【2007年07月02日 00時00分 更新】
長野県箕輪町、役場の情報系端末200台をSun Rayに移行
サン・マイクロシステムズは2日、長野県上伊那郡箕輪町の情報系システムでシンクライアント端末「Sun Ray Virtual Display Client」が採用されたと発表した。
サン・マイクロシステムズは2日、長野県上伊那郡箕輪町の情報系システムでシンクライアント端末「Sun Ray Virtual Display Client(以下、Sun Ray)」が採用され、7月1日から本稼働を開始したことを発表した。今回の箕輪町へのSun Ray導入は、長野県内では昨年12月に導入された辰野町に続くもの。
ノートパソコンの盗難や置き忘れ、USBメモリやCD/DVDに保存したデータの紛失などによる情報漏えいを防ぐため、従来使用してきた役場の情報系端末200台をSun Rayに全面的に移行した。
箕輪町役場は平成18年3月に全国の市町村で初めて、環境省策定のガイドライン「エコアクション21」の認証を取得するなど、環境についての取り組みを行っており、Sun Rayの極めて低い消費電力と低発熱量が前述の取り組みと合致したという。
今回のSun Ray全面移行にあたっては、システムを動かすサーバは全て、AMD Opteronを搭載したx64サーバ「Sun Fire X4100」を採用。また、Sun Rayへのアクセスに使用するスマートカードを職員証とし、職員のセキュリティ意識の向上も促したという。
なお、実際のシステム構築は、アズムと菱洋エレクトロが担当した。
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