A-1　10:45～11:30

700社以上の導入実績をもつIoTプラットフォーム、ThingWorx最新情報

PTC ジャパン
製品事業部 IoT/M2M 技術営業部
坂本 欽市

IoTで業務効率の向上を実現する為に必要な基本テクノロジー ThingWorx Foundationと、製品や設備などリモートデバイスのパフォーマンスを最適化するために必要な管理／監視を容易に、そしてスピーディーに実現するThingWorx Utilities等、ThingWorxファミリー製品の最新情報とロードマップをご紹介いたします。

B-1　10:45～11:30

IoT／M2M導入事例を公開！ ～製造業におけるIoT活用のヒントをご提供～」

日本システムウエア 株式会社

本セミナーでは、当社お客様で活用されているIoT/M2Mソリューションの事例をもとに、そのビジネス価値と着手へのヒントについて解説し、あわせて導入プロセス等についてご説明します。
IoT/M2Mの活用をビジネスチャンスと捉え、自社でどのように検討すべきかのヒントを求めている方、あるいは、具体的な課題に対するソリューションをお探しの方のご参加をお待ちしております。

C-1　10:45～12:25 （※）

【受付終了】
企業向けAR開発ツール Vuforia Studio 体験セミナー

PTC ジャパン

C-1とC-4は同じ内容となります。15名参加限定の体験セミナーとなるため、登録者の中から11月17日(木)に抽選の上受講者を確定させて頂きます。

E-1　10:45～11:30

Creo 4.0ひと足お先に触ってみました。 ～β版検証で分かった、あれこれ！リアルデモで見せます～

PTC ジャパン・ユーザ会

いよいよ来月、12月15日にリリースを予定しているCreo 4.0。いち早くユーザ会ではリリース前に最新機能の調査＆検証を行いました！
Creo 4.0に搭載されている中から、ユーザ会からの要望が基になった機能や、お気に入りの機能を、昨年同様に当日その場でデモ実演を交えてご覧いただきます。
また、設計に焦点を当てたCreoユースケースの検証として「3D検図のススメ」の概要もご紹介致します。

G-1　10:45～11:30

ダイボンディング装置開発におけるCreo活用事例紹介（設計者解析の導入と活用）

ファスフォードテクノロジ株式会社
ボンダシステムセンタ
開発部 主任技師
望月 政幸 氏

半導体製造装置の一つ、ダイボンディング装置の開発において、ファスフォードテクノロジで行っているPro/ENGINEER～Creoを用いた設計者解析の導入・活用とその効果についての事例紹介。

H-1　10:45～11:30

Creo Elements/Directユーザー様向け最新情報

PTC ジャパン
製品事業部 CADセグメント シニアアプリケーション
スペシャリスト
財前 紀行

本セッションでは、Creo Elements/Direct 20.0の新機能と、Creo 4.0やWindchill 11との相互運用性の強化についてご紹介します。

A-2　11:40～12:25

IoT活用に最適な機械学習 ThingWorx Analytics

PTC ジャパン
テクニカルプラットフォーム事業部
シニアIoTプリセールス・ スペシャリスト
西 啓

機械学習技術による分析機能をThingWorxプラットフォームにもたらす、ThingWorx Analyticsの概要、利用方法や適用事例をご紹介いたします。

B-2　11:40～12:25

ヒロテックのグローバルなIoT戦略成功への段階的アプローチ（仮）(通訳あり)

株式会社ヒロテック
ITラボ アドバンスド エンジニアリングセンター
シニアリサーチャー
ジャスティン・へスター 氏

ヒロテックが、グローバル環境の製造においてIoT テクノロジー導入をいかに早期に成功に導いたか、また、小規模プロジェクト戦略によるIoTの迅速な立ち上げについてもご紹介いたします。

F-2　11:40～12:25

IoT時代に備えて今から見直すアフターサービスの収益性

PTCジャパン
製品事業部
コネクティッドサービス営業技術部 部長
山田 篤伸

IoTプラットフォームを入れただけでは IoT を活用した収益力のあるサービスは実現しません。本セッションでは、サービスを本格的に IoT 対応にするまえに、企業が実行可能なアフターサービスの足腰の強化について事例を交えながらご紹介します。

G-2　11:40～12:25

ミズノの3D CAD活用 ～技術者の業務効率を高め、精度の高い解析も可能に～

ミズノ株式会社
グローバルイクイップメントプロダクト部 クラブ・ボール開発課 技師
土井 一宏 氏

弊社では、設計者自身がCreoを使用し設計・解析を行っています。
設計者は、”図面を書く時代”から徐々に"3Dデータ上で設計する時代”になりましたが、やはり解析は解析専門部門に依頼している状況でした。
しかし現状では設計者自身が解析を実施し、解析結果を自ら読み解く事により、非常に効率の良い設計が行えるようになってきました。
今回はこのような経緯と事例紹介をさせて頂きます。

