いま、BCP対策の必要性から仮想デスクトップに注目が集まっています。
これまで、仮想デスクトップの導入目的は、情報漏えい対策や運用管理の軽減が主体となっていましたが、災害対策を意識したBCPという観点から導入を検討する企業が急増しています。また、スマートフォンやスマートパッドの登場により、デバイスの多様化が進み、さらなる可能性が広がっています。
一方、具体的な導入フェーズになると、導入や構築における適切なアプローチ、アクセス端末への対応、セキュリティ対策等、さまざまな課題が発生します。最大の導入効果を得るためには、最適な現実解を認識した上で、設計、構築、運用する必要があります。
当セミナーは、仮想デスクトップがもたらすBCP計画の柔軟性や、導入・構築における適切なアプローチ、多様化するアクセス端末のオプションと現実解、そして、仮想デスクトップ環境におけるセキュリティ対策等について多面的にご紹介いたします。
BCP最適化に向けた仮想デスクトップセミナー 事務局
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