10:10~11:00  

G-1
【基調講演】
“The foundation for Innovation” [同時通訳]

シーメンスPLMソフトウェア
会長 トニー・アフーソ

講演内容 : 製造業の将来的な成功をもたらす、主要産業の市場動向についてご紹介いたします。 そして、シーメンスPLMソフトウェアのHD-PLMの基本戦略と、将来に渡りお客様に成功をもたらすHD-PLMの効果について講演を行います。

 

 11:00~12:00  
G-1
【スペシャルセッション】
テーマ 「PLMの過去、現在、未来」

【ゲスト基調講演
リチャード・リフ博士によるスペシャルセッション

リチャード・リフ博士

講演内容 : リチャード・リフ博士はフォード・モーター社にて「設計開発デジタル化プロジェクト」C3Pプログラムの推進責任者でした。 C3Pの全社展開の功績により「Henry Ford Technical Fellow」の称号を授与されています。 リチャード・リフ博士の長年に渡る経験から、PLMの過去、現在、未来(過去に達成できた成果、現在直面している課題、そして未来への可能性や期待)について講演していただきます。

PLMエキスパートによるパネルディスカッション

リチャード・リフ博士
PLMコンサルタント
岡田 吉誼 氏

シーメンスPLMソフトウェア
会長 トニー・アフーソ

【モデレータ】
シーメンスPLMソフトウェア日本法人
代表取締役社長 兼 米シーメンスPLMソフトウェア バイスプレジデント
島田 太郎

講演内容 : フォード社でPLMフェローとして活躍されたリチャード・リフ博士とマツダ株式会社でMDIを推進されていた岡田吉誼氏を迎えて、上記のテーマをもとに、PLMの過去や未来、世界中の製造業が掲げている挑戦など、弊社のトニー・アフーソ、島田を交えてパネルディスカッションを実施致します。
岡田 吉誼 氏 略歴 : 温知会会長・精密工学会フェロー・日本機械学会フェロー・技術士 1964年、東洋工業株式会社(現マツダ株式会社)に入社。一貫して情報処理部門に所属し、開発・生産領域のシステム化を推進。この間、システム外販、通産省プロジェクト(無人化工場、IMS、V-CALS)、学会等で多岐にわたる社外活動を展開。1990年。第1情報システム部長。1996年、MDIプロジェクトに参画、Ford C3Pプロジェクトとのコラボレーション開始、AUG設立に参加。 2002年、マツダ株式会社を定年退職。NEC嘱託、東大総研理事、日本テクノマティックス株式会社取締役会長、UGS PLM ソリューションズ株式会社アドバイザー等を経て現在に至る。 共著『マツダのCAD/CAM』


 13:30~14:15  



A-1
【A-1】【CAD/PLM】
ガスタービンエンジンにおける3D CAD活用による業務効率化活動

川崎重工業株式会社
技術企画部管理課
課長
池川 智 氏
講演内容 : 川崎重工業(株)ガスタービンビジネスセンターでは3D CAD及びPLMに シーメンス社のNXとTeamcenterを導入しています。3D CADの活用によるガスタービンのものづくり効率化への取組みついて紹介させて頂きます。
B-1
【B-1】【PLM】
日野自動車におけるTeamcenter適応の課題と将来展望

日野自動車株式会社
CAD・CAE技術部 CAD統括室
室長
宮下 敏明 氏
講演内容 : 一昔前のCADは図面を描くだけの道具でしかすぎませんでした。しかし近年では、モノづくりのためのデータを作成するツールとなり、設計や製造のみならず、販売や営業にまで利用され、活用という観点でのCADデータが注目を浴びてきております。このように広い範囲でCADデータが利用されるとそれを管理するツールが必然的に必要となってまいります。本講演では日野自動車におけるPDMの導入検討から立上げまでをご紹介します。
C-1
【C-1】【PLM】
日本初公開!Teamcenter最新版のすべてを一挙ご紹介! [同時通訳]

シーメンスPLMソフトウェア
アジア太平洋地域エンタープライズ・ポートフォリオ・ソリューション担当
マーケティングディレクター
サミー・シット
講演内容 : ~発表!Teamcenter 製品戦略と最新機能
本セッションでは、最新バージョンTeamcenter 9の製品展望と戦略、 そしてシーメンスPLMソフトウェアが誇る、最強のPLMの機能をご覧いただきます。
D-1
【D-1】
リコーにおける製品開発プロセス改革(仮)
講演内容 : 調整中 。
E-1
【E-1】【CAE】
電磁界解析ソフトウェアF-MAG/F-VOLTのご紹介