H-2　11:40～12:25

Creo 4.0最新情報と今後の製品ロードマップ(同時通訳)

PTC Inc.
CADセグメント
シニア バイス プレジデント
ブライアン・トンプソン

本セッションでは、最新の Creo 4.0の新機能、およびPTCのCAD戦略と今後の製品ロードマップをご紹介いたします。 変革を求める企業に対し、デジタル・エンジニアリング変革への道のり（Digital Enginnering Journey）の実現を可能にするMBDや3Dプリンタ、接続機能を持つスマート製品の設計など、お役立ていただける情報をご提供いたします。

A-3　12:40～13:10　

IoTでスマート接続された工場がもたらすビジネス変革
～ISID Smart Factoryソリューション～

株式会社
電通国際情報サービス
エンジニアリングソリューション事業部 DER推進室
室長
袖井 幸久 氏

欧米を中心としたグローバル市場におけるIoT/Industrie4.0の動向を読み解き、Smart Factoryとはどういうものなのか、Smart Factoryを実現するためには何を、どのようなステップで実行していくべきか、最終的なゴールイメージはどのようなものなのか、ISIDのこれまでの取組み や ThingWorx適用例を各ソリューションなどを交えてご紹介いたします。

B-3　12:40～13:10　

日立グループ内IoT事例「設備データはこうあげろ！」＆「IoTファイナンスで新事業を創れ！」

株式会社日立産機システム
伊東 厚 氏
日立キャピタル株式会社
高山 巌 氏
株式会社日立ハイテクソリューションズ
堺 孝志 氏

日立グループで推進している最新のIoT事業モデルをご紹介します。日立産機システムより現場設備データの収集手法「設備データはこうあげろ！」と、日立キャピタルよりIoTデータ活用型の新サービス「IoTファイナンスで新事業を創れ！」のダブルキャスト。これまでの事業地図を塗り替えるような、まったく新しいIoT事業をご提言します。

C-3　12:40～13:10　

コンバージドIoTシステムが拓く、計測制御システムの新たな可能性

日本ヒューレット・パッカード株式会社
Global ＆ Enterprise Sales 製造・流通・サービスインダストリ事業開発
ディレクタ
石井 利幸 氏

インダストリアルIoTの活用が進むほど、膨大で複雑なアナログデータの多角的な分析と迅速な処理が求められます。この課題の解決策である、データ処理をデータセンターの外＝エッジ（現場）に拡張させる「エッジコンピューティング」のために開発されたHPEのコンバージドIoTシステム「HPE Edgeline」の詳細を、PTCとの協業によるFlowserve社の設備予防保全システムの事例を交えてご紹介します。

D-3　12:40～13:10　

PLMで管理された情報の更なる活用に向けて-「PTC Navigate」と「Vuforia」（仮）

新日鉄住金ソリューションズ株式会社
産業・流通ソリューション事業本部 産業ソリューション事業部

Windchillに管理されたCADデータやBOMデータの更なる利用案として、「PTC Navigate」と「Vuforia」の活用方法をご紹介します。これまで専門ユーザ以外には扱いづらかったPLMシステム上の情報を身近にする「PTC Navigate」、そしてCADデータの新たな活用方法であるARソリューション「Vurofia」について、弊社独自のアイディアを織り交ぜ、その可能性をお話します。

E-3　12:40～13:10　

VRシステムを支えるデルからのメッセージ

デル株式会社
クライアント・ソリューションズ統括本部
ビジネスデベロップメント マネージャー
中島 章 氏

日本では「VR元年」とも言われ、産業向けVR製品への期待も高まっている中、デルからは、設計・製造・デザインだけにとどまらず、VRシステムも下支えできるプロフェッショナル向けワークステーション「Dell　Precision」のご紹介をいたします。
不動産、製造業、医療、航空宇宙、広告、エンターテインメントなどさまざまな分野で積極的な展開がみられるVRの、無限に拡がる可能性をご一緒に探ってみませんか。

F-3　12:40～13:10　

グローバル市場で勝つ！ 小さくはじめるサービス情報ソリューションのご紹介

株式会社中央図研
技術部 O&Mソリューション課 マネジャー
西村 尚紀 氏

グローバル化による製品の多様化と顧客要求の高まりにより、運用/保守情報の管理は日々複雑化しています。運用/保守情報の最適な作成・管理・配信を実現できるサービスをご紹介します。DITAやS1000Dといった世界標準の情報管理規格を活用した(1)万人が一義的に理解できるライティング手法(2)大量の情報を効率的に作成/管理する手法(3)共通ソースからPDF/HTMLなどの多様な出力を行う手法　などをご紹介します。

