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【基調講演】
攻撃の傾向にみるサイバー脅威への対応と対策
JPCERTコーディネーションセンター
理事、分析センター長
真鍋 敬士 氏 |
講演内容 : JPCERT/CCは日本における情報システムの円滑な運用とコンピュータセキュリティインシデントによる被害の最小化を図ることを目的に、不正利用サイトの閉鎖調整、インシデント対応支援、情報収集、分析、注意喚起等の情報発信および日本の窓口として国内外組織との連携・調整を行なう、CSIRT(Computer
Security Incident Response Team)です。このセッションでは、近年の事例から標的型攻撃や水飲み場型攻撃といったサイバー攻撃に注目し、その対応や対策における課題や取り組みついて紹介します。 |
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【企業講演1】
守りから攻めに ~未知のサイバー脅威に備える Tripwire の先進的ソリューション
トリップワイヤ・ジャパン株式会社
営業推進部 部長
小野 文豊
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講演内容 : 近年の IT テクノロジーの発展と共に、サイバー攻撃の手法の巧妙化、被害規模の増大も益々進んでいます。特に最近では、既存のセキュリティ対策の枠組みでは予測し得ないサイバー攻撃の脅威やリスクも報告されております。本セッションにおいては、このようなサイバー攻撃の脅威に関する最近の傾向と対策のポイント、およびこれらの脅威に最適に対応するTripwire ソリューションの活用につきご紹介します。 |
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ブース交流・休憩 |
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【企業講演2】
標的型攻撃に対抗するための未知脅威対策
株式会社FFRI 事業推進本部 執行役員 川原 一郎 氏 |
講演内容 : 標的型攻撃に対抗するには従来型のセキュリティ対策だけでは守りきれません。標的型攻撃に悪用されるゼロデイ脆弱性攻撃や未知マルウェアといった未知脅威への対策が重要です。本講演ではエンドポイントで標的型攻撃を防御するための対策や未知マルウェア検知時のインシデントレスポンスに有効なソリューションをデモを交えてご紹介します。 |
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【企業講演3】
企業や組織でセキュリティ脅威対応専任チーム 「SOC(セキュリティオペレーションセンター)」構築が進む 背景と展望
EMCジャパン株式会社 RSA事業本部
事業推進部 ビジネスディベロップメントマネージャー
能村 文武 氏
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講演内容 : 以前とは比較できないぐらい難しくなっている昨今のサイバー脅威ですが、その全貌の把握には膨大な時間を取られてしまいがちです。当セッションではその原因について整理するとともに、脅威の早期検知・早期対処に貢献するRSA Advanced SOCの機能とプロセスをご紹介いたします。 |
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ブース交流・休憩 |
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【企業講演4】
進化するウェブ攻撃 ・・・従来スキームの限界とMSSによるゼロデイ対策
NSFOCUSジャパン株式会社
技術統括本部 部長
シニア アーキテクト
松原 星一 |
講演内容 : BOX型Webセキュリティは顧客・インテグレーターの運用限界に来ています。日々進化する攻撃に対してチューニングに追われる毎日では、リスクを軽減することが難しいと感じることでしょう。NSFOCUSは単なるアプライアンスの提供ではなく、脆弱性診断サービス、マネージドセキュリティサービスのソリューションセットを提供します。このソリューションセットがあれば、お客様のWebセキュリティはメーカークオリティのSLAで守られます。 |