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【基調講演】
グローバル情報セキュリティ調査から見える 特権ユーザマネジメントの必要性とプロジェクト立ち上げのポイント
プライスウォーターハウスクーパース株式会社
コンサルティング部門 テクノロジー
シニアマネージャー
藤田 恭史 氏
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講演内容 : 特権ユーザマネジメントについて、PwCが毎年実施しているグローバル情報セキュリティ調査から見えるマネジメント必要性をご説明します。また、情報システム部として取り組むべき課題と認識されながらも、取り組まれていない、取り組む優先度の問題で取り組んでいない状況が存在します。取り組むにあたり、どのように経営陣にうったえ、他部署を巻き込み進めていくべきなのかをご説明します。 |
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脅威は外部からだけでなく内部にも! 内部不正対策の要となる 特権ユーザアクセスマネジメントの現実解
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社 ソリューション事業本部 土屋 亨 氏 |
講演内容 : 標的型攻撃、フィッシング、マルウェアなどの外部からの攻撃に目を光らせる一方、内部不正には「うちの従業員なら大丈夫」と目を背けてはいないでしょうか。重要情報に間近で接する社員や委託先などにおいて、いかに重過失のミスを減らし、内部犯行の芽を摘み取ることができるのか? 本セッションでは、情報と従業員の保護を両立する、特権ユーザアクセスマネジメントの運用整備について、抑止・防御・事後対策の視点から解説します。 |
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ブース交流・休憩 |
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データベース操作ログのモニタリングによる、内部不正対策の実践
株式会社アクアシステムズ Sales Division マネージャー 安澤 弘子 氏
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講演内容 : 重篤な個人情報漏えいの多くは内部からのデータベースへの不正アクセスにより起こっています。データベースにおける特権ユーザー・管理者による不正対策のポイントと、データベース操作ログの果たす役割と実践的な活用方法をご紹介します。 |
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様々な原因による情報漏洩対策に有効な「4.7%」と「特権管理」 とは
株式会社ブロード
第三セキュリティ事業部 マネージャー
小出 和希 氏
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講演内容 : 標的型攻撃に代表される外部からの攻撃や、悪意を持った人間による内部犯罪。これらのリスクにより引き起こされる、情報漏洩に対して有効なソリューションを、2つのキーワードを基にご紹介致します。 |