【2010年07月02日 14時05分 更新】

NTTデータ、オープンソース分散処理基盤「Hadoop」をクラウド構築サービスとして提供

NTTデータは2日、同社のクラウドサービス「BizXaaS(ビズエクサース)」の「クラウド構築サービス」のラインナップとして「Hadoop構築・運用ソリューション」を提供すると発表した。

 NTTデータは2日、オープンソース分散処理基盤「Hadoop構築・運用ソリューション」を提供すると発表した。

 Hadoopとは、グーグルの検索エンジンなどにも用いられる分散ファイルシステム「Google File System(GFS)」やバッチ処理システム「MapReduce」などに近い機能を持つオープンソースの分散処理基盤ソフトウエア。

 大規模データを多数のサーバーに分散して蓄積し、大量・複雑な計算を並列処理させることで、データを高速に処理することができる。今後の利用拡大が期待される行動情報、センサー情報やライフログなどの大量データを利用したビジネスなど、新領域での活用でも注目されている。

 本ソリューションでは、Hadoopが持つ分散ファイルシステムHDFS(Hadoop Distributed File System)や分散処理フレームワークHadoop MapReduceに加え、連携して動作するHBase、Hive、Pig、Mahout、Avro、Sqoopなどの周辺プロダクトにも対応。また、Hadoopを動作させるために必要なLinuxやJDK(Java Development Kit)などのミドルウエアも含めたソフトウエアサポートサービスも提供する。

 また、大規模データを保有する顧客に対して、コンサルティング、システム構築、運用まで幅広く提供していくという。

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大量データや大規模分散処理のイメージ


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