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2015年06月26日

【連載一覧】IT大国インド最新事情

IT大国と呼ばれるインド。そこには、IT投資を国策としてきた「上からのチカラ」と、歴史的にゼロの概念を生み出したインド国民の勤勉さや熱心さを念頭においてのITへの期待という「下からのチカラ」との、ダイナミクスがある。本連載はインドIT事情の最前線を、インドと日本に拠点を持つアジア特化のコンサルティング連合「エクシール・エフ・エー・コンサルティング」所属のインド人コンサルタントの視点からお伝えする。

執筆:エクシール・エフ・エー・コンサルティング 

  • 年15%成長!インド交通システムのハイテク化動向、ITが果たす役割は拡大

    年15%成長!インド交通システムのハイテク化動向、ITが果たす役割は拡大

    インド経済は今や年率7.5%という世界的に高い成長を遂げており、人口の増加も伴いながら、今後数十年を見据えた変化に邁進している。アジアでの事業者活動を支援するエクシール・エフ・エー・コンサルティングのインド人コンサルタント ガガン・パラシャーがインドIT事情の最前線をリポートする連載の今回は、ナレンドラ・モディ首相のリーダーシップの下で政府が推進する交通手段の改善について取り上げる。

  • インドのスタートアップが、こぞってデジタルマーケティングを活用する理由

    インドのスタートアップが、こぞってデジタルマーケティングを活用する理由

    国民からの絶大な支持をバックにモディ首相が開明的な政策を進めるインド。IT振興はその中でも主要な位置を占めている。ITリテラシーの高い若年層の人口が伸び続けていることもあり、デジタルマーケティングの重要性に注目が集まり、スタートアップ企業もその成長性に期待を寄せている。アジアでの事業者活動を支援するエクシール・エフ・エー・コンサルティングのインド人コンサルタント ガガン・パラシャーが、インドのデジタルマーケティングの現在を紹介し、その未来を占う。

  • イーロン・マスクに挑戦するインドの宇宙開発は何がすごいのか

    イーロン・マスクに挑戦するインドの宇宙開発は何がすごいのか

    イーロン・マスク氏のスペース Xが、民間人2名を乗せた有人飛行を2018年に実施すると発表した。一方、インド宇宙研究機関(ISRO)は先月15日、104個の人工衛星を積んだロケットを打ち上げ、全ての衛星を軌道に乗せることに成功したと発表した。インドの宇宙開発は、米国・ロシア・日本・EU・中国に次ぐ世界6位のレベルに達しているが、厳格なコスト管理を重視する方向性が特徴だ。アジアでの事業者活動を支援するエクシール・エフ・エー・コンサルティングのインド人コンサルタント ガガン・パラシャーが、インドの宇宙開発動向を掘り下げる。

  • インドのAI戦略はスタートアップと政府協力の国家防衛戦略に成長するのか?

    インドのAI戦略はスタートアップと政府協力の国家防衛戦略に成長するのか?

    AI(人工知能)がメディアをにぎわせている。日本では囲碁や将棋でAIがプロ棋士と互角以上の勝負を展開しているが、インドでも、昨年10月、Sanjiv Rai氏が開発したAI「MogIA」が、ドナルド・トランプ氏の大統領選挙の勝利を予測したと報道されるなど、AI熱が高まっている。しかし、ビジネスや行政など、人々の生活に広くAIが一般化するには、さらなる研究が必要だ。IT大国インドのAI事情はどうであろうか。アジアでのビジネスを支援するエクシール・エフ・エー・コンサルティングの現地コンサルタント、ガガン・パラシャーが解説する。

  • インド高額紙幣廃止で進むキャッシュレス化、注目の5つの決済システムを解説

    インド高額紙幣廃止で進むキャッシュレス化、注目の5つの決済システムを解説

    2016年11月8日、インドのモディ首相は高額紙幣廃止の声明を発表した。新紙幣への交換にかかる負担をはじめとし、現在もインドの日常社会に深刻な影響を与えている。しかし、裏を返せばこれは現金決済中心の社会からキャッシュレス社会へ脱皮する千載一遇の機会でもあり、官民挙げたIT開発や啓蒙活動が行われている。今回は前回に引き続き、インドの高額紙幣廃止を取り上げ、急速な広がりを見せている支払・決済のIT対応の最新動向をエクシール・エフ・エー・コンサルティングの現地コンサルタント、ガガン・パラシャーが解説する。

