【2007年06月28日 00時00分 更新】

KCCS、NAPと連携した検疫アプライアンス「Lockdown Enforcer」Ver4.5を発売

京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は28日、Lockdown Networks,Inc.の統合型検疫アプライアンス「Lockdown Enforcer(ロックダウン エンフォーサ)」Ver4.5の提供を開始すると発表した。

 KCCSは28日、Lockdown Networks,Inc.の統合型検疫アプライアンス「Lockdown Enforcer(ロックダウン エンフォーサ)」Ver4.5の提供を開始すると発表した。

 本製品は、NAC(ネットワークアクセスコントロール)方式の統合型検疫アプライアンスで、社内ネットワーク上にあるすべてのIP機器のアクセスをコントロールするためのもの。特定ベンダのネットワーク機器や特定の隔離方法に依存することなく既存のネットワーク資源をそのまま利用したポリシー制御を実現する。

 今回バーションアップされた「Lockdown Enforcer」Ver4.5では、Microsoftが提唱するNetwork Access Protection(NAP)と連携するとともに、NAP非対応デバイスであっても、NAPで定義されたポリシーの適用が可能となった。NAPは今年の5月末、セキュリティ標準団体TCGの標準仕様「Trusted Network Connect(TNC)」とで連携が図られることが発表されている。

 また、従来のポリシー制御に加え、IDS/IPS(侵入検知/侵入防止)機器との連携も実現し、ネットワーク接続後のウイルス感染の検知・隔離などが行える。なお、これらの機器との連携はsyslogを用いるため、特定の機器に依存せず、追加機器の購入も不要だという。

 KCCSでは、1年間で2億円の販売を目指す。

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