多様な形態で利用が進みつつある状況だ。クラウドへの期待は高まる一方で、セキュリティへの懸念を払拭できないために、導入を見合わせる企業も少なくない。今、クラウド導入することで、どのようなリスクやセキュリティの問題があるのだろうか?セキュリティ対策の最前線に立つJPCERTコーディネーションセンター (JPCERT/CC)で常務理事をつとめる早貸淳子氏にお話しを伺った。
(2010年08月09日)
昨年秋以降の急速な景気後退は、日本の金融機関の経営にも強い影を落としている。その結果、各社は、短期的な利益の改善・確保のためのコストカットに躍起となっており、IT投資は停滞している。しかし、多くの金融機関のコンサルティングを手がけるアクセンチュア 金融サービス本部 パートナー 宮良浩二氏は、「従来型の『見えやすく切りやすいコスト費目のカット』にとどまってはならない。この難局をITコスト構造の抜本的改革の好機とすべき」と指摘する。そのためのキーワードが『ITコストのデザイン』と『新たな技術の活用』だ。
(2009年10月19日)
昨年末、LANスイッチ大手のファウンドリーネットワークスを買収したブロケードコミュニケーションズシステムズ。同社はSAN(ストレージ・エリア・ネットワーク)向けのファイバーチャネルスイッチなどを提供する最大手ベンダーとして有名だが、この大型買収によって高速LANスイッチ製品群などを獲得することになり、SANとLAN両方の顔をもつベンダーとなった。クラウド時代のデータセンターに求められるネットワークとストレージの要件とは何か、そして同社の新体制や戦略、展開などについて、ブロケードコミュニケーションズシステムズ 代表取締役社長の青葉雅和氏に伺った。
(2009年08月11日)
マルウェアやセキュリティの脅威が爆発的に増加を続けるのに伴って、セキュリティ対策用ソフトウェアのパターンファイルが容量、数ともに増加を続けている。こうした問題への対応にクラウドサービスは有効だと、Panda Security CEOのJuan Santana氏は指摘する。同社の独自のクラウドセキュリティ戦略や今後の展開などを伺った。
(2009年04月14日)
米Adobe Systems(アドビ システムズ) CTO(最高技術責任者)、ケビン・リンチ氏は「クラウドコンピューティング」と「ソーシャルコンピューティング」が、今後大きなトレンドになっていくと指摘する。1億ダウンロードを超えたというAdobe AIRの今後の展開や、アドビのクラウド戦略などについて、リンチ氏に話を伺った。
(2009年02月18日)
厳しいと言われる米国のSOX法。緩和する動きもある中で、ある分野ではさらに締め付けが厳しくなっているという。今後、企業は「ログ」を取得しているだけでは、こうした動きに対応できなくなってくる可能性があると指摘するのはソレラ ネットワークス 会長 兼 CEO スティーブ シリングフォード(Steve Shillingford)氏だ。「あらゆるデータを取得する」というアプローチが生まれた背景、その必要性について、シリングフォード氏と同 CTO ジョー レヴィ(Joe Levy)氏に話を伺った。
(2009年01月28日)
ここ数年、日本市場でも認知度が急激に上昇しているカスペルスキー。今回はカスペルスキー研究所CEOであるカスペルスキー氏に、日本市場をどう捉え、どのような戦略を展開していくのか、その展望をうかがった。また、中堅中小規模の企業がウイルス対策に取り組む際の心構えについてもアドバイスをいただいた。
(2008年12月19日)
2009年4月から受注ソフトウェア開発業などに義務づけられる「工事進行基準」。システム・インテグレータ(以下、SIer)の負担が増大する、ソフトウェア事業者に変革が必要だ、といった見方もあるが、実際の現場はどうなのだろうか。40年にわたり受託メインでシステム開発を行っている日本システムディベロップメント 代表取締役社長 冲中一郎氏に話を伺った。
(2008年08月20日)
情報漏えい事件に迷惑メール、ウイルス、スパムやボットネット。企業をとりまく脅威は多様化・複雑化する一方である。そんな中、日本データ通信協会では、近頃、日本での迷惑メールの経済的損失が7,300億円にのぼるという試算を発表した。そこで日本データ通信協会 専務理事である大島正司氏に、昨今のセキュリティ関連の動向などについて話を伺った。
(2008年06月05日)
各分野のキーパーソンに、IT活用の最新動向と今後のトレンドについてインタビューする本企画。企業を取り巻く法制や社会の対応が大きく変化を続ける現代において、企業はどのようにIT統制に取り組んでいくべきなのか。コンプライアンス、ガバナンス確保のためになぜIT整備が必要なのか。また、これらの状況を法律の専門家の視点でどう捉えているのか。企業経営に法務の知識を活用する「戦略法務」を提唱し、警察庁「情報セキュリティビジョン策定委員会」委員なども歴任、「2007年版 企業が選ぶ弁護士ランキング」コンプライアンス部門で1位となった中島経営法律事務所 代表で弁護士の中島茂氏に聞いた。
(2008年04月22日)
