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- 2011/09/01 掲載
国内スマートシティ関連IT市場、年20%の成長 復興需要等で上方修正
これによると、国内スマートシティ関連IT市場(ハードウェア、ソフトウェア、ITサービスを含む)の支出額規模は2010年が2,461億円、2011年が2,845億円(前年比成長率15.6%)で、2010年~2015年の年平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)は19.7%で、2015年には6,043億円へ拡大すると予測している。
東日本大震災を契機に、大規模災害に強い広域分散型ネットワークやクラウドデータセンターなど、スマートシティの安全性/信頼性を支えるソリューションへの需要が高まるとともに、復興支援策の一環としてスマートグリッドネットワーク導入が前倒しで進むことから、前回予測(2011年1月時点)よりもCAGRを2.4ポイント、2015年の市場規模を691億円上方修正しているという。
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