cybozu.comカンファレンスII

カンファレンス概要
サイボウズ株式会社 代表取締役社長 青野 慶久   「変える覚悟、変わる覚悟。」 
サイボウズ株式会社 代表取締役社長 青野 慶久

ビジネス環境を変えるために、もっとも大事なことは自身が本気で変わること。
本テーマを象徴する基調講演では、「長時間労働」「地方創生」「新しいSI」の3つのテーマでゲストが登壇。
変化の波の中でまず自身が変わり、そして周囲に変革を起こした挑戦者たちが語ります。
サイボウズ独自の見解に加え、ゲストの実体験も交えながら、変化の時代において自身がどう変わり、いかに環境を変えていくかを社会へ提言します。

カンファレンス概要
池上彰氏   「世界と日本、そして地方におけるチーム運営・人材育成の違いとは」 

サッカー日本代表元監督
FC今治 オーナー
岡田 武史 氏

日本代表チームと各国の代表チームの組織づくり、人材育成、練習時間の使い方の違いとは?
そして、愛媛県で自ら立ち上げたプロチーム・FC今治の人材育成に注力し、新たに見えてきたものとは?
常に窮地を乗り越え、世界の強豪と戦い、そして数々の結果を残した男の視点から、チーム論や人材育成にとどまらず、日本人の働き方、地方創生、勝つための変革に必要な覚悟などについてもお話いただきます。
カンファレンス概要
名称

cybozu.com カンファレンス 2015 【大阪開催】          東京開催はこちら

日時 2015年11月20日(金)
 9:30~  受付開始
 10:30~ 基調講演 
 13:30~ 分科会
会場 ヒルトン大阪  [会場地図]
〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1-8-8
TEL: 06-6347-7111
・JR「大阪駅」より徒歩2分
・阪神電車「梅田駅」より徒歩1分
・阪急電車「梅田駅」より徒歩7分
・地下鉄四ツ橋線「西梅田駅」より徒歩1分
・御堂筋線「梅田駅」より徒歩5分
受講料 事前登録無料
主催 サイボウズ株式会社
メディア協力 ソフトバンク ビジネス+IT
プログラム
10:30

12:30
【S-1】
【基調講演】 変える覚悟、変わる覚悟。

講師 サイボウズ株式会社
代表取締役社長
青野 慶久
講師 株式会社ワーク・ライフバランス パートナーコンサルタント 大塚 万紀子 氏

【プロフィール】創業メンバー・パートナーコンサルタント。金沢工業大学大学院客員教授。豊富な知識をもとに現場の働き方にそったコンサルティングを提供、労働時間を削減しながら売上・利益を上げるなどの成果を出している。多くの経営者と“経営戦略としてのワーク・ライフバランス”について対話を続け、ダイナミックな働き方改革を提案。行政組織の働き方改革や、地域創生の鍵としての働き方改革の実績も多数。主な顧客は経済産業省、㈱リクルートスタッフィング等。二児の母。2012年6月に第2子を出産し、管理職ながら自らも短時間勤務中。
講師 徳島県 特定非営利活動法人グリーンバレー 理事長 大南 信也 氏

【プロフィール】米国スタンフォード大学院修了。過疎地域が生き残るための解決策を見いだそうと、徳島県の神山町において、90年代初頭よりアートや環境を柱に地域と世界をつなぎ、グローバルな視点での地域活性化を展開。ワークインレジデンスによる若者や起業者の移住、ITベンチャー企業のサテライトオフィス誘致による雇用の創出などに取り組む。ふるさとづくり有識者会議委員(内閣官房)、地域イノベーション有識者懇談会委員(総務省)、文化審議会文化政策部会委員(文化庁)、徳島大学客員教授、四国大学特認教授。
講師 島根県 隠岐國学習センター センター長 豊田 庄吾 氏

【プロフィール】大手情報出版会社を経て、人材育成会社にて研修講師/出前授業講師。2009年11月、島根県の海士町(あまちょう)に移住。高校連携型公立塾(隠岐國学習センター)を立ち上げ、現在同センター、センター長。学校と地域が一体となった人づくりの実践者として、地方創生の中核を担うグローカル人材を輩出する『現代版松下村塾』を創るべく奔走中。 キーワードは継承、志、グローカル人材。
講師 アールスリーインスティテュート マネージャー 金春 利幸 氏

【プロフィール】学生時代にロボットの画像処理を研究する傍ら、Java J2EEによるシステム開発を経験。大学院卒業後、1999年にNTTデータに就職。しかし、ウォーターフォール型システム開発における顧客との距離に違和感を感じ約1年で退職。顧客の問題解決を支援するシステム会社、アールスリーインスティテュートを立ち上げる。 現在はAmazon Web Servicesやkintoneなどクラウドサービスのコミュニティ活動に力を入れており、2015年JAWS-UG 全国代表とkintone Café コアメンバーとして活躍する。
講師 株式会社仙拓 代表取締役社長 佐藤 仙務 氏

