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2015年06月29日

スリーエム(3M)、プライベートDMPを構築 1to1のマーケティングオートメーション実現

米素材・日用品メーカー、3M社の日本法人、スリーエム ジャパンは、プライベートDMP基盤を構築した。同社の企業向け製品を販売するECサイト「3MオンラインストアPRO」でのオンライン行動データや基幹システムのデータを統合し、マーケティングオートメーションによる「1to1レコメンド」でロイヤルカスタマーを醸成するという。

 スリーエム ジャパンでは、企業内に散在したデータを統合し、会員区分や業種・業態別の購買行動分析から、パーソナライズ化された情報をタイムリーに提供できるデジタルマーケティングの強化が課題となっていた。

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スリーエム ジャパンにおけるプライベートDMP基盤イメージ


 今回、アクティブコアのマーケティング・クラウドソリューション「activecore marketing cloud」を導入。クラウド上に、オンラインストアの行動ログとアンケートデータ、基幹データである商品マスタ、顧客マスタ、購入・サンプル請求明細を統合し、セグメント分析やクラスタ分析を用いた会員組織の可視化と、施策シナリオに応じて会員一人ひとりに対するマーケティングオートメーションを実行し、課題である「ウェブ行動ログと基幹データを統合した会員分析と、1to1レコメンドでロイヤルカスタマー醸成」を実現できるようになったという。

 具体的には、業種別(医療介護や建設土木)、見込会員別(サイト離脱やカート離脱)などに、それぞれの行動分析から、おすすめ商品や関連性の高い商品の情報提供を行い、来訪喚起やアップセル・クロスセルを展開する。加えて、顧客アクションに対する反響分析により会員LTV(顧客生涯価値)の可視化にも対応する。

 スリーエム ジャパンのeコマースプロジェクト部 花島 香織氏は「オンラインストアの行動分析や流入元分析・レコメンドなど豊富な機能を利用でき、マーケティングシナリオ作成から、抽出リストに対するレコメンドパターンを作成し、メールシステムと連携した送信と、メールの反響結果まで、クラウド上ですべて一元管理できるため、運用負荷が変わらずに業務効率の改善に繋げることができる点を高く評価しています」とコメントしている。

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