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- 2014/06/27 掲載
「必要だから作った」Google、大規模データをリアルタイム分析できるクラウドを発表
ITジャーナリスト/Publickeyブロガー。大学でUNIXを学び、株式会社アスキーに入社。データベースのテクニカルサポート、月刊アスキーNT編集部 副編集長などを経て1998年退社、フリーランスライターに。2000年、株式会社アットマーク・アイティ設立に参画、オンラインメディア部門の役員として2007年にIPOを実現、2008年に退社。再びフリーランスとして独立し、2009年にブログメディアPublickeyを開始。現在に至る。
Google I/Oの基調講演から、Google Cloud Dataflowの解説部分を紹介します。
バッチ処理もストリーム処理も同一コードで書ける
Cloud Dataflowはシンプルなフルマネージドサービスで、データの取得、変換、分析、分類の一連の処理をバッチでもリアルタイムでも処理できる。プログラマが分析処理のプログラムを書き、Cloud Dataflowに送ると、最適化、展開、スケジューリング、モニタリングをCloud Dataflowが行ってくれる。
デモとして、ワールドカップ関連の何百万ものツイートを、それぞれネガティブかポジティブかを分析し国別に分類する、というものを作ってみた。
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