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- 2016/07/13 掲載
マイクロソフトのナデラCEO、新クラウドサービス「Microsoft Dynamics 365」を語る
ITジャーナリスト/Publickeyブロガー。大学でUNIXを学び、株式会社アスキーに入社。データベースのテクニカルサポート、月刊アスキーNT編集部 副編集長などを経て1998年退社、フリーランスライターに。2000年、株式会社アットマーク・アイティ設立に参画、オンラインメディア部門の役員として2007年にIPOを実現、2008年に退社。再びフリーランスとして独立し、2009年にブログメディアPublickeyを開始。現在に至る。
初日の基調講演では、同社CEOのサティア・ナデラ氏が、今秋登場予定の新しいクラウドサービス「Microsoft Dynamics 365」を披露しました。
Office 365やPowerBI、Cortana Inttelgence Suite、Microsoft Flowなど、同社がクラウドサービスとして提供しているさまざまなサービスとの連携強化を打ち出し、「(Officeをクラウド化して成功した)Office 365で起きたことが、Dynamics 365でもでも起きるだろう」(ナデラ氏)とアピール。
特にパートナーに対しては、さまざまなサービスを組み合わせることでビジネスプロセスのパイプラインを構築し、顧客向けのソリューションを容易に構築できるプラットフォーム化の利点を訴えます。「SaaSを作るのではなく、マイクロソフトはつねにプラットフォームとしてのアプローチをしてきた」(ナデラ氏)。
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