【プロフィール】1991年生まれ。1992年、脊髄性筋萎縮症と診断。10万人に1人が発症する難病を抱え、障害区分は認定の最重度区分6。全身で動くのは指先が数センチだけ。高校卒業後、障がいが原因で就職が非常に困難な現実に直面し深い挫折を味わう。しかしそれをきっかけに、同じ難病を抱える幼馴染と2人で、2011年に19歳でWEB制作会社「株式会社仙拓」を起業。顧客が満足すれば障がいの有無は関係がない、 「ビジネス社会はバリアフリー」ということに気づく。 在宅勤務・短時間労働などの勤務システムを積極導入し、将来的には「重度障がい者の働ける会社」として、重度障がい者の雇用拡大と賃金アップを図りたいと日々奮闘中。
「長時間労働」「地方創生」「新しいSI」の3つのテーマでゲストが登壇。
変化の波の中でまず自身が変わり、そして周囲に変革を起こした挑戦者たちが語ります。
サイボウズ独自の見解に加え、ゲストの実体験も交えながら、変化の時代において自身がどう変わり、いかに環境を変えていくかを社会へ提言します。
ルームA
ルームB
ルームC
ルームD
ルームK
13:30

14:10
【A-1】
日経コンピュータの特集から読み解く クラウドの現在と未来

株式会社日経BP
日経BPイノベーションICT研究所 
所長
桔梗原 富夫 氏

株式会社日経BP
コンピュータ・ネットワーク局
日経コンピュータ/ITpro 発行人
吉田 琢也 氏
【B-1】
デモと事例で徹底解説!40分でわかるkintone

サイボウズ株式会社 
ビジネスマーケティング本部
kintoneエバンジェリスト
渋谷 雄大
    【K-1】【満席】
【ハンズオンセミナー】まずはここから!簡単な案件管理アプリを作ってkintoneの基礎をマスターしよう!

ht 代表
kintoneエバンジェリスト
細谷 崇 氏
クラウドという言葉が使われ始めてからまもなく10年。
システムを開発する際にクラウドをまず検討する「クラウドファースト」はすっかり定着した。さらに、クラウドを基盤にしてIoTやビッグデータ、人工知能、ロボティクスなど、新たなITも広がりつつある。情報システムを一貫して追い続けてきた日経コンピュータ。その発行人である吉田琢也氏とイノベーションICT研究所長の桔梗原富夫氏がクラウドを中心に企業情報システムの現在と未来について討論します。
kintoneについて押さえるべきポイントを、デモンストレーションや導入事例を交えてご紹介します。 どのようにアプリを作成できるのかデモを見たい、実際の業務でどのように活用されているか導入事例を知りたい、などkintone の導入をご検討中の方や、kintoneで何ができるのかを知りたい方向けのセッションです。     kintoneを初めて触る方を対象に、簡単な案件管理アプリをお作りいただき、kintoneの基礎をマスターいただきます。
14:40

15:20
【A-2】
星野リゾートの運営力を支えるクラウド戦略

星野リゾート
グループ情報システム
ユニットディレクター
久本 英司 氏
【B-2】
働き方の変化とグループウェアの進化~サイボウズの歴史を紐解く40分~

サイボウズ株式会社
ビジネスマーケティング本部
プロダクトマネージャー
和田 武訓
【C-2】
ただしく恐れるクラウドのセキュリティ

サイボウズ株式会社
執行役員
運用本部
運用本部長
山本 泰宇
【D-2】
おもてなしサポートを実現する品質向上の取り組み

サイボウズ株式会社
カスタマー本部
カスタマー本部長
関根 紀子
【K-2】【満席】
【ハンズオンセミナー】これをマスターして初心者脱出!~kintoneチョイ技10選~

株式会社ジョイゾー
山下 竜 氏
星野リゾートは2000年まで、長野県軽井沢で一つのホテルを運営するだけの小さな地方企業でした。現在では全国で33施設以上のリゾート・旅館を運営するまでに事業が拡大し、海外施設の運営開始、都市部への進出など、ビジネス環境も大きく変化しています。急速に拡大・変化するビジネスを支えるため、ITにはスケーラビリティや変化対応力、俊敏性(アジリティ)が要求されています。事業の足かせにならないITを実現するためのクラウド戦略をご説明します。 四国松山の地にサイボウズが創業して19年。その間に日本人のワークスタイルにも変化が起こり、より多様性が求められる時代となりました。働く人に密接に関わるグループウェアも、当然、成長を求められる事になります。
本セッションでは、自身も様々な働き方を認めているサイボウズの自社事例を交えながら、サイボウズ Officeやメールワイズがどのように成長を続けてきたのか、具体的な新機能を含めてご紹介いたします。
日本年金機構から 125 万件の個人情報が流出した事件など今年も様々な情報セキュリティ事件が発生しています。情報漏えいはどのように発生するのかを様々な事件の分析を通じて明らかにし、cybozu.com のセキュリティ対策がどのように機能するのか、お客様がとるべき対策もあわせて解説します。 サイボウズのカスタマーセンターが目指すおもてなしサポートや、それを実現するためにおこなっている品質向上の取り組みなどをご紹介いたします。
月間10,000件を超えるお客様からのたくさんのお問合せ。このお問合せをサイボウズは自社サービスを活用し、どのように業務を行っているのか、サイボウズならでの工夫や製品活用法などもご紹介します。
普段あまりご紹介することないカスタマーサービスの裏側をお話させていただきます。  
kintone(ライト)契約中ユーザー対象に、初心者を脱出できるチョイ技を一緒に学べます。
15:50

