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ご挨拶 |
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【本日のポイント】
PLM は進化している。エンタープライズ PLM の最新フレームワーク
PTC ジャパン株式会社
営業技術部 ディレクター
貴島 雅史 |
講演内容 : このセッションでは、まず ERP と PLM のそれぞれの役割りを再確認したうえで、「製品価値をつくる」という部分での PLM にフォーカスし、企業がどのように製品競争力を向上できるのかについて、エンタープライズ PLM の最新フレームワークをご説明します。 |
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【特別事例講演】
海外で売れる商品づくりのためのものづくりポイント
東京大学ものづくり経営研究センター特任准教授
兼 早稲田大学高等研究所 准教授
朴 英元 氏 |
講演内容 : PLM をより正確に表すと、「垂直統合型のものづくりを実現する」取り組みと言えます。そのすべては、「設計情報を組織内でどうリンクさせていくか」がカギとなり、その設計情報は本来、市場から生まれるものです。コスト競争力も設計の生まれるところから考える必要があり、市場を徹底的に調査し吸い上げる仕組み - PLM が重要となります。
しかし、ひとたび話が海外で売れる商品づくりとなると、開発の方法が変わってきます。現地のニーズではすでに構想が決まっていても、すでに存在する主要な部品を活用し機能開発しなければ、コストは下がりません。
今回のセッションでは、海外事例を交えて、これまでとは違った角度で製品ライフサイクルを検証します。 |
15:00~15:15 |
休憩・製品展示をご覧いただけます
企業を元気にするエンタープライズPLMを実現する、弊社のさまざまな製品を目で見ることのできる展示コーナーをご用意しています。実際の製品をご覧いただきながら、導入の際に使用したバリューロードマップ、成果物のサンプルなどもご紹介いたします。 |
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製品競争力の 90% が決まる!企画構想段階での取り組みとは
PTC ジャパン株式会社
ソリューション戦略企画室 PLM シニアエキスパート
後藤 智 |
講演内容 : 世界で売れる商品づくりを行うには、企画構想設計段階から、各国や地域のニーズを製品要件として整理整頓し、それらに見合った機能モジュールを変幻自在に組合せながら製品バリエーション定義できる仕掛けが必要です。特に、製品コストの早期見える化と、魅力的な意匠デザインをスピーディーに定義できる構想設計システムの構築も重要となってきます。
このセッションでは、製品競争力の 90% が決まる企画構想段階で、PLM としてどのような取り組みをすべきか、そのポイントをご提案します。 |
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分散した設計チーム内で企画構想段階のデータ品質を向上させる
PTC ジャパン株式会社
グローバルサービス PTC University(エデュケーション サービス)
シニア ラーニング プリンシパル
鈴木 努 |
講演内容 : 「海外で売れる商品づくり」には現地のニーズに合った現地での設計が必要であり、海外の設計チームとのコラボレーションでは、上流プロセスでのデータづくりがポイントなります。
フロント ローディングのフロント ローディング戦略(FF戦略)の必要性が叫ばれるようなものづくりの状況下で課題となる「エース級設計者ノウハウのナレッジ集積」と「グローバル人材活用」において、設計者一人ひとりの品質向上に加え、プロセスの定着化や役割分担の明確化が、海外のデータ品質向上につながります。
このセッションでは、分散した設計チーム内で企画構想段階のデータ品質を向上させる人財育成のポイントをご説明いたします。 |
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【協賛社講演】設計プロセスを止めず、PLM の性能を限界まで引き出す。
レッドハット株式会社
グローバルサービス本部 プラットフォームソリューショングループ
シニア・ソリューションアーキテクト、クラウドエヴァンジェリスト
藤田 稜 氏
株式会社N.ジェン
広域戦略本部 マーケティングマネージャ
田中 一平氏 |
講演内容 :グローバル化の中でコスト効率を上げ、堅牢なインフラを築きあげることは、PLM ソリューションの性能を最大限に引き出し、お客様の設計資源を効率良く活用することに貢献します。本セッションでは、スーパー コンピュータを始めとする「現場」で叩き上げられた Red Hat Enterprise Linux と、ますます増加する CPU パワーを余すところ無く使い切る MCOPt の組み合わせによる最良のソリューションによって、どのようにお客様が製品開発から価値を実現できるのかをお話しいたします。PTC / N.Gen / Red Hat による Windchill / MCOPt / Red Hat Enterprise Linux 共同検証の実測値結果を交えながら、安心してお使いいただける Linux を提供する Red Hat の価値について、ぜひご確認ください。
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質疑応答 |