株式会社エヌ・エス・ティ
エンジニアリング・ソリューション部
マネージャ
猪俣 一郎 氏
講演内容 : 電磁界解析ソフトウェアF-MAG/F-VOLTはFemap上で利用できる高機能電磁界解析ソフトウェアです。 CADデータの読込みからモデルの作成、解析実行、ポスト処理までマウス操作と最小限の入力作業で高度な電磁界解析が簡単にできます。 経験の少ない方から熟練者まで最小限の操作で確実に結果を得ることができます。 このF-MAG/F-VOLTの製品概要と解析事例をご紹介させていただきます。
F-1
【F-1】【PLM】
Parasolidの最新機能

シーメンスPLMソフトウェア Business Development
シニア テクニカル コンサルタント
渋谷 卓丈
講演内容 : Parasolid 最新Version24.1と25.0の新機能のトピックをご 説明致します。 NXやSolid Edgeで注目されているシンクロナス・テクノロジーの基盤となっているダイレクトモデリング機能が継続的に強化されています。 またCompund Bodyと称する新たなBodyが導入され、ファイルサイズの大幅な減少が見込めます。さらにユーザー様による、Parasolidの開発事例を紹介致します。
Parasolid 統合製品「金型設計 2D/3D融合システム
『EXCESS-HYBRID』のご紹介」

株式会社 C&Gシステムズ
商品企画統括部
副部長
渡邊 忍 氏
講演内容 : 今まで2次元専用の「EXCESSシリーズ」の最新版「EXCESS-HYBRID」は、Parasolidを組み込み2次元と3次元の統合という新しい発想により開発された、金型設計製造専用のCAD/CAMです。「EXCESS」の『専門的なノウハウの蓄積』、『優れた操作性』に加え、『モデルと図面の統合』によるハイブリッド化により、市場に適合した最適なプロダクトミックスを実現したシステムをご紹介致します。


※プログラムは都合により変更する場合がございます。予めご了承ください。

 14:25~15:10  



A-2
【A-2】【TC】
製造業コンテンツ制作の新しいグローバル基準 ~DITAの紹介と導入法~

アートダーウィン合同会社
代表
加藤 哲義 氏
講演内容 : 製品仕様書や、取扱説明書、サービスマニュアルなどのドキュメント制作とその多国語化において、国際規格であるDITA(Darwin Information Architecture)を採用する日本企業が着々と増えてきています。激化する国際競争、国際協業に対応するため、ドキュメントをコンポーネント化し、再利用可能な情報資産にする変革が余儀なくされているからです。弊社は国内初のDITA導入コンサルティング法人として、その仕組みや、メリット、導入方法について、実演を交えながらわかりやすく解説いたします。
B-2
【B-2】【CAE】
振動耐久・モーダル時刻歴応答解析の構造減衰(新機能)適用方法と検証結果

いすゞ自動車株式会社
CAE・システム推進部 CAE R&Dグループ
シニア・スタッフ 工学博士
針生 暢祐 氏
講演内容 : モーダル時刻歴応答は、疲労寿命解析の入力としても用いられ、重要な解析手法である。しかし、時刻歴応答解析での構造減衰が等価粘性減衰として扱われる(金属相当の構造減衰を10Hzに設定すると40Hzでゴム相当の減衰が構造物に働く)問題、共振周波数が10Hz以上ずれる(減衰マトリックス非対角項誤差)問題がどのベンダーのNASTRANにおいても理論的に潜在しており、応答誤差がかなり大きくなることはあまり知られていない。これらの応答誤差を解決すべく、SIEMENS殿へ機能改善していただいた結果、構造減衰としての新機能がNX NASTRAN Ver.7.1で追加された。そのNX NASTRANの新機能の実力や検証結果について述べる。
D-2
【D-2】【PLM】
HPにおけるエンジニアリングIT環境変革の取組み

日本ヒューレット・パッカード株式会社
エンタープライズサービス事業統括 製造・流通・サービス事業本部 ソリューション推進部
シニアコンサルタント
吉見 隆洋 氏
講演内容 : 急激かつ様々な環境の変化に柔軟に対応していくために、HPは長期的な視野で自身のエンジニアリングIT環境を変革してきました。自身の技術を活用しつつ、データセンターの統合やプロセスの簡素化には、数々の挑戦がありました。 本セッションでは、その道のりや成果に加え、自身の経験として得られたIT環境のあり方に対する知見をクラウド時代の潮流を踏まえてご紹介します。
E-2
【E-2】【CAD】
Solid Edge シンクロナス・テクノロジーの有効活用