  • 株安、ルピー安のインド経済に激震!? インドの高額紙幣廃止問題とは

    株安、ルピー安のインド経済に激震!? インドの高額紙幣廃止問題とは

    先月、インド株式相場の代表的な指標「S&P・BSEセンセックス」が、11月としてここ5年で最悪の月間パフォーマンスを記録した。通貨ルピーは対ドルで過去最安値1ドル=68.8650ルピーをつけた。インド金融市場のかく乱要因として、先月8日、インドのナランドラ・モディ首相が500ルピーと1,000ルピーの廃止を発表し、その動きに投資家が反応したこともあると言われている。ではこの高額紙幣廃止の狙いは何なのか。アジアでのビジネスを支援するエクシール・エフ・エー・コンサルティングの現地コンサルタントが解説する。

  • 日本の新幹線技術がインドの交通インフラに革命をもたらす

    日本の新幹線技術がインドの交通インフラに革命をもたらす

    世界最大規模の鉄道網と第2位の人口を誇るインド。この国では、交通インフラの整備は政府の注力事項だ。日本も地下鉄や高速鉄道といった鉄道分野を中心に積極的に援助している。アジアでの事業者活動を支援するエクシール・エフ・エー・コンサルティングのインド人コンサルタント ガガン・パラシャーが、国策で進むインド交通インフラ開発の今を解説する。

  • インドフィンテック事情まとめ〜市場、政策、注目企業をまるっと解説〜

    インドフィンテック事情まとめ〜市場、政策、注目企業をまるっと解説〜

    国を挙げてのIT化が進むインドでは、金融でもITが変革の波を起こそうとしている。インドのフィンテックは未成熟だが、スタートアップ企業の活躍が見込まれ、モディ政権の政策によるバックアップも手伝い、急成長が期待できる。アジアでのビジネスを支援するエクシール・エフ・エー・コンサルティングが、インドのフィンテックの全体像をリポートする。

  • インドのペーパーレス化を加速させる官製プラットフォーム「デジロッカー」に迫る

    インドのペーパーレス化を加速させる官製プラットフォーム「デジロッカー」に迫る

    インド政府が進める国を挙げてのIT化政策「デジタル・インディア」。ITを通して強い社会と知識経済を実現することを目的とした政策だ。その中で数々の施策が打たれているが、今回紹介するのは、各種の証明書をデジタルに保管する官製プラットフォーム「デジロッカー」だ。アジアを舞台に企業支援サービスを提供するエクシール・エフ・エー・コンサルティングが、「デジロッカー」の詳細と展望を解説する。

  • インドのサイバー犯罪とセキュリティ事情をグラフで理解する

    インドのサイバー犯罪とセキュリティ事情をグラフで理解する

    ヘルスケア、デジタルマーケティング、e-ラーニング、スタートアップ支援など、ITとビジネスの両輪をそろえた官民挙げての発展が進むインド。しかし、IT関連市場の拡大と、その日常生活への浸透には、セキュリティの課題がつきまとう。実際、デジタルネットワークへの攻撃が増えてきており、経済面あるいは国家の安全保障面でも深刻な課題となってきている。インド人コンサルタント ガガン・パラシャーがIT大国インドのサイバーセキュリティ対策の最新情報をグラフを使ってお伝えする。

  • 注目のインド「ヘルスケア」スタートアップ企業16社まとめ

    注目のインド「ヘルスケア」スタートアップ企業16社まとめ

    インドではハイテクを駆使した新興企業が数多く登場して活況を呈している。前回の連載では、インドのヘルスケア産業がITを活用して、いっそう成長していく姿を紹介した。今回は、成長を彩る新顔勢力の活躍に光を当てるべく、エクシール・エフ・エー・コンサルティングが有望なインドヘルスケア業界の注目ITスタートアップ企業をセレクト、徹底解説する。

