10:10~11:00  

G-1
【基調講演】

シーメンスPLMソフトウェア
会長兼CEO
トニー アフーソ
講演内容 :  
講師略歴 : トニー アフーソは、1992年、同社の前身にあたる米Unigraphics Solution社に入社し、2000年にCEOに就任しました。2001年、同社の過半数株主であったEDS社が全発行済み株式を取得すると共に米Structural Dynamics Research Corporation(SDRC)社を買収、両社を合併してPLM事業部門を設立しました。これは後にUGSPLMソリューションズ社となり、アフーソは同社の社長兼CEOに就任しました。アフーソはシーメンスPLMソフトウェアのトップとして、長年にわたる戦略および技術のインプリメンテーション、そして現場のエンジニアとしての豊富な経験を有しています。アフーソは会長兼CEO就任前に下記のポジションを歴任しています。EDS社にて、ストラテジック・プランニングおよび技術開発担当ディレクターに就任。後にEDS社のディビジョンプレジデントに就任、ゼネラル・モーターズ(GM)社でのC4プログラムを担当。GM社の自動車開発プロセスの近代化を目的とした最先端のITインフラストラクチャの開発および導入に携わりました。Xerox社において最新のCAD/CAM技術担当マネージャに就任。オフィスコピー機部門での設計およびツーリングプロセスの自動化に成功しています。米ロチェスター工科大学にて理学士号を取得後、設計エンジニアとしてキャリアをスタートし、IBMとCogar両社に対し、カスタム・マニュファクチャリングの自動化システムを構築しました。

 

 11:00~12:00  
G-1
【ゲスト基調講演】
事業継続マネジメント(BCM)におけるIT継続の重要性


名古屋工業大学
大学院工学研究科社会工学専攻 教授 兼
リスクマネジメントセンター防災安全部門長
渡辺 研司 氏
講演内容 : ITを活用した企業活動の展開がますます加速される経営環境下において、事業継続性を確保するためには、ITの継続性についても同時に考慮することが不可欠です。 本講演ではITサービス継続(ITSC)マネジメントの概要と、実際の取組みにおけるポイントについて事例を交えて概説します。
講師略歴 : 専門領域: ITリスクマネジメント、事業継続マネジメンント(BCM)、重要情報インフラ防護(CIIP)。1986年京都大学卒業後、富士銀行(現みずほ銀行)に入行。プライスウォーターハウス・クーパースを経て2003年より長岡技術科学大学助教授、2010年より現職。内閣官房重要インフラ専門委員会委員、内閣府事業継続計画策定促進方策に関する検討会委員、経済産業省産業技術環境局ISOセキュリティ統括委員会委員、ISO/TC223(社会セキュリティ)WG1コンビナー(国際議長)などを務める。英国BCI会員。工学博士、MBA。


 13:30~14:15  



A-1
【A-1】【CAD】
NX 設計開発戦略とNX 8機能概要

シーメンスPLMソフトウェア
NX開発部門 副社長
ジム ラスク

シーメンスPLMソフトウェア
NX 開発部門 NX 設計製品ディレクター
マイク リブロック
講演内容 : 本セッションではNX設計戦略の概要を紹介し、NXが目指すものをご紹介します。また、NX 8設計の主な機能強化について説明します。
B-1
【B-1】【CAD/PLM】
日本の電気・精密業界が目指す3Dデータの革新的活用と標準化への取り組み

キヤノン株式会社
情報通信システム本部
特別研究員
高橋 俊昭 氏
講演内容 : 日本を代表する業界団体「JEITA」及び「JAMA/JAPIA」より「3D単独図ガイドライン」が公開され、3D-CAD情報を活用した次世代デジタルものづくりが始まっています。JEITAが考えるこの3DAM(3D単独図)を核にした日本の新たなものづくりの方向性と今後の展望を紹介する共に、2010年4月に発行した「JEITA ET-5101 3D単独図」のJIS/ISO化への取り組みを紹介します。又、JEITA加盟企業における試行事例と、3D単独図を展開する上での課題及び応用などについても紹介します。
C-1
【C-1】【CAD/PLM】
3Dデータ管理ツール導入と事例紹介

三菱電機株式会社 三田製作所
製管部技管G
富永 周介 氏
講演内容 : 三菱電機(株)三田製作所はCATIA.V5において、3D-PDM本番環境の構築を完了し、本格運用を開始しました。3Dデータ管理ツールの導入における背景、目的、効果、事例紹介とバージョンアップにおける留意事項についてご紹介します。
D-1
【D-1】【PLM】
JTのISO標準化によって変わる3Dデータ活用

