ソーシャル ネットワークの地球規模での爆発的な普及により、市場・顧客側の情報伝搬のスピードが飛躍的に高まっています。
これは企業にとっては大きな機会である一方で、企業内での状況共有のスピードアップが問われるという点では脅威といえるかもしれません。企業内ソーシャル ツールを導入すれば、さまざまな場所にいる社員が画期的なアイデアを共有したり、社内の各部門に散在する専門家の知識を収集したりすることが可能になり、社員間のアイデアが広く共有されれば相乗効果が生まれ、新しいイノベーションの創出につながる可能性が生まれます。また、社員間、グループ、部門間の調整や打診、根回しといった合意形成に至るさまざまな非定型的なプロセスを効率化することも重要です。マイクロソフトでは、従業員どうし、ベテラン社員から入社したての社員まで社内のさまざまなメンバーがもつナレッジを共有し、つながりを強化させることで、営業力・機動力を高める取り組みを進めています。
本セミナーでは、実際にマイクロソフトで利用しているポータルとそこに連携しているソーシャル環境をご覧いただきながら、社員間での情報共有のあり方や個人のナレッジとして埋もれてしまいがちな情報をデジタル化し会社の資産とするための方法についてみなさまと一緒に考察を深めたいと考えています。
またマイクロソフトでの取り組み事例に加えて、他の企業様での取り組み事例のご紹介も予定しております。
特にこのようなお客様にお勧めします。
■社内でのナレッジ強化を推進されている方々
■ソーシャルを活用したコミュニケーションの強化に お取込み中の方
マイクロソフトでの働き方ご紹介セミナー~営業力強化を支えるナレッジ共有とは
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