経営危機に陥ったマルマングループの再建から産業再生機構におけるカネボウなどの難解な大型案件まで、「企業再生の請負人」として活躍してきた片山龍太郎氏。同氏は、NOVA第三者委員会委員、グッドウィル・グループ社外取締役(2007年秋から)などを務め、現在ジュリアーニ・パートナーズ(前ニューヨーク市長、ルドルフ・W・ジュリアーニ氏が創設)の日本法人「ジュリアーニ・コンプライアンス・ジャパン」で陣頭指揮をとる。同氏に、日本の経営層が持つべき理念やコーポレート・ガバナンスなどについて聞いた。
(2008年04月17日)
企業はさまざまなネットワーク上の脅威にさらされているだけでなく、市場や消費者からコンプライアンスの遵守も求められており、セキュリティに対する要求は高くなる一方だ。ネットワークセキュリティ分野などで21年以上最先端の専門家として活躍している、米NIKSUN社の会長 兼 CEO パラグ・プルーティ氏に、セキュリティ動向とデジタルフォレンジックについて話を伺った。
(2007年12月05日)
ファイアウォールをはじめ、ネットワークセキュリティ市場の黎明期から先駆者として市場をリードし続けてきたチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(以下、チェック・ポイント)。その日本法人が10周年を迎えた。同社のCEOギル・シュエッド氏に日本や世界のセキュリティ、それに対する同社の取り組みについて話を伺った。
(2007年11月28日)
1977年にジョブ管理ツール「A-AUTO(エーオート)」の販売を開始して以来、一貫してITシステム運用のあるべき姿を求めて、さまざまな運用管理ツールやサービスを提供してきたビーエスピー。同社の代表取締役社長 竹藤浩樹氏に、昨今多発するITシステム障害の背景や、同社の事業戦略などをお聞きした。
(2007年10月03日)
複数のセキュリティ機能を統合して脅威から企業を守るUTMが急速にSMBマーケットに広がりを見せている。UTM市場を牽引するフォーティネットジャパン 代表取締役社長 岡本吉光氏にUTMの最新動向、同社の強み、今後の展開などについて話を聞いた。
(2007年03月27日)
さまざまな企業のキーパーソン・専門家などに2007年のITの動向を俯瞰していただき、そのトレンドについてインタビューする本企画。日本版SOX法が2008年に施行される見通しとなり、実施基準も発表された。法的に求められる対応や、その実現に向けていまからやらなければならないことは何なのか。「内部統制」をキーワードに、弁護士 牧野二郎氏に法律の専門家の視点からのアドバイスを伺った。
(2007年03月19日)
さまざまな企業のキーパーソン・専門家などに2007年のITの動向を俯瞰していただき、そのトレンドについてインタビューする本企画。Linuxとそれを中核としたソリューションを提供してきたノベルは2006年、マイクロソフトとの協業を発表した。WindowsとLinuxが混在して利用されるビジネスシーンの現実を見つめ、ミックスソースでビジネスを支えていくという。堀社長にその真意と目指す方向性について話を伺った
(2007年03月12日)
さまざまな企業のキーパーソン・専門家などに2007年のITの動向を俯瞰していただき、そのトレンドについてインタビューする本企画。第6回はエンタープライズ向けデータベース市場を席巻するオラクルの
三澤智光氏に数多くの企業買収の背景、ビジネスを強くするソリューション、2007年のテクノロジー製品戦略などについてお話を伺った。
(2007年03月05日)
さまざまな企業のキーパーソン・専門家などに2007年のITの動向を俯瞰していただき、そのトレンドについてインタビューする本企画。第5回はWeb2.0がマーケティングに与える影響や、今後のビジネスのあり方について、フリーマーケティングプランナーの村山涼一氏に話を聞いた。
(2007年02月27日)
さまざまな企業のキーパーソン・専門家などに2007年のITの動向を俯瞰していただき、そのトレンドについてインタビューする本企画。第4回は監査法人トーマツ 丸山満彦氏に日本版SOX法の核となる内部統制報告書の提出・監査などを規定した「金融商品取引法」とはどういう法律なのか、内部統制環境の必要性と整備の指針についてお伺いした。
(2007年02月19日)
さまざまな企業のキーパーソン・専門家などに2007年のITの動向を俯瞰していただき、そのトレンドについてインタビューする本企画。第3回はERP製品を手がけるSAPジャパンの神戸利文氏に中堅・中小企業の経営者が必要としているニーズ、それをITで解決していくソリューションについてお伺いした。
(2007年02月09日)
さまざまな企業のキーパーソン・専門家などに2007年のITの動向を俯瞰していただき、そのトレンドについてインタビューする本企画。第2回は日本IBMの高橋和子氏に、SOAのあるべき姿と同社の今後の展開について聞いた。
(2007年02月05日)
Web2.0に代表されるように、コンシューマーベースの新しいテクノロジーが一気に広まった2006年。こういったIT業界の動向を踏まえ、経営側は一体どんなことに注視していかなければならないのだろうか? 今年から直近で行うべきこと、さらに中長期視点で注目していかねばならないこと、ソーシングビジネスの展望などについて、ガートナージャパン リサーチグループのバイスプレジデント、山野井 聡 氏に話を聞いた。
(2007年01月19日)