  • オムロンがトップを狙うインドヘルスケア産業、5年連続2ケタ成長見込みの秘密とは

    オムロンがトップを狙うインドヘルスケア産業、5年連続2ケタ成長見込みの秘密とは

    インドのヘルスケア分野では、ここ20年ほど、治療や自己ケアで健康状態を点検するための電子機器・設備の活用が目覚ましく伸びている。最新技術を用いた機器を活用すると、人間のカラダが発する多種多様のシグナルをトレースでき、体温、血流、血圧、呼吸等の重要情報を明らかにできる。こうして、継続的に自分でカラダを点検できるのだ。インドでも成長著しいヘルスケア分野のハイテク企業の今を、インドで活動するコンサルタントのガガン・パラシャーがリポートする。

  • 前年比約1.5倍! 怒涛の成長を見せるインドデジタルマーケティング市場最新レポート

    前年比約1.5倍! 怒涛の成長を見せるインドデジタルマーケティング市場最新レポート

    近年のインドでは、デジタルマーケティングがブランド価値を高める手段として普及している。世界第二位の人口を抱えるインドなら、オンラインマーケティングから受ける恩恵も大きい。インドでのデジタルマーケティング最前線を見てみよう。

  • インド版「女性活躍推進」策、官製プラットフォーム「女性のためのeマーケット」とは

    インド版「女性活躍推進」策、官製プラットフォーム「女性のためのeマーケット」とは

    3月8日は国際女性デーだった。女性が社会に出て、スキルを積み上げ、成功するのを支援しようという日だ。まさに、この国際女性デーの前日に、インド女性・児童開発省は、女性の活躍を後押しするウェブサイト「女性のためのeマーケット(Mahila E-Haat)」を立ち上げた。インドによる女性の社会進出支援策、いうなればインド版「女性活躍推進」をみてみよう。

  • 「スタートアップ・インディア」始動、インド モディ首相流若者支援で起業加速なるか

    「スタートアップ・インディア」始動、インド モディ首相流若者支援で起業加速なるか

    インドのモディ首相は就任以来、各方面で強力なリーダーシップを発揮してきた。スタートアップ企業に対する成長戦略にも、それは表れている。モディ首相以前は政府のリーダーシップが弱かったため、新しい試みに付きまとうさまざまな懸念が払拭しきれず、その結果、インドの若い世代の夢を育むようなプロジェクトは成長しなかった。そこで首相は、若い世代が夢を描き、創意工夫をし、その実現に向けての努力をサポートする政策「スタートアップ・インディア」を示した。今回は、1月に発表されたばかりの内容を紹介し、インドのスタートアップの今をリポートする。

  • インドの若者の心を蝕むテクノロジー 親、行政は子供たちを守れるのか

    インドの若者の心を蝕むテクノロジー 親、行政は子供たちを守れるのか

    ハイテクは、インターネットやソーシャルメディアの例を引くまでもなく、われわれの生活を根底から変えてしまうものだ。同時にいろんな問題もついて回るのも事実だ。インドにおいても匿名性、偽サイト、ネット上の中傷などの問題が10代の若者を蝕んでいる。

  • 「デジタル・インディア」とは何か? インドが目指すIT国家像に迫る

    「デジタル・インディア」とは何か? インドが目指すIT国家像に迫る

    蒸気機関、電力に次ぐ第三の産業革命といわれるデジタル化。インドはまさにそのただ中にいる。もともと、インド企業は技術革新に慎重だった。しかし、近年、政府の「デジタル・インディア」政策によって、あらゆる場所でハイテク起業やハイテクを用いたサービスが盛り上がっている。インドが「デジタル・インディア」でたどり着こうとしているゴールとは何なのか。ゴールまでの道筋はどうなっているのか。詳しく解説する。

  • 世界水準の倍の伸び見込み なぜインドeラーニング市場は世界一有望なのか

    世界水準の倍の伸び見込み なぜインドeラーニング市場は世界一有望なのか

    IT技術は我々の周囲にますます普及してゆく。それはつまり、人間の側のITリテラシーが、そのための教育が、ますます重要になってゆく時代だということだ。そして、IT教育を支えるものはIT技術それ自体に他ならない。eラーニングシステムの重要性は明らかだ。昨今は、EdTech(エドテック)という言葉もよく耳にするようになって来た。このような今の世界にあって、eラーニングを産業として見るとき、最も成長性の高い国はどこか? それはインドである、というデータが提出されている。このデータを踏まえ、インド現地のコンサルタントが現状と将来を論じる。

