【東京都】グローバルEコマースを活用して日本発のソフトウェア製品を海外市場へ拡販！

　パッケージソフトウェアの日本市場規模は約2.2兆円に対して、世界市場は13倍の約29兆円（出所：IDC）と推定されています。また、ソフトウェア業界は環境変化の波にさらわれています。例えば、「CDパッケージ販売からオンラインダウンロード販売への移行」、「販売代理店系由からエンドユーザへの直接販売への移行」、「ライセンス販売モデルからサブスクリプションモデルへの移行」、「国境をまたいだグローバル競争」などが上げられます。そして、日本のパッケージソフトウェア市場は欧米のメガプレイヤーに押されており、日本発のソフトウェアベンダーがグローバル市場進出において苦戦している現状が続いています。

　グローバル市場での成功のためには、Eコマースを活用して販売を行う手法が非常に有効ですが、日本のソフトウェアベンダーは次のような悩みを抱えていらっしゃいます。言語の問題、大きな初期コスト、決済方法、支払通貨、法準拠、各国での税金処理、外国現地法人の設立、運営負荷、不正コピー、海外マーケティングの難しさ等を考慮して、海外向けのオンライン販売に躊躇されるケースが多々ございます。

　そこで今回のセミナーでは、世界のソフトウェアダウンロード販売の約50%をサポートしている、グローバルEコマース大手の米デジタルリバー社と、ソフトウェアの不正コピー対策やサブスクリプションモデル等のソフトウェアマネタイズソリューションを手掛ける米セーフネットから、海外向けにオンライン販売を短期間・ローリスク・ローコストで実現する方法を伝授いたします。

本セミナーは定員に達したため受付を終了いたしました。
今後ともビジネス+ＩＴセミナーをよろしくお願い申し上げます。

セミナー名称	グローバルEコマースを活用して日本発のソフトウェア製品を海外市場へ拡販！
日時	2014年 11月 26日（水）14:00～16:00 （開場 13:30～)
会場	UDXカンファレンス [会場地図] 　東京都千代田区外神田4-14-1 UDXオフィスロビー5階
受講予定者数	60名
受講料	無料（事前登録制）
主催
共催
メディア協力

13:30-14:00	受付
14:00-14:50	デジタルコンテンツのオンライン海外販売を成功に導くベストプラクティス～複雑なグローバルEコマースを短期間・ローリスク・ローコストで実現する方法～デジタルリバージャパン株式会社
14:00-14:50	ソフトウェアをはじめとするデジタルコンテンツを海外向けにオンライン販売するために必要な重要ポイントをご説明します。海外展開方法、言語、決済方法、税対応、法準拠、物流、デジタルマーケティング、デザイン等グローバル視点を持ちつつもローカル対応の品質が成功の鍵となります。Digital Riverはグローバルeコマースソリューションの大手プロバイダであり、世界のソフトウェアダウンロード販売の約50%がデジタルリバーが運営するオンラインストアより流通されています。NASDAQ上場。
14:50-15:00	休憩
15:00-15:50	オンラインでのソフトウェア販売およびサービスを実現するクラウドソリューション～リアルタイムでのライセンス管理と利用状況の解析をクラウド環境で実現する方法～日本セーフネット株式会社
15:00-15:50	ソフトウェア開発会社では、オンプレミスのソフトウェアをクラウド環境に移行させることが急務となっています。しかしながら、.NetおよびJavaを利用したサーバアプリケーションへの移行には、時間と作業工数がかかり過ぎるため多くのISVではまだ未対応が現実です。SafeNetでは、従来のパッケージ販売から、オンラインでのESD（Electronic Software Distribution）によるソフトウェア配信、オンプレミスアプリケーションの従量課金およびプリペイなどの新しい料金対応、そしてクラウドアプリケーションの最大のメリットとなるリアルタイムでのライセンス管理をサポートするための各種ソリューションを提案および説明いたします。
15:50-16:20	デモンストレーション – 英語圏へのソフトウエアオンラインダウンロード販売デジタルリバージャパン株式会社、日本セーフネット株式会社
16:20 -	質疑応答

※ 途中休憩を挟みます。 ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

本セミナーは定員に達したため受付を終了いたしました。
今後ともビジネス+ＩＴセミナーをよろしくお願い申し上げます。