ビジネス+IT

ビジネス課題別で探す

ITジャンル別で探す

2013年06月26日

ソニー、アップルに先駆けスマートウォッチ「SmartWatch 2 SW2」を発表

ソニーモバイルコミュニケーションズは25日、スマートウォッチ「SmartWatch 2 SW2」を発表した。まずは米国で発売される見込み。普通の時計として使えるほか、NFCやBluetoothを使ってAndroid端末とつながり、さまざまな機能が利用できる。

photo

ソニーのSmartWatch 2

 SmartWatch 2は、ソニーが提供するスマートウォッチ製品。スマートフォンと連携する“2台目のディスプレイ”の役割を担う。

 今回の製品では、新たにIPX5/7の防水・防塵対応となったほか、タッチパネルディスプレイも1.6インチ(220x176ドット)に拡大した。micro USB接続端子が付属し、これにより充電が行える。本体はアルミとステンレス製のバンドで構成され、サイズは41.6x41.1x9mm、本体重量は23.5グラム(シリコンストラップ込みで48.4グラム、メタルストラップ込みで122.5グラム)、通常利用で3〜4日間駆動(節約して5〜6日)する。カタログ上では既に日本語にも対応している。

 Androidに似たUI(ユーザーインターフェース)を備え、通常は一般的なデジタル時計と同じように時間を表示する。Androidスマートフォンと連携することで、電話がかかってきた場合の着信やメール(SMS/MMS)、Facebook、Twitterなどの通知が受け取れる。

 Android端末に専用アプリをダウンロードしておけば、スマートウォッチからリモートで写真を撮ったり、リモートでプレゼンテーションをコントロールしたり、Androidで再生している音楽プレイヤーのトラックやボリューム調整が行えるという。

 母体となる端末はソニー製品以外にも対応するが、現在のところAndroid端末のみの対応となる。

photo

Androidスマートフォンと連携しているイメージ

(出典:ソニー)


 現在、グーグルがメガネ型のウェアラブルデバイス「Google Glass」を開発中のほか、アップルも「iWatch」という名称になると噂される端末を製造しており、ソニーはこれに先駆けて市場を開拓しておきたいという狙いがある。

 ソニーモバイルコミュニケーションズのStefan K Persson氏は、「2007年に初めてBluetooth対応ウォッチを発売して以来、スマートウォッチ市場のリーダーだ」としたうえで、「ライバルはいまだに第1世代の製品開発をしているが、我々は早くも第3世代の製品を投入することになる。50万人以上の顧客を抱え、スマートウォッチにベストなエクスペリエンスを提供する」と自社の強みを強調している。

ウェアラブル ジャンルのトピックス

一覧へ

PR

注目のIT導入支援情報

一覧へ

注目のイベント・セミナー情報

一覧へ

イベント・セミナー情報の登録(無料)

記事アクセスランキング

イベント・セミナー情報アクセスランキング