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2017年03月24日

りんあんちゃんのお母さんがインスタグラムを始めた理由

芸能人や有名人がこぞって画像を配信し、ファッションやグルメ業界に影響を与えるインスタグラム。国内アクティブユーザー数は1600万人にも上り、Facebookやツイッターに迫る勢いだ。個人だけでなく企業での活用にも弾みがついている。インスタグラムの投稿がきっかけとなり、芸能界入りしたタレントも少なくない。インスタグラムで人気急上昇中で、大手企業のCMにも起用された5歳の双子「りんあんちゃん」の母親であり、コーディネーターでもあるmatsukoさんに話を聞いた。

執筆:中森 勇人

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インスタグラムで話題のりんあんちゃん


意外と少ない双子の育児情報

 キュートなメガネがトレードマークの「りんあんちゃん」とは、5歳になる双子の女の子、りんかちゃんとあんなちゃんのことだ。母親のmatsukoさんがインスタグラムを始めたのは今から5年前のこと。彼女たちのシンプルでおしゃれな着こなしを中心に投稿している。

 最初はブログからスタートしたが、双子のための洋服の買い物やコーディネート情報が人気を博すようになり、注目を浴びることに。その人気の理由は同じ立場のママ目線に立った投稿によるものだという。

 その原点についてmatsukoさんは「想像を絶する双子の育児」にあると話す。

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 2011年5月に生まれたりんあんちゃん。双子の妊娠に関する情報の少なさや、限られた予算の中で2人分の衣類を購入しないといけないなど、前途多難な状態だった。1人でさえ大変な育児を同時に2人もこなすとなると相当に骨が折れる。

 さらに困難を極めたのが、眼科に立ち寄った際に判明した2人の遠視と乱視。遠視の場合はメガネをかけると目が大きく見えてしまい、どうしても目立ってしまう。

 「母親として何とかしてやりたいという一心から遠視・乱視用のオシャレなメガネをひたすら探しました」と話すmatsukoさん。出産に際して、双子の妊娠や育児についての情報をブログで集めた。

 「先輩ママの記事を手あたり次第読みあさっていました。苦難の末に授かった双子でしたので不安も人一倍。そんな時に先輩ママさんのブログから勇気をいただきました。無事に2人が生まれたら自分も役に立つ情報を発信していきたいとも考えていました」

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(クリックで拡大)

子どもの服はすぐにサイズが合わなくなってしまうもの。「長く着られる」「使いまわせる」ことが大切になる。

 この言葉通り、生後半年で自らもブログを開設。より具体的な情報を載せることを心がけてきたのだという。

 たとえばすぐにサイズが合わなくなってしてしまう子ども服を2枚同時にそろえないといけないという悩みから行きついたプチプラ服の活用術や、安くてかわいい洋服の買い方、小物やヘアスタイルの合わせ方など。

 中でも注目なのが着回しができるアイテムやコーディネートの例。低予算が故に少ないアイテムでかわいく見せるための知恵を毎日の子育ての中で編み出し、そのノウハウを公開している。

 こういった内容が同じ子育て中の母親の支持を受け、やがてインスタグラムで7万人のフォロワーを得ることになる。

【次ページ】りんあんちゃんはこうしてメジャーになった

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