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2013年04月19日

6000万人の医療ビッグデータを分析、英医療機関と日立製作所

日立製作所と日立コンサルティングらは18日、英国マンチェスター地域における国民保健サービス(NHS GM)や医療研究機関であるマンチェスターアカデミックヘルスサイエンスセンター(MAHSC)、ヘルスケア関連の情報システム開発を行うNPOであるノースウェストイーヘルス(NWeH)らと、ITを活用したヘルスケアサービス向上のための共同開発に向けた取り組みに合意したと発表した。

 英国では現在、日立グループのような民間企業とアイデアを共有して育てる環境整備が進められており、産業界とNHSの協力関係が拡大しているという。

 6000万人以上の患者を抱えるNHSの医療ビッグデータにアクセスできるため、ヘルス・インフォマティクスを通してケアや治療を必要とする国民へのサービス向上が期待できるという。

 MAHSC 代表取締役のイアン・ジェイコブズ教授は、「この合意は、NHS GMおよび地域の人々にとって大変有益な新しい製品やサービスを開発する機会をもたらすと同時に、英国全体のヘルスケアサービスをさらに向上させることができるもの」と評価。「MAHSCは、マンチェスター地域の代表として日立グループとの協力関係を構築し、地域のヘルスケア分野における研究開発ネットワークを強化していく」との声明を発表している。

 日立では2012年6月に、医療事業業務本部と電力システム社高度医療支援事業推進本部を統合してヘルスケア統括本部を新設している。

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