シーメンスPLMソフトウェア
ビジネスコンサルティング部 DPD Solution Consulting
シニア テクニカル コンサルタント
佐藤 雅彦
講演内容 : 「3Dデータの活用による一気通貫」の様々なメリットは3D CADの黎明期から語られている訳ですが、昨今、ISOでの標準化のスケジュールが確定しつつあることで、デファクトスタンダードからオープンスタンダードへの道を順調に歩んでいるJTフォーマットが、エンジニアリング環境における3Dデータの活用に最適なフォーマットであることが証明されつつあるのではないでしょうか。 このセッションでは、このようなJTフォーマット、及びJT Openコンソーシアムの最新のトピックについてご紹介します。
E-1
【E-1】【PLM】
今さら聞けないTeamcenter

シーメンスPLMソフトウェア
Business Development
マネージャー
藤田 茂
講演内容 : 数多くの先進製造企業のPDM/PLMを支えているシーメンスのTeamcenter。今さら聞けないTeamcenter基本機能を「おさらい」としてご紹介します。Microsoft Office と連携したドキュメント管理、エンジニアリングプロセスの見える化を促進するワークフロー、開発管理の核となる構成管理、リレーション、リビジョン管理、バリエーション管理、パーツ分類などについて、デモを交えてながら、Teamcenterの基礎力の強さをご紹介して参ります。
F-1
【F-1】【CAD】
Solid Edge ST4 および Solid Edge Simulation 新機能紹介

シーメンスPLMソフトウェア
ビジネスコンサルティング部 DPD Solution Consulting
シニア テクニカル コンサルタント
石橋 良雄
講演内容 : 2008年にリリースされ業界内で高い注目を浴び続けているシンクロナステクノロジはSolid Edgeのバージョンアップに伴い進化し続けています。ST4では更なるパフォーマンス向上やユーザビリティの向上が図られ、ますます使い勝手の良くなった最新バージョンをライブデモを交えてご覧頂きます。また業界のトレンドを捉えた機能拡張が図られている解析用アドオンのSolid Edge Simulationの最新機能も同時にご紹介いたします。


※プログラムは都合により変更する場合がございます。予めご了承ください。

 14:25~15:10  



A-2
【A-2】【CAD】
シンクロナス技術-役に立つ設計テクニック

シーメンスPLMソフトウェア
NX 開発部門 NX 設計製品ディレクター
マイク リブロック
講演内容 : 本セッションはプレゼンとデモでNX 8のシンクロナス技術とNXや他CADで作ったデータの上手な変形をする手法をご紹介します。さらに3Dモデルを短時間で修正するためのベストプラクティス・テクニックもデモンストレーションします。
B-2
【B-2】【CAD/PLM】
NX&Teamcenterによる個別受注製品エンジニアリングプロセス変革(旧タイトル:蒸気タービン開発改革)

株式会社東芝 電力システム社
京浜事業所
経営変革上席エキスパート
青木 勝一 氏
講演内容 : 弊社では、3次元をベースにした設計プロセス化の推進にあたり、「TOPの強い意志」「設計者の本気でやる覚悟」「スタッフの継続支援」を軸に3D設計変革プロジェクトを発足し、改革から更に変革へと強力な取り組みをしております。本セッションでは、その取り組みについてご説明いたします。
C-2
【C-2】【CAD】
NXを活用した車づくり事例紹介

湘南デザイン株式会社
製造技術本部 デジタルプロダクツ部 課長
丸山 貴弘 氏
講演内容 : 湘南デザインでは約20年間に渡って、主にショーカーを中心とした自動車開発ビジネスを行っています。 その中で、2008年には『湘南汽車設計有限公司』を上海に開設し、発展目覚ましい中国市場でのビジネスをスタートさせました。 当初は、製造プロセスの違いから生じる問題に悪戦苦闘しましたが、NX機能群をデザイン領域から活用することで、お互いの考えをデジタル環境下で議論・検証出来るようになりました。 本日は、その事例を紹介致します。
D-2
【D-2】【CAE】
Siemens PLM Digital Simulation

シーメンスPLMソフトウェア
ビジネスコンサルティング部 CAE Solution Consulting
CAE担当技術部長
佐藤 英一
講演内容 : 形状データのCAE再利用の潮流の中、設計と解析の統合化が急速に加速しています。一方で、解析の対象が複雑化・大規模化しており、解析専任者でもますます取り組みが難しくなってきています。この2つの大きな課題への対応として、Siemens PLM Digital Simulationの今後の方向性と次世代の複合領域解析および大規模問題への取り組みをご紹介します。
E-2
【E-2】【CAD/PLM】
【テーマセッション】3D PLMが実現するものづくり革新