シーメンスPLMソフトウェア
ビジネスコンサルティング部
主任コンサルタント
石橋 良雄
講演内容 : 先進的なモデリング技術のシンクロナス・テクノロジーですが、実務への適用でお悩みになられているお客様の声をよく耳にいたします。そこで当セッションではシンクロナス・テクノロジーの基本的な考え方から操作のコツや勘所までを実演を交えながら解説させて頂きます。きっと新しいシンクロナス・テクノロジーの魅了に出会えるセッションです。また最新バージョンST5の新機能も合わせてご紹介いたします。
F-2
【F-2】【CAM】
NX CAM、パート マニュファクチャリング ソリューション アップデート

シーメンスPLMソフトウェア
Business Development
テクニカル アドバイザー
遠藤 達雄
講演内容 : NX CAMやパート マニュファクチャリング ソリューションの最新情報をお伝えします。

※プログラムは都合により変更する場合がございます。予めご了承ください。

 


 15:25~16:10  



A-3

【A-3】【PLM】
航空宇宙産業における競合優位性

シーメンスPLMソフトウェア
グローバル セールス&サービス インダストリー
ディレクター
ジャナキラム・ペパカラヤ

講演内容 : 航空宇宙産業界も他の業界と同じく経済的なプレッシャーの環境下にあります。 限られた予算の中で開発を行わなければいけなくなりつつあり、会社のパフォーマンスを向上させるためにOEMもそれぞれ独特な挑戦をしています。 シーメンスPLMソフトウェアの航空宇宙産業向けソリューションはOEMの挑戦をサポートします。 本プレゼンテーションでは、昨今、業界で行われているトレンドや挑戦を通して、シーメンスPLMソフトウェアのソリューションがどのようにしてユーザに対して競争力を与え、手助けをするのかを顧客事例を用いて紹介いたします。
B-3

【B-3】【DM】
Mazdaの生産領域に於ける3次元工程検証(DPA)の革新

マツダ株式会社
車両技術部 車両組立技術Gr
川合 優崇 氏

車両技術部 塗装技術Gr
松永 伸子 氏

講演内容 : Mazdaの生産領域に於ける3次元工程検証(DPA)の自動化をCX-5の実検証結果でご紹介致します。今回は車両組立領域のツール隙検証の自動化と車両塗装領域のシール検証の自動化の実際の内容と結果をそのままご覧い頂きます。
C-3

【C-3】【CAD】
NX Design & Simulation の製品戦略[同時通訳]

シーメンスPLMソフトウェア
NX担当バイスプレジデント
ジム・ラスク

NX担当マネージメント
ディレクター
マイク・リブロック

講演内容 : 本セッションではNX CADおよびCAEの概要をご紹介するとともに、この分野での主要なNX機能強化部分を説明致します。またNX 8.5の新しい機能をライブデモやビデオにてご紹介致します。
D-3
【D-3】【CAE】
NX Electronics Systems Cooling を用いた、プリント基板の熱効率の評価
[逐次通訳]

Maya Heat Transfer Technologies
シニア ビジネス コンサルタント
ガネッシュ・セシュラマン 氏
講演内容 : 電子部品レイアウト設計者は、しばしば設計を手助けするプリント基板上の熱分布の素早い一次評価を必要としています。 そして、一旦設計の完成度が上がると、熱解析者は設計を確認するためのプリント基板の詳細なモデルと、電気機器筐体のシステムレベルの熱解析に用いやすい単純化したモデルを解析に使用します。 本セッションでは、NX PCB Exchangeを使用したプリント基板の熱モデルの自動生成をご紹介すると共に、電子部品のJEDEC標準2抵抗モデルを熱特性ライブラリから使用する方法や、イメージング手法で実際の銅箔配線を使用して基板の熱伝導特性を算出する機能も紹介します。 NX Electronics Systems Coolingを使用することで、プリント基板を基板単独で解析することも、完全に結合、統合された伝熱解析用のシステムレベルのモデルにに取り込むことも可能です。
【E-3】
E-3【CAD】
東京大学工学部機械系学科におけるSolid Edgeの活用

