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  • 2016/02/03 掲載

Arcserve UDP v6を発表、仮想・クラウドなどの混在環境のバックアップを統合管理

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Arcserve Japanは3日、統合バックアップ・リカバリソリューション「Arcserve Unified Data Protection v6(以下、Arcserve UDP v6)」と「Arcserve Backup r17」を発表した。2016年2月29日より受注を開始し、2016年3月3日より出荷する。
 Arcserve UDP v6では、仮想化統合基盤や事業継続での機能を強化。災害や障害などの際に素早く業務を再開できる「インスタントVM」をはじめとするリカバリ機能や運用管理ツールとのジョブ連携、Linuxプラットフォーム対応強化が図られた。これにより、物理・仮想・Windows・Linux、クラウドが混在するシステムのバックアップの管理を効率化できるという。


 また、Arcserve Backup r17では、Arcserve UDP v6との製品統合が加速。統合テープバックアップ機能が提供されたことで、Arcserve UDPの復旧ポイントのテープへの移行(D2D2T:Disk to Disk to Tape)に関わるスケジューリングや監視など、日々のバックアップ運用をUDPのコンソールから一元的に実行できるようになった。

 パフォーマンスも改善。バックアップ/リストアの処理の見直しにより、以前のバージョンに較べて、「ベアメタル復旧」によるサーバ復旧では75%の時間短縮、また「仮想マシンの復旧」では最大28%のスループットの向上、さらに「復旧ポイントのコピー(アーカイビング)」の速度が54%向上したという。

 そのほか、インストールしたいArcserve製品をチェックするだけの操作で、自動的にモジュールをダウンロードして、複数製品を一度にインストールできる統合インストーラ機能が新たに加わっている。

 価格は、Arcserve UDP v6が10万円から(1年間の保守サポートを含む、税別)、Arcserve Backup r17が15万円から(税別)。

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