【東京都】PC運用管理見直しのための“次の一手”とは!? 「やってよかった！」事例から導く業務改善成功の方程式

　昨今の情報システム部門は、システムの運用管理に加え、「情報戦略の策定や企画立案」「業務システムの改善提案」など、経営への直接的な貢献が求められる傾向が高まっております。しかし、情報システム部門の責任者様からは、現実には時間と手間のかかる既存業務の対応に追われ、「考える時間が取れず」、経営層から期待に応えられていない、と、お悩みの声をよくお伺いいたします。

　例えば、PC運用管理。「利用期間を決めずに使い続ける」「様々なメーカーの機種が混在する」などの要因により管理業務が煩雑化し、運用工数が増幅した結果、「貴重な考える時間を失っている」というのはよくあるケースです。しかし、それらの業務を見直し、「対策」や「運用の基準／SLA」を１から全て自力考えるのはとても難しく、時間もかかります。
それならば、同じ悩みを持ちながらも、改善に取り組まれた企業の成功事例を参考に業務改善の糸口を探してみてはいかがでしょうか？

　本セミナーでは、そんな悩みをお持ちの方に役立つＰＣの運用管理業務の改善事例をご紹介します。

　本セミナーは定員に達したため受付を終了いたしました。　
今後ともビジネス+ＩＴセミナーをよろしくお願い申し上げます。

名称	PC運用管理見直しのための“次の一手”とは!?　「やってよかった！」事例から導く業務改善成功の方程式
日時	2014年8月21日（木）10:00～11:50（受付開始9:30～） 2014年8月21日（木）14:30～16:20（受付開始14:00～） ※セミナー内容は各回とも同じです。
会場	NECイノベーションワールド（品川）ホール7F 　[会場地図] 〒108-0075　東京都港区港南2-16-1　品川イーストワンタワー7F
定員	各回60名
受講料	無料（事前登録制）
受講対象	過去セミナーにご参加いただいたお客様の声・業務改善のポイントが分かりました。社内に照らし合わせて検討したい。・老朽化したＰＣの故障対応や新規導入作業に、部下が他業務の工数を取られており、なんとかしたいと思って参加しました。・セミナーの事例を参考に今までの“壊れるまで使う運用”を見直しました。・属人化、人手不足などによる後継者の不安から、システムで一部クラウド利用を始めており、ＰＣも今までのように自社で持つものではないと考えていたため、「持たざるＩＴ」という単語にピンときて参加。同じようなお悩みをお持ちの方におすすめです。＊同業のお客様はお断りさせていただく場合がございます。ご了承ください。
主催	ＮＥＣ　ソリューションプラットフォーム統括本部
メディア協力

第1部	ＮＥＣグループ　ＩＴサービス共通化への取り組み
第1部	講演内容：ＮＥＣは、全社でのＩＴ費用削減と作業負担軽減のため、各部門個別に保有していた社内ＩＴ資産を一括管理すべく、共通サービス化を進めました。その一環として、ＰＣについては調達や管理の統制を取るべく運用管理の改善を実施し、サーバについては全社サーバ集約による共通サービス化を実施しました。その取り組み事例をご紹介致します。
（10分）	休憩
第2部	「持たざるＩＴ」時代のＰＣ運用管理事例
第2部	講演内容： ■リース延長が続いて老朽化したＰＣで故障が頻発。故障対応や新規ＰＣの手配に追われ、コア業務に集中できない。 ■突発的な作業や購入に加え、Windows XP端末リプレースが発生。従来通りのやり方では人手も足りず、品質にも不安が… ■ベテラン運用者が退職予定。この先を考えて、業務を簡素化したい。 ■アウトソースしているが、ＰＣの長期利用により障害が増加。運用もゴチャゴチャ、アウトソーサーの業務把握も難しくなってきた。なんとかしたい。といったＰＣ運用管理に関わる悩みを解決しつつ、工数を約３０％＊削減したお客様を中心に事例紹介致します。＊事例のお客様調べ。各お客様の現在のＰＣ管理状況によって変動。

※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

本セミナーは定員に達したため受付を終了いたしました。
今後ともビジネス+ＩＴセミナーをよろしくお願い申し上げます。