  • 年内にも順位変動か アジア太平洋のIT業界ウォッチ

    年内にも順位変動か アジア太平洋のIT業界ウォッチ

    IT化、デジタル化という潮流は全世界においてますます勢いを増している。欧米圏もさることながら、中国やインドを筆頭に著しい成長を見せるアジア太平洋圏のIT市場の、エネルギーあふれる発展ぶりを見逃すことはできないだろう。とくにインドのIT市場の拡大はめざましい。人口の多さ、低廉な労働力、英語リテラシーなどさまざまな要因が挙げられるが、さて実態はどうなのか。現地で活躍するインド人コンサルタントが、数字で語る。

  • 若手インド女性ITコンサルタントの日常に密着

    若手インド女性ITコンサルタントの日常に密着

    意外と言おうか、あるいは意外だと思うこと自体とっくに時代遅れか、インドにおいても女性ビジネスパーソンの活躍の場は広がり続けている。IT業界においてはなおさらだ。本記事は、とあるインド女性ITコンサルタントの一日を追った、現地からの報告である。お読みいただくと、あなたのインドという国への印象が少しばかり変革されるかもしれない。

  • Google新CEOにサンダー・ピチャイ氏――インドIT人材の強さの源とは

    Google新CEOにサンダー・ピチャイ氏――インドIT人材の強さの源とは

    インドは注目すべき経済成長を遂げているが、その成長を支えるのは何と言ってもIT産業である。インドといえば、先日8月10日に発表された米Googleの組織再編において新たにCEOに就任した、サンダー・ピチャイ氏のことも思い浮かぶ。もともと数学的能力に優れると言われ、しかも英語に不自由しないというインドIT人材の活躍が、確かに目立つようになって来ている。そうしたインドにおけるIT業界の「今」を、とある女性ITコンサルタントの肉声も交えて、現地から報告する。

  • インド「モディノミクス」、IT人材1000万人の衝撃

    インド「モディノミクス」、IT人材1000万人の衝撃

    インドのナレンドラ・モディ首相が打ち出す経済政策、いわゆる「モディノミクス」は、賛否両論はあるにせよ、変革を起こしつつあるには違いない。その取り組みは、IT分野においても強力に展開されている。電子政府化を積極的に進め、ITエンジニア教育に力を注ぐ。12億人という、日本の10倍もの巨大な人口を抱えるインド社会が、いま急激にIT化しているのだ。具体的にはどんな動きがあるのか、インドITの最新動向を現地から報告する。

  • なぜマイクロソフトCEOもソフトバンク後継者候補も、インド出身なのか

    なぜマイクロソフトCEOもソフトバンク後継者候補も、インド出身なのか

    インドは今や、世界有数のIT技術立国といえる。人材面から見ても、米マイクロソフトCEOサティア・ナデラ氏やソフトバンクの孫 正義 氏が後継者候補に指名したニケシュ・アローラ氏も、インド出身だ。インドは、2014年5月にナレンドラ・モディ首相の政権が発足して以来、ますますIT化を加速させる方針であり、この動きは行政においても民間においても着実に広がっている。そうしたインドのIT最新事情を、当地在住の筆者が伝える。



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エクシール・エフ・エー・コンサルティングとは

インドを拠点とするX-Ciel Consulting Pvt. Ltd.と東京を拠点とする株式会社ファルチザンが提携して中小企業、スタートアップ組織、個人事業のアジア展開をサポートする取り組み。リサーチ事業(アジア各国・地域に関する調査・分析)、コンサルティング事業(経営体制構築、事業計画策定などの支援)、「ハンズオン」事業(アジア展開に伴う各種手続きやネットワークづくりのアシスト)をサービスの柱とする。

エクシール・エフ・エー・コンサルティング 


ガガン・パラシャー

IILM卒。財務分析、投資コンサルティング、ビジネス調査の経験を経てBig4系列で法人事業コンサルティングに従事。その後X-Ciel Consulting Pvt. Ltd.を立ち上げ、エクシール・エフ・エー・コンサルティングに参画。インド北部ノイダで活躍中の気鋭のコンサルタント。


大塚賢二

東京大学法学部卒。金融機関、Big4系列コンサルティングファーム勤務等を経て現在、株式会社ファルチザンの代表を務める。中小企業の海外進出、金融機関の経営管理・内部統制の支援に注力。エクシール・エフ・エー・コンサルティングではガガン・パラシャーとともに中小、ベンチャー企業のアジア進出を支援。

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