株式会社電通国際情報サービス
エンジニアリングソリューション事業部 クライアントソリューション1部
プロジェクトマネージャー
深堀 竜也 氏
講演内容 : この度、ISIDはNX、Teamcenter、Tecnomatixソリューションを中心とした3D PLM構想を立ち上げました。3D PLMによりBOM/BOP/JTを一気通貫で流通し、日本的ものづくりを実現していきます。本セッションでは3D PLM全体像ならびに3DPLMソリューション群をご紹介いたします。
F-2
【F-2】【CAD/CAM】
NX CAMに関連する製造データ管理ソリューションのご紹介

シーメンスPLMソフトウェア
Business Development
テクニカル アドバイザー
遠藤 達雄
講演内容 : 製造エンジニアリング部門と製品加工部門の間に情報の壁はありませんか。この問題の解決に貢献する「パート マニュファクチャリング ソリューション」をご紹介します。
ここではTeamcenter Manufacturingをベースに、NXのCAD/CAMデータや加工指示書、CMMのプログラム、および現場の作業プロセスやリソースを紐付けて一元管理し、スムーズで一貫性のある製造関連情報の利用を支援します。

※プログラムは都合により変更する場合がございます。予めご了承ください。

 


 15:25~16:10  



A-3

【A-3】【PLM】
Teamcenter 戦略のアップデート

シーメンスPLMソフトウェア
開発部門
Teamcenter 戦略副社長
デイビット ミッチェル

講演内容 : 製品戦略の概要とTeamcenter 8、Teamcenter 9と将来のロードマップをご説明します。
B-3

【B-3】【CAE】
JAXA複合材グループにおけるFemap活用事例紹介

独立行政法人宇宙航空研究開発機構
研究開発本部 複合材グループ 研究員
吉村 彰記 氏

講演内容 : 独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)、研究開発本部複合材グループでは、航空宇宙産業の発展に寄与することを目的として、先進複合材料に関する研究開発活動を実施しています。本講演ではJAXA複合材グループにおける先進複合材研究を紹介するとともに、研究開発活動内でのFemapソフトウェアの活用事例を紹介します。
C-3

【C-3】【CAD】
日立建機における厚板溶接構造物へのNX/Sheetmetal活用事例

日立建機株式会社
事業戦略本部 DE推進部
DE担当部長
大和 功一 氏

講演内容 : 日立建機では3次元CADをI-deasからNXへの移行の取り組みの中でNX/Sheetmetalを厚板の溶接構造物に適用の開始をしました。
本発表ではNX/Sheetmetalの厚板溶接構造物への全面適用に向け、厚板固有の項目を検証し、設計から製造プロセスまでの一貫化に向けて効率的活用への取り組み状況を報告します。また更なる効率化に向けての課題を報告します。
D-3
【D-3】【CAD/PLM】
【テーマセッション】エンジニアリング領域におけるクラウドの適用について

日本アイ・ビー・エム株式会社
グローバル・テクノロジー・サービス ITSクラウドソリューションズ
担当部長
尼子 公仁彦 氏
講演内容 : クラウドの先駆者として一貫して企業におけるクラウドの世界をリードしてきたIBMが提唱する、エンジニアリング領域におけるクラウドの効果的な利用方法をご紹介します。 特にグローバルでの事業展開をご支援するSmart Business Cloud、事業継続・災害管理対策にも効果的なデスクトップクラウドの設計環境への適用方法について、ご提案事例を含めたIBMのソリューションをご紹介します。
【E-3】
E-3【CAD/PLM】
3Dデータ活用における取り組み事例と設計環境サービスの紹介

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
エンタープライズビジネス第3本部 製造SIビジネス部
部長補佐
工藤 浩 氏
講演内容 : CTCではお客様における、3D設計から3Dデータ活用への取り組みを長年ご支援させていただいております。 本セッションでは、3Dデータ活用の取り組み事例の一部をご紹介するとともに、グローバル設計・業務継続と言うキーワードから求められているクラウド環境での設計環境サービスを、シーメンスPLM製品の新たなサービス提供方法としてご紹介いたします。
F-3
【F-3】【PLM】
Parasolidの最新動向とユーザー事例のご紹介 /
データハンドリングツール「3D Tascal X」のご紹介


