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2012年09月28日

Windows8タブレット続々、インテルが新チップ「Atom Z2760」を発表 ARM対抗

米インテルは27日(現地時間)、Windows 8搭載のタブレット向け新チップ(SoC:System On a Chip)「Intel Atom Processor Z2760(開発コードネーム:Clover Trail)」を発表した。富士通、エイサー、ASUS、デル、HP、レノボ、LG、サムスン、ZTEなどが搭載を表明しており、実際のタブレット端末は今月末のWindows 8正式販売前後に各社より提供される見込み。

 「Atom Z2760」は、スマートフォン向けSoc「Atom Z2460」をベースに、デュアルコア化、GPUを強化したモデル。Windows 8搭載タブレットに対応した。

 1.8GHzのデュアルコアの4スレッド、1MBのL2キャッシュを備え、メモリはLPDDR2の2GBまでサポート、GPUにPowerVR SGX 543が採用されている。インテルでは特に低消費電力性能について強調、スタンバイ3週間以上、HDビデオは10時間以上再生できるとしている。

 Windows 8では、従来のインテルのx86アーキテクチャとは異なる「ARM」と呼ばれる規格に対応した「Windows RT」も提供される。こうしたマイクロソフトの動きにインテルは危機感を強めており、今回提供される新チップは省電力性に優れるARM系への対抗製品と位置付けられている。

 インテルではそのほか、7000以上の会員企業が同社パートナープログラムに参加しているとして、従来のWindowsソフトウェアとの互換性に関する優位性もアピールしている。

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AcerのAcer Iconia W510

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ASUSのASUS Vivo Tab TF810

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HPのHP Envy x2

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SamsungのSamsung Smart PC

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LenovoのLenovo ThinkPad 2

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ZTEのZTE v98

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デルのDell Latitude 10

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