【東京都】『IT運用プロセス改善セミナー』 3ステップで解説！ITILは理想。現実的かつ効果的な運用改善とは

「トラブルの７割は「人」が起因で発生。運用改善は細かい効果の積み重ねが重要。」

ITILプロセスは理想であるものの、運用現場では教科書通りにはいかない様々な事情があります。運用改善を行うには、理想と現実を把握しつつ効果的な施策を行う必要があります。

本セミナーでは、
◆運用現場 ⇔ 顧客／ユーザーの接点強化
◆運用トラブルの4つの起因と撲滅に向けてのポイント
◆継続的サービス改善（日々の運用現場の業務改善）
の３ステップに分け、各ステップでのポイントをご紹介します。
組織全体での改善施策や、大きなトラブルの原因となりやすい変更やリリースの管理、および現場の細かい改善手法など様々な視点でのプロセス改善をご紹介します。

本セミナーは定員に達したため受付を終了いたしました。
今後ともビジネス+ＩＴセミナーをよろしくお願い申し上げます。

セミナー名称	IT運用プロセス改善セミナー 3ステップで解説！ITILは理想。現実的かつ効果的な運用改善とは
日時	2014年9月5日（金）15：00～17：00　（受付 14：30～）
会場	野村総合研究所丸の内総合センター　8F[会場地図] 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビル
受講予定者数	30名
受講料	無料（事前登録制）
受講対象	・IT運用プロセスを改善したい方・表計算ソフトによるインシデント管理に限界を感じている方・ITILを導入したいが上手く進んでいない方・変更/リリース管理の整備によりトラブルを減らしたい方・ISO20000対応が必要な方・属人的な運用から脱却したい方・日々溜まるナレッジを効率的に活かしたい方・申請ドキュメントを電子化したい方 ※本セミナーは製品導入をご検討中のお客様向けのセミナーです。同業他社のご参加はお断りする場合がございますのでご了承ください。
主催	株式会社野村総合研究所
メディア協力

15:00～15:40	【ステップ1】ユーザと運用の距離を縮める「サービス要求」プロセスとは株式会社野村総合研究所
15:00～15:40	講演概要　：　ユーザーの満足度を挙げるには「サービス要求」プロセスの強化がポイントとなります。しかし、これを改善するには局所的な改善だけでなく、周りも巻き込んだ改革が必要な場合があります。本セッションでは、ユーザーと運用部門の距離を縮める必要性と具体的イメージをご紹介いたします。
15:40～16:10	【ステップ2】運用トラブル4つの起因を分析！トラブル撲滅に向けてのポイント株式会社野村総合研究所
15:40～16:10	講演概要　：運用トラブルの起因は大きく4つに分けられ、そのうちの7割は「人」が起因で発生しています。本セッションでは、トラブル起因の分析結果を基に、ITILで言う「変更管理」と「リリース管理および展開管理」に焦点を当てて、「人」起因によるトラブル防止方法についてご紹介いたします。
16:10～16:15	休憩
16:15～16:55	【ステップ3】「サービスオペレーション」の課題と最適化方法株式会社野村総合研究所
16:15～16:55	講演概要　：運用改善の「細かい効果」の積み重ねが大きな成果を生み出します！本セッションでは、日々の運用現場において最も重要なプロセスである「インシデント管理」「問題管理」「構成管理」「変更管理」「リリース管理」の各プロセスにおける課題及び最適化方法を事例も交えてご紹介いたします。
16:55～17:00	Senju Family情報発信

※プログラムは都合により変更する場合がございます。予めご了承ください。

本セミナーは定員に達したため受付を終了いたしました。
今後ともビジネス+ＩＴセミナーをよろしくお願い申し上げます。