国立大学法人東京大学
大学院工学系研究科 
機械工学専攻
技術専門職員
及川 和広 氏

工学部化学生命工学科4年
山岸 洋 氏
講演内容 : 東京大学工学部機械系学科では、2002年よりSolid Edgeを用いた学部向け設計製図教育を実施しており、限られた時間で効率的・効果的に設計教育を進めるためのツールとして活用されている。 講演では、Solid Edgeを用いた設計教育について、その経緯と現状を紹介する。 Solid Edgeは課外活動にも用いられており、その一例として、東大ロボットサークルにおけるSolid Edgeの活用事例を紹介する。
F-3
【F-3】【CAD/PLM】
デジタルプロセスのISO26262への取組みについて

デジタルプロセス株式会社
第一エンジニアリングサービス部
シニアコンサルタント
今井 守 氏
講演内容 :
ISO26262の概要、自動車業界へのインパクト、ISO26262の要件要旨をご説明し、 デジタルプロセスがご支援する業務適用サービスをご紹介させて頂きます。

※プログラムは都合により変更する場合がございます。予めご了承ください。

 

 16:20~17:05  



A-4

【A-4】【CAD/PLM】
シーメンスPLMソフトウェアの造船ソリューション

シーメンスPLMソフトウェア
ビジネス開発部
部長
山本 広則

プロフェッショナル サービス部
副主任コンサルタント
松本 幸雄

プロフェッショナル サービス部
テクニカルアドバイザー
金子 雄一

講演内容 : シーメンスPLMソフトウェアは様々な業界にあったソリューションを提案していますが、 造船業界でもシェアを伸ばしています。 本セッションでは、シーメンスPLMソフトウェアが開発を進め、リリースが始まっている NXとTeamcenterによる造船ソリューションをデモを交えてご紹介します。
B-4

【B-4】【PLM】
JT Open Japanの活動とスズキのJT・DMU活用事例

スズキ株式会社
デジタル技術部CAD推進課
課長代理
西澤 俊彦 氏

講演内容 : NXを使用して、車両をコンピュータ上で組み上げるDMUを作成し、NX/JT形式と共に設計検討や生産要件検討に活用してきた。そのJT・DMUの活用推進事例について講演します。
D-4
【D-4】
ISIDによる日本の製造業様向け独自ソリューションのご紹介(仮称)


電通国際情報サービス株式会社 エンジニアリングソリューション事業部
SIユニット PLMソリューション2部 PLM推進グループ
プロジェクトマネージャー
長友 大輔 氏
講演内容 : ISIDでは、NX・TeamcenterをはじめとするシーメンスPLMソフトウェア社提供のプロダクト仕様に、日本製造業特有の要求仕様を盛り込んだパッケージ製品群を独自に開発、リリースしています。 シリーズラインナップの中から、「NX上で効率よくPMIを作成できるモジュール」や「TC上でマトリクス形式のシリーズBOMを作成できるモジュール」等の製品をご紹介致します。
E-4
【E-4】【Femap】
JAXAでの先進複合材料研究におけるFEMAP活用事例

独立行政法人 宇宙航空研究開発機構
研究開発本部 複合材技術研究センター
研究員
吉村 彰記 氏
講演内容 : 独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、JAXAが実施する新たなミッションの実現や日本の航空宇宙産業の更なる発展のため、研究開発本部複合材技術研究センターを中心に、先進複合材料に関する研究開発活動を実施している。本講演ではJAXA複合材技術研究センターにおける研究開発内容を簡単に紹介するとともに、研究開発活動におけるFEMAPソフトウェアの活用事例を紹介する。
F-4
【F-4】【CMM】
品質ソリューションのご紹介

シーメンスPLMソフトウェア
ビジネス開発部
主任コンサルタント
西 明博

講演内容 : 設計工程の初期段階から品質のバラツキを予測するVariation Analysis(公差解析)と製造工程での製造品質を確認する検査プログラムをNX上で作成するNX CMMインスペクション・プログラミングの最新情報をご紹介いたします。
3次元公差解析ツールVariation Analysisの特長と活用事例

