13:00-13:30
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受付 |
13:30-13:35
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【ご挨拶】
株式会社日立ソリューションズ
ビジネスアプリケーション本部 担当本部長 山本 重樹 |
13:35-14:30
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【基調講演】
情報分析の深堀の極意
TSUNAGU・パートナーズ株式会社 代表取締役 相澤 利彦 氏 |
情報分析における深堀の極意の一つは、症状→メカニズム→真因→解決策→実行、というドリルダウン(深掘り)です。問題点(症状)が発生している背後には、それが発生する構造(メカニズム)が存在します。その構造を解き明かさないと真因は決して得られず、そして真因を捉まえて初めて正しい解決策が策定されます。現実の会社では、症状→解決策と飛んでしまうことが多く、そのような「飛び」にならないための深い分析とは如何にあるべきなのかを、サッカーワールドカップの分析なども織り込みながらセミナーでお伝えします。 |
14:30-15:20
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【セッション1】
SAPのBIソリューションを活用した仮説検証型の分析事例
株式会社日立ソリューションズ ビジネス・アプリケーション本部 担当部長 奥沢 浩 |
情報過多時代の今日、情報分析の方向性に悩まれる企業が多いと思われますが、分析の起点となる仮説は、長年の経験と勘の中に潜んでいることが多いものです。業務上の経験値から仮説を立て、データ分析で検証を行い、業績向上につなげている実際の事例をご紹介すると共に、それを支援するSAPのBI製品と日立ソリューションズの分析アプローチについてご紹介します。 |
15:20-15:35
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休憩
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15:35-16:15
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【セッション2】
お客様の動きが見えてきた。人流分析ソリューションのご紹介
株式会社日立ソリューションズ ビジネス・アプリケーション本部 ビジネスアナリティクス部 主任技師 日高 恵司 |
センサー技術の発展により、今まで取得が困難であったリアル店舗での買い物客の動きをデータ化することが出来るようになりました。
購買データ分析のみならず、非購買客の行動を分析することにより魅力的な店舗や商品の開発に役立てることができます。 |
16:15-17:05
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【特別講演】
イノベーションを起こす企業へ~クラウドがもたらすホワイトカラーの生産性の向上~
ネットイヤーグループ株式会社 代表取締役 兼 CEO 石黒 不二代様 |
日本のホワイトカラーの生産性が低い要因として、日常業務でのITの活用が不十分な点が上げられます。クラウドサービスの利用やテレワークの促進、ホワイトカラーの活動のデータ化などで生産性を向上するといった観点から企業の成長の余地を探ります。 |