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- 2012/02/09 掲載
企業内で使われるブラウザ、約4割がいまだIE6 今後1年でWindows7移行が5割
本調査の結果、約4割の企業がブラウザとして「Internet Explorer(IE) 6.x」(もしくはそれ以前)を利用しており、最新版であるIE9やIE8への移行が進む一般ユーザーの利用動向とは乖離があることがわかった。また、63%の企業は何らかの閲覧制限を行っており、企業規模が大きくなるほど厳しくなることがわかった。
また、各種Webサービスの利用可否については、従業員5000人以上の大企業においてはフェイスブックは24%が閲覧不可(企業全体では14%)、ツイッターも22%が閲覧不可 (企業全体では12%)となった。動画サイトではYouTubeが5,000人以上の大企業の46%で閲覧不可(企業全体では26.8%)となった。
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