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  • 2012/03/07 掲載

三菱自動車、部品調達EDIをクラウドに移行 3年で2割コスト削減

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三菱自動車工業は、サプライチェーンマネジメント(SCM)を支える部品調達EDI(Electronic Data Interchange:電子商取引)をSaaS型で構築し、2011年8月に稼働を開始した。構築を手がけたTISが7日発表した。
 三菱自動車では、1989年からVAN方式の部品調達EDIを構築し、その後、ホストのダウンサイジング化、Web EDI対応などの改良を図りつつ、生産ラインを支える要として運用していた。現在も国内数百社の取引先(サプライヤー)が登録されており、自動車組立てに必要な部品はタイヤ、ガラス、シートなどはもちろん、ネジ1本までEDIを通じて発注が行われているという。

 その一方で同社は、東海大地震の発生リスクに備えるため、2007年の時点でEDIのBCP(事業継続計画)対策に着手。その一貫で、EDIシステムもオンプレミス型からクラウド型システムへの移行を検討していた。

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