シーメンスPLMソフトウェア
Business Development
シニア テクニカル コンサルタント
渋谷 卓丈  

株式会社シーセット
代表取締役
指野 俊浩 氏
講演内容 :
【Parasolidの最新動向とユーザー事例のご紹介】
2011年Parasolidベース製品のインストール総数が、350万シートを突破。その経緯と共に、Parasolidの最近の開発動向、および最新Version24の新機能のトピックをご説明いたします。さらに近年のユーザー様における開発傾向を、実際の事例を交えながらご紹介します。

【データハンドリングツール「3D Tascal X」のご紹介】
ものづくりの現場で、ものづくりのために必要な3次元データの様々な情報をを手軽に有効活用できるParasolidベースのハイスペックビューワである「3D Tascal X」の紹介を行います。

※プログラムは都合により変更する場合がございます。予めご了承ください。

 

 16:20~17:05  



A-4

【A-4】【CAD】
NX設計ツールを用いたナレッジ活用と標準化

シーメンスPLMソフトウェア
NX 開発部門
NX プロダクトマネージャー
テイラー アンダーソン

講演内容 : 本セッションはNX設計ツールでのエンジニアリング意図の捕捉や設計の有効再利用についてご説明します。NXのデザインロジック機能や内蔵ナレッジ、ドキュメント化のルールや手法を紹介します。また、Product Template Studio(PTS)を含むエンジニアリング意図をもったパラメトリックモデルを簡単に再利用する方法もデモンストレーションします。
B-4

【B-4】【CAD】
構想から詳細へ、シームレス3D設計

株式会社東芝 社会インフラシステム社
小向工場 基盤技術部 技術応用第一担当
グループ長
小川 隆也 氏

小向工場 基盤技術部 技術応用第一担当
田澤 亨 氏

講演内容 : トップダウン設計とボトムアップ設計を自由に行き来することにより、設計者は、構想設計(“こうあるべき設計”)を、詳細設計(“こうなる設計”)へと、単一のアセンブリモデル上でシームレスに連接させることができます。 これは、3次元CADの当たり前の機能を当たり前に実行するだけで可能なのですが、Solidedgeのもつ柔軟さが、設計者のこの作業を、スマートに、かつ正しく支援してくれます。 また、結果として具現化した“こうなる設計”の品質確認は、2次元検図が威力を発揮します。 3次元設計をスムーズに推進するもう一つのポイントは、要所々々に2次元設計の伝統を引き継ぐことにあるのですが、これらを当日は実例も交えてご紹介いたします。
C-4

【C-4】【PLM】
自動車の機能安全規格「ISO 26262」とTeamcenter

シーメンスPLMソフトウェア
ビジネスコンサルティング部 PDM Solution Consulting
シニアテクニカルコンサルタント
鈴木 徹夫

講演内容 : この秋、ISO 26262が国際標準として制定されます。本発表では、ISO 26262の概要と、この標準が自動車の開発にあたえる影響を考察し、Teamcenterがどのように機能安全に貢献できるかを、例を交えてご紹介します。要件管理、トレーサビリティ、変更管理などを取り上げます。
D-4
【D-4】【CAD/PLM】
【テーマセッション】PLMシステムのリスクと効率化を考える

シーメンスPLMソフトウェア
ビジネス開発部 部長
山本 広則
講演内容 : 本セッションでは、危機管理、セキュリティ対策、規制対応などのリスクに対応しながら、新しいIT技術の利用、最適なライセンス運用などの効率化を目指すためのシーメンスPLM製品の取り組みをご紹介します。
E-4
【E-4】【CAE】
SolidEdgeとFemap with NX Nastranの活用例紹介

株式会社エヌ・エス・ティ
技術部
臼井 勇太 氏
講演内容 : SolidEdge/Femap with NX NastranをExcel上に構築したプログラムからコントロールして、CADデータ変更→解析モデル作成→解析実行→ポスト処理を一括処理させ、その場合の入力変数(最適化対象物の形状を表す寸法)と出力変数(応力等)を使って複合領域最適化が行えるソフトウェアModelCenterで形状最適化を行う事例をご紹介いたします。
F-4
【F-4】【DM】
先進国製造業のTecnomatixデジタルマニュファクチャリング活用

シーメンスPLMソフトウェア
ビジネスコンサルティング部 DM Solution Consulting
シニア ビジネス コンサルタント
五島 直

シーメンスPLMソフトウェア
Corporate Marketing
Tecnomatix Product Marketing Manager
ズヴィカ ワイズマン

講演内容 : 今日、先進諸国の製造業は、製品仕様違い(バリアント)の多様化、少量生産、新製品の迅速な立ち上げ、新興諸国による低コスト競争の激化などの課題に対し競争優位を高めるために、新しい生産対応方法を求めています。たとえば、新興諸国での生産立ち上げのため、生産コンセプトや製造技術のベストプラクティスを共有し展開していくといった取り組みがあげられます。 本セッションでは、Tecnomatixの先進デジタルマニュファクチャリング技術について述べ、合わせてこうした取り組みに対する活用事例、ならびに生産技術や製造のベストプラクティスを再利用するための活用方法についてご紹介します。