G-3　12:40～13:10　

Creo Elements/Direct Modeling向け 新パッケージと3次元図面のご紹介

旭エンジニアリング株式会社
PTC事業部 取締役
矢島 丈 氏

新しいプレミアムパッケージをご紹介します。当製品は弊社が扱う複数の個別のパッケージを1つまとめ開発する事により各製品間、2D&3D間の連携を高めワンランク上の価値を提供します。また、弊社は3次元図面（リッチマスターモデル）を支援したいと考えており、弊社が予定しているサポート、開発計画についてもご紹介させて頂きます。

H-3　12:40～13:10　

Creo 4.0で公差設計のプロセスが進化！ Sigmetrix社製品による 活用事例のご紹介

サイバネットシステム株式会社
CAE第2事業本部
システムCAE事業部 プロダクトソリューション部
CETOL技術グループ
グループマネージャー
萩原 あづみ 氏

Sigmetrix社は、TAXをはじめとしたCreo向け公差設計ソリューションベンダーとして、Creo4.0では幾何公差設計支援ツールを提供いたします。
本セッションでは、
■現在Creoで使用できる公差設計ツールとは？どんな風に活用できるの？
■Creo4.0に搭載される「GD&T Advisor」とは？何ができるの？
…etc.
実例を交えながら活用・運用のアイデアをご紹介いたします。

B-4　13:30～14:15

IoT技術を活用した高信頼性クラウド型遠隔監視システム「SMASH」の紹介

日本精機株式会社
R&Dセンター 開発部
シニアマネジャー
沼屋 宏康 氏

センサーからサーバーまでを1つのパッケージとして提供するトータルソリューションであり、各種プラントの保守・監視において容易に導入が可能です。車載事業で培った技術を活かし、高信頼・高品質で作りこむとともに、現場のニーズに合わせられるよう、高い拡張性を実現しました。IoTの実現には、データを取得するセンサおよびネットワークの信頼性が欠かせません。そのリアリティのある実例を具体事例を交えて紹介致します。

C-4　13:30～15:10 （※）

【受付終了】企業向けAR開発ツール Vuforia Studio 体験セミナー

PTC ジャパン

C-1とC-4は同じ内容となります。15名参加限定の体験セミナーとなるため、登録者の中から11月17日(木)に抽選の上受講者を確定させて頂きます。

D-4　13:30～14:15

【受付終了】
小売業におけるIoT基盤が拓く新しい未来 ～小売業VR/ARの導入で製品ライフサイクル管理に変革を～

PTC Inc.

小売業向けソリューションFlexPLMは、2016年、小売業向けPLMの世界でIDCリーダを受賞しました。本製品は既に北米、ヨーロッパ市場では過去最高の採用実績数を記録しており、世界有数の市場である日本、アジア地域において本格的に提供を開始しました。本セッションでは最新情報に加え、弊社IoT基盤や仮想現実(VR)、拡張現実(AR)技術を取り入れた次世代型小売業界向けプラットフォームをご紹介します。

F-4　13:30～14:15

グローバル在庫管理の最適化とIoTによるさらなる効率化への取組み

シスメックス株式会社
カスタマーサポート本部 技術サービス部 ドキュメントパーツ課 課長
竹川 由起夫 氏

弊社は検体検査に必要な機器・試薬・ソフトウェアの研究開発から製造、販売・サービス＆サポートを一貫して行う総合メーカーです。現在、グローバルなパーツマネジメントを実現するために、PTCが提供するクラウドサービスを利用してServigisticsをグローバル展開中です。本日は、SPM導入の背景とプロジェクトの最新状況及び今後導入準備を進めているIoTを活用した事例について紹介します。

G-4　13:30～14:15

Windchill＋Creoの導入による業務改革

ブラザー工業株式会社
開発センター メカ基盤技術開発部
グループ・マネジャー
長谷川 誠 氏
チーム・マネジャー
児玉 泰 氏

PLMを業務改革を支えるプラットフォームとして位置付け、Windchillを採用した目的と短期間で実装できた背景、及び現在どのように効果を出しているかをご紹介するとともに、Creo Elements/DirectからCreo Parametricへ移行した際、どのように思想のハードルを越えたかなど取り組みと移行後の効果についてご紹介いたします。

H-4　13:30～14:15

【受付終了】
IoT時代の設計開発
～Creo 4.0で接続機能を持つスマート製品の設計を可能に～

PTC ジャパン
製品事業部 CADセグメント
部長
芸林 盾

設計している製品が、携帯電話であれ、車であれ、工業用ポンプであれ、実際にどのようにその製品が活用されているかを知ることは重要です。このセッションでは、近年注目されている、モノとつながるスマート製品を設計するのに役立つCreo 4.0の機能をご紹介します。IoT技術を活用することで、より皆様の顧客が求める製品づくりに取り組むことが出来ます。

A-5　14:25～15:10

企業向け仮想現実（AR）は現実（Real）に！ Vuforia Studio製品版いよいよリリース (同時通訳)

