- 2013/02/21 掲載
大鵬薬品、700名のタブレット向けデスクトップ仮想化基盤を構築
CSIソリューションズと日本IBMは、デスクトップ・クラウド基盤の構築を提案、採用されたという。今回、CSIソリューションズが構築したのはデスクトップ・クラウド基盤。システム基盤は、デスクトップ仮想化ソフトウェア「VMwareView」と「IBM Flex System x240コンピュート・ノード」7台などで構成されている。構築期間は約3か月間。
デスクトップ・クラウド基盤の構築により、大鵬薬品のMRは個々のタブレット端末ではなく、安全なデスクトップ・クラウド環境で医療情報などを医師へ提供し、外出先での空き時間には、専門知識向上のためのeラーニング受講や、日報入力を行えるようになった。
大鵬薬品では、本基盤を導入することで、MRの業務効率向上を推進していく考え。
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