※プログラムは都合により変更する場合がございます。予めご了承ください。


 

 17:15~18:00 



A-5

【A-5】【CAE】
NXを核としたCAEシミュレーション事例

MAYA Heat Transfer Technologies社
エンジニアリング
ビジネス開発 ディレクター
レミ デュケット 氏

講演内容 : NXを核とした複雑なFE解析の事例を5つご紹介します。
1)複雑な図研のPCB基板モデルの導体層を含む熱解析
2)NX Laminate Compositeを用いてレイアップしたウィンドタービンのモデリングの自動化
3)NX Advanced Flow のVOF アプローチを使った燃料タンクのスロッシング解析
4)NX Flow のラッピングツールでの複雑な流体領域の作成
5)NX FE Model Correlation と NX FE Model Updating を使った解析と実験データのコリレーション
B-5

【B-5】【CAD】
日産自動車でのグローバルNX展開と今後の展望/
NXによる自動車開発の高度化を支えるDIPROソリューションの紹介


日産自動車株式会社
グローバル情報システム本部
エンジニアリングシステム部 主担
佐藤 佳裕 氏

デジタルプロセス株式会社
第一エンジニアリングサービス部 
サービスビジネス推進グループ 課長SE
菱岡 裕一 氏

講演内容 :
【日産自動車でのグローバルNX展開と今後の展望】
日産自動車でのグローバルCAD(NX)は、新機能開発や使いこなしへの組織的な取組みを行い、従来のI-DEASより大幅な効率化を図ってきました。
FY11から本格的なグローバル拠点展開も始めています。今後のグローバルもの作りに向け、これまでの活動内容と今後の展望についてご紹介します。

【NXによる自動車開発の高度化を支えるDIPROソリューションの紹介】
C-5

【C-5】【PLM】
MultiCAD を活かすデータ管理

シーメンスPLMソフトウェア
ビジネスコンサルティング部 DPD Solution Consulting
マネージャ
日原 進介

講演内容 : 実際のモノづくりの現場では各領域で最も優れたツールを採用したい・・・、つまり部分最適の要望が多いのも実情です。また、取引先の状況に応じて複数のツールを用いなければならない場合もあるでしょう。このような状況下において、各ツールの個性を最大限に活かしながら、すべてのデータを効率良く繋いで全体最適を図ることがどこまで可能か? 今回はTeamcenter MultiCAD管理ソリューションを例にその実現性と効果をユーザー適用例等を交えてご紹介します。
D-5

【D-5】【PLM】
Teamcenterを強力にサポートするHPの製品とサービス

日本ヒューレット・パッカード株式会社
エンタープライズサービス事業統括 
製造・流通・サービス事業本部 ソリューション推進部
シニアコンサルタント
吉見 隆洋 氏

講演内容 : シーメンス PLM ソフトウェアのプラットフォームとしてHPがワールドワイドで大きなシェアを持っていることを踏まえ、 シーメンス PLMソフトウェアをサポートするHPの強力なインフラストラクチャ製品群、および、関連するサービスをご紹介します。
E-5

【E-5】【CAD/PLM】
NX/JTデータをプロセス全体で活用する3Dものづくり革新

ラティス・テクノロジー株式会社
代表取締役社長
鳥谷 浩志 氏

講演内容 : 製造業生き残りのキーは、高付加価値製品開発とグローバル生産です。このために、現物レスで設計や工程を検証し、見える化された作業指示を海外へ伝達することが重要です。設計のNXデータ、情シスのJT、Teamcenter内の3Dデータを徹底的に活用し、QCDを劇的に改善している企業があります。本セミナーでは、NX/JTデータを活用して、軽量化3D技術XVLで業務改善する手法を、ユーザー事例を交え紹介します。
F-5

【F-5】【CAE】
Femap with NX Nastran 実践テクニック & 最新情報

シーメンスPLMソフトウェア
Aerospace & Defense, Industry Business Group
千葉 誠司
講演内容 : 次期リリースのFemap V10.3で追加、強化される主要機能に加え、中立面モデリングに有効なエッジ-サーフェス固着、フリーボディ線図の利用など実務に役立つテクニカル・チップスを併せてご紹介します。また、今後の開発動向についてもお知らせいたします。

※プログラムは都合により変更する場合がございます。予めご了承ください。