株式会社 電通国際情報サービス
エンジニアリングソリューション事業部 
カスタマーソリューション部 シニアコンサルタント
川口 裕貴 氏
講演内容 :
■3次元公差解析で何ができるか?
 3次元公差解析とはどんなソフトウェアなのか?手計算やEXCELによる累積公差計算との違いやメリットをご説明します。
■3次元公差解析の活用例
 Variation Analysisによる実際の解析例をご覧いただき、どのような用途に3次元公差解析が活用されているかをご説明いたします。
三次元測定機のCAD利用の最前線

株式会社 ミツトヨ
営業本部 営業技術部
副主査
松原 太郎 氏
講演内容 : 3D CADを用いたオフラインティーチングの三次元測定機システムと非接触プローブを用いた点群データと3D CADとの係わりをご紹介いたします。 また、様々な事例を通して、工数短縮、新しい評価、リバースエンジニアリングなどの課題解決を御提案いたします。

※プログラムは都合により変更する場合がございます。予めご了承ください。


 17:15~18:00 



A-5

【A-5】【CAE】
NX CAEの活用拡大 -NX CAEの最新技術トピックスとNX Laminateの事例

シーメンスPLMソフトウェア
ビジネスコンサルティング部
主任コンサルタント
渋谷 佳明

講演内容 : NXでは幅広い製品設計分野をカバーしていますが、最近エネルギーや自動車分野で注目されています複合材料を用いた設計をサポートするアプリケーションも用意されています。 本セッションでは、弊社の複合材料に対する取り組みと、複合材料製品設計の事例および最新技術トピックスをご紹介いたします。 事例の1つは、FiberSimとNX Laminate Compositesを用いた、ボート船体の生産性と構造健全性の判定です。 ボート船体設計では、同じ構造健全性を保持して重量削減を達成するために、複合材料を用いた設計を行う造船メーカが増加しており、船体概念設計では強度と製造容易性を評価する必要性が高まっています。 FiberSimとNX Laminate Composites用いた、複合材構造外殻を設計して解析する統合化されたプロセスを紹介いたします。
FiberSimとNX Laminate Compositesを用いた、
ボート船体の生産性と構造健全性の判定


Maya Heat Transfer Technologies
シニア ビジネス コンサルタント
ガネッシュ・セシュラマン 氏
講演内容 : 同じ構造健全性を保持して重量削減を達成するために、ボート船体に複合材料を用いた設計を行う造船メーカが増加しています。 加えて、船体概念設計では強度と製造容易性を評価する必要があります。 本セッションでは、FiberSimとNX Laminate Composites用いた、複合材構造外殻を設計して解析する統合化されたプロセスを紹介いたします。 船体設計を修正して、その変更を反映するため解析を更新するプロセスです。
B-5

【B-5】【PLM】
日産自動車におけるPLMに基づく開発の効率化&グローバル化

日産自動車株式会社
グローバル情報システム本部エンジニアリングシステム部
部長
山本 泰司 氏

講演内容 : 同社では製品情報のデジタル化及びナレッジ化をベースとしていくつかのビジネスプロセス改革を推進してきた。この実現にはBOM/PDM/CAD等の基幹ITシステムの連携構築と改善開発が必要であった。これら取組みの経緯と今後の方向性について紹介する。
C-5

【C-5】【DM】
Process Simulate Roboticsによる仮想試運転(VC)のご紹介

シーメンスPLMソフトウェア
ビジネスコンサルティング部
主任コンサルタント
大橋 豊

コンサルタント
中川 直樹

講演内容 : Process Simulate Roboticsの最新事例紹介、及び、仮想試運転実現のためのコアテクノロジーの紹介とバーチャルコミッショニングの実演
D-5

【D-5】【CAD】
「3Dデータを活用した設計/製造連携実現 
~NX(設計),TCVis(組立)を通したPMI活用~」(仮)


株式会社東芝
社会インフラシステム社 小向事業所

講演内容 : 調整中
E-5

【E-5】【CAD】
板金製造設計のトータルソリューション 3D CAD

株式会社キャドマック
営業部
部長
石田 東夫 氏

講演内容 : 板金製造におけるSolidEdgeのアドオンソフトMACSheet SEG5のシートメタル機能説明。3D面合成による簡単なシートメタルモデル作成、シェル化された1パーツの3Dモデルから製造可能なシートメタルモデルに変換する分割機能等、製造可能なシートメタルモデルの作成及び加工図である展開図作成までの工数削減提案。
F-5

【F-5】【PLM】
グローバル化に対応する、Quick PLMの紹介

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
講演内容 : 調整中

※プログラムは都合により変更する場合がございます。予めご了承ください。