PTC Inc.
Vuforia Studio バイス プレジデント
ビクター・ガーデス

Vuforia Studioの最新情報をご案内。企業でのARのご利用は、すでに実績あるソリューションとして位置づけられはじめています。国内外の企業が既に導入をはじめているVuforia Studio。すでにお持ちのCADデータを活用し、IoTの環境をさらにイノベーションさせ、ビジネス価値をもたらすAR最新ソリューションをご紹介いたします。

B-5　14:25～15:10

IoTインテリジェンスを使って劇的に製造ラインの歩留まり・品質の改善を実現した事例のご紹介 (同時通訳)

Flutura Business Solutions LLC
CEO
クリシュナン・ラーマン 氏
株式会社日立ハイテクソリューションズ
高橋 宗一郎 氏

"SmartConnectedOperations"が目指す工場内ラインの最適化には、プラントフロアの機械設備からのデータが必要です。このデータ取得の課題は、無数のプロトコルを使用する様々なメーカの異なる機器と接続、通信できることが求められます。それを実現するのが、KEPServerEXです。それを使って取得したデータを活用し製造ラインの歩留まり・品質を劇的に改善を実現した事例をご紹介いたします。

D-5　14:25～15:10

Windchillを使った部品表（BOM）とデジタルデータ主体の製品開発へ～図面主体からの脱却～

PTC ジャパン
製品事業部
ePLM営業技術部
プリンシパル テクニカル
スペシャリスト
有末 晋也

現在、多くの設計現場では、成果物を図面主体（drawing centric）で管理してしまっているために、設計開発プロセスが滞っていることが、共通の課題となっています。さらに、製品がIoT対応になれなるほど、メカ設計、電気設計、組込みソフト開発、そしてIT部門との業務連携が、益々複雑化します。そのような状況下では、設計製造プロセスや業務オペレーションは、これまでの製造企業が経験したことのない、やっかいな課題を抱えることになります。そのような問題を解決し、製品開発プロセスを効率化する必要性が、今まさに求められています。本センションでは従来型の図面主体から脱却した部品表を主体とした（parts centric）製品開発のしくみを紹介します。

F-5　14:25～15:10

エンジニアが喜ぶCreo 4.0の素敵な機能

PTC ジャパン
製品事業部 CADセグメント
端山 雅彦

Creo 4.0においては、多くの新機能が採用され、また既存の機能に関しても多くの改善がなされています。 中でも注目すべきはどの機能なのか。本セッションでは、なるべく詳細にデモなどを交えながらご紹介します。

G-5　14:25～15:10

トップダウン設計による開発プロセス改革

EIZO株式会社
機能ユニット開発部
造形設計課
グループリーダー
川上 浩 氏

機構設計プロセスをボトムアップ型からトップダウン型へと改革し、PTC Creo Advanced Assebmly Extensionを導入することで、従来より短期間で高いデザイン性と高品質の映像表示とを両立する設計を実現した。

H-5　14:25～15:10

解析と技術計算のシームレスな連携 ～Creo Simulate、Mathcad最新情報～

PTC ジャパン
製品事業部 CADセグメント
尾崎 晴久

本セッションでは、シミュレーション/技術計算/モデリングについてご紹介します。設計者は、Creoによって部品やアセンブリのシミューションが可能となり開発を支援します。さらに、流用も簡単な自然な数学の表記で計算できるMathcadで作成するエンジニアリングノートブックにより、設計者はより多くの時間を、設計にかけることができるようになります。

ハーバード大学 経営大学院 教授
マイケル・ポーター 氏

PTC Inc. 社長 兼 CEO
ジェームス・E・ヘプルマン

ハーバード大学 経営大学院 マイケル・ポーター教授とPTC社長 兼 CEO ジェームス・E・ヘプルマンが共同執筆し、ハーバード・ビジネス・レビューに「IoT時代の競争戦略」、「IoT時代の製造業」を寄稿しました。本セッションでは、拡張現実（AR）に注目し、拡張現実がいかに企業に変革をもたらすかについて講演いたします。

マイケル・ポーター氏は、ハーバード・ビジネス・スクールに属するハーバード大学Bishop William Lawrence University Professorです。2001年、ハーバード・ビジネス・スクールとハーバード大学は、ポーター氏の研究を支援するため、共同で「競争戦略研究所」を 設立しました。
これまでに17冊の著書、125本以上の論文を発表し、主著である『国の競争優位』は多くの国・地域で経済政策の指針とされています。また63刷を数える『競争の戦略：産業および競合相手の分析手法』は、19カ国語に翻訳されています。
ポーター氏は、米国その他の国際的な一流企業の多くで経営陣の戦略アドバイザーを務められ、また、ボストン・レッドソックスではシニア戦略アドバイザーを務めております。