セミナータイトル


 これまでも企業はデータや情報をビジネスに役立てるために様々な努力をしてきました。 データウェアハウスやBIツールといった製品または顧客管理や販売管理などのアプリケーション等は経営の効率化を目指す企業で利用されてきました。

 昨今その動きはますます加速し、企業の周りで発生する様々な情報を企業の競争力にする動きは既に始まっています。企業の取り組みはデータベース、POSデータなどの構造化データの分析・活用を中心とした動きから、コールセンタの音声情報、自社のWebアクセス情報、位置情報、SNSなど非構造化データにまで広がり、そのデータ量も膨大になっています。

 このような中、大量データを「収集・管理」する仕組みの整備のみならず、収集したデータをいかに「分析・活用」するかまで、ビックデータ活用の各過程での課題に直面しているのではないでしょうか。 企業として新しい価値を創出や経営に活かすためビックデータへの取り組むを進められている方も、これからお考えの方もビックデータの活用をお考え頂くよい機会になれば幸いです。


※ 同業他社のご参加はお断りする場合がございますのでご了承ください。

セミナー概要
名称

有識者が語る、ビックデータを「素早く簡単に」
ビジネスに活用するために必要な技術とは?

~EMCスケールアウトNAS Isilonソリューションセミナー~

日時 2015年2月27日(金)15:00~17:15(14:30~受付開始)
会場 EMCジャパン株式会社 [会場地図]
〒151-0053  東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー 20階 セミナールーム
定員

30名

受講料 無料(事前登録制)
主催

図研ネットウエイブ株式会社

共催

Pivotalジャパン株式会社、データキュレーション株式会社、EMCジャパン株式会社

メディア協力  ソフトバンク ビジネス+IT


プログラム

15:00~15:40

ビッグデータ分析からのビジネス価値を最大化するために必要な
データ・レイク・アーキテクチャのご紹介
- データ・レイクを支えるPivotal HD/HAWQ -


Pivotalジャパン株式会社
技術統括部 シニアテクニカルコンサルタント 
松下 正之

講演内容 : 本セッションでは、特にITアーキテクチャの観点から、ビッグデータ分析において仮説検証サイクルを迅速に回すことの出来る次世代統合分析基盤に必要なデータ・レイク・アーキテクチャについてご紹介致します。 効率的にデータを蓄積し、蓄積されたデータを分析し、ビジネス価値に変えていくために必要な要素技術である「Pivotal HD(Hadoop)」とSQL on Hadoop技術「HAWQ」 を中心に解説致します。

15:40~16:20

データ活用したい時に必要不可欠な3つの要素

データキュレーション株式会社 
代表取締役社長
寺澤 慎祐

講演内容 :データ活用をしたくない!という組織は無いでしょう。そして当社にはデータがない!という組織も無いでしょう。データを自社で保有しているにも関わらずデータ活用ができていないのは、データ統合ツール、データの収集や統合方法に課題があります。また、収集すべきデータは社内に蓄積された構造化データだけではなく、社外にある非構造化データまでもが対象になります。本セッションでは、データ統合ツールである「Talend」と当社のサービスでこれらの課題をどのように解決できるかについてご紹介致します。

16:20~17:00

ビックデータ活用に求められるストレージとは?
-Isilon スケールアウトNAS-


図研ネットウエイブ株式会社 
営業本部 第二営業部
岡田 隆志

講演内容 :ビックデータを有効活用するために最適なストレージとは何か? ビックデータの活用が進まないのは折角もっている大量な多種多様なデータを スピーディに扱えていないからではないでしょうか。 そこで、本セッションではデータを有効活用するために必要なストレージとしてEMC Isilonがなぜ最適なのかをご紹介致します。

17:00~17:15

質疑応答

※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

※ 同業他社のご参加はお断りする場合がございますのでご了承ください。

■お問い合わせ
SBクリエイティブ株式会社 ビジネス+IT編集部
東京都港区六本木2-4-5 TEL:03-5549-1140(平日10:00~19:00) 

https://www.sbbit.jp/inquiry/entry.aspx
※ソフトバンク クリエイティブ株式会社は2013年10月1日よりSBクリエイティブ株式会社に社名変更致しました。