16:30
【A-3】
イクボスを考える~多様な人材を生かすための上司像とは~

国際ジャーナリスト
蟹瀬 誠一 氏

ゲスト講演者
万協製薬株式会社
代表取締役社長
松浦 信男 氏
【B-3】
サイボウズで実現するNotesマイグレーション~事例に学ぶ Notesマイグレーション成功の鍵~

サイボウズ株式会社
ビジネスマーケティング本部
Garoon プロダクトマネージャー
池田 陽介
【C-3】
共働き時代のワークスタイルをデザインする ~地域の共生を目指すいい会社のクラウド活用事例~

サイボウズ株式会社
社長室 フェロー
野水 克也
【D-3】
製品品質向上のための開発本部の取り組み

サイボウズ株式会社
kintone開発チーム リーダー
長谷川 淳

サイボウズ株式会社
Cy-SIRT 事務局
伊藤 彰嗣
【K-3】【満席】
【ハンズオンセミナー】経費精算アプリを作ってプロセス管理をマスターしよう!

アールスリーインスティテュート
マネージャー
金春 利幸 氏
育児など社員の事情に配慮しながらチームの成果を上げる「イクボス」の存在が近年注目を集めています。全員が24時間仕事に全力投球という働き方が通用しなくなってきている今、管理職はどのような上司を目指していくべきなのか、国際ジャーナリストの蟹瀬氏と、"明日も行きたくなる会社"を目標に掲げる万協製薬の代表取締役社長 松浦氏で対談いたします。 Notesから他のグループウェア・情報共有基盤に移行したいけれど、蓄積されたナレッジや業務フローに組み込まれたアプリケーションを捨てられない、変えられない。そんなNotesユーザーの悩みをサイボウズが解決いたします。
本セッションでは、Notes移行の実績を多く持つ「Garoon プロダクトマネージャー」が、サイボウズ製品へ移行したお客様の事例や、サイボウズのNotes移行ソリューションを「Garoon」「kintone」を交えてご紹介します。
ワークスタイルといえば、都会のビジネスマンがスマートに仕事とプライベートを両立する福利厚生施策というイメージ。しかし中小企業地域企業にこそ実践して欲しい。地域と共に生きる会社になるからこそ、無名の中小企業でも若い優秀な人を集めたいからこそ、ワークスタイルを改革する価値があります。
クラウドを使って埋もれる才能と労働力を活用する取り組みをしている企業事例を、サイボウズのワークスタイルへの考え方を織り交ぜながらご紹介します。
グローバル開発本部では製品品質を向上させるために、各部で様々な取り組みを行っています。
本セッションでは「保守性・信頼性」の向上に寄与する自動テストに関する取り組みと、「セキュリティ」の向上に寄与する Cy-SIRT の活動について、事例を交えながらご紹介いたします。
kintone初心者(特にプロセス管理の使い方がよくわからない方)向けに、実際に利用できるシステムづくりをマスターいただきます。
17:00

18:15
講師 【S-2】
【特別講演】世界と日本、そして地方におけるチーム運営・人材育成の違いとは

サッカー日本代表元監督
FC今治 オーナー
岡田 武史 氏
 
日本代表チームと各国の代表チームの組織づくり、人材育成、練習時間の使い方の違いとは?
そして、愛媛県で自ら立ち上げたプロチーム・FC今治の人材育成に注力し、新たに見えてきたものとは?
常に窮地を乗り越え、世界の強豪と戦い、そして数々の結果を残した男の視点から、チーム論や人材育成にとどまらず、日本人の働き方、地方創生、勝つための変革に必要な覚悟などについてもお話いただきます。
※プログラムは都合により変更する場合がございます。予めご了承ください。

テーマに該当するセッション
経営に貢献する
システム

既存システムを改善
ワークスタイル変革
人材マネジメント
意思決定の
スピードアップ

【S-1】
【A-1】
【A-2】
【B-3】

【K-1】
【K-2】

【K-3】
【S-1】
【B-1】
【B-2】
【B-3】
【D-2】

【K-1】
【K-2】
【K-3】
【S-1】
【A-3】
【B-2】
【C-3】

【S-2】

【S-1】
【A-3】

【S-2】
【S-1】
【A-2】
【A-3】

【S-2】


■お問い合わせ
SBクリエイティブ株式会社 ビジネス+IT編集部
東京都港区六本木2-4-5 TEL:03-5549-1140(平日10:00~19:00) 

https://www.sbbit.jp/inquiry/entry.aspx
※ソフトバンク クリエイティブ株式会社は2013年10月1日よりSBクリエイティブ株式会社に社名変更致しました。