- 2013/10/25 掲載
凸版印刷、国立科学博物館と恐竜をVR化したコンテンツの共同開発
「V×R(ブイ・アール)ダイナソー」は、両社が事業化を進めている「恐竜」をテーマにした体験型教育コンテンツだ。凸版印刷が持つアーカイブ技術「トッパンVR」エンジンによってティラノサウルスとトリケラトプスの形状を精確に再現している。また、タブレット端末向けアプリケーションソフトも同時開発。博物館への来館者向け展示解説ツールや館外での個人学習用コンテンツなど、ラインアップを拡充していく予定だ。
凸版印刷は、国内外の博物館・集客施設での展示導入を中心に拡販し、2016年度末までに10館での導入と関連商材を含め、約5億円の売り上げを目指す。
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