|
データマネジメントを取り巻く現状課題と
マイクロソフトが提案するHybrid Data Management ご紹介
日本マイクロソフト株式会社
|
近年、企業が取り扱うデータは爆発的な増加を続けており、データマネジメントの複雑化によって コストの増大やビジネスへの多大な影響が発生しています。
マイクロソフトはこの課題に対し、革新的なハイブリッド データ マネジメントを提案しています。ハイブリッド データ マネジメントは、オンプレミスとクラウドを連携し、データマネジメントに関わる機能を統合して提供する DataStore as a Service (DSaaS) のコンセプトです。
本講演では、データマネジメントを取り巻く状況や課題、そして、マイクロソフトが提案するハイブリッド データ マネジメントについて、そのソリューション概要について詳説します。
|
|
ストレージ課題を解決する新たな提案~クラウド統合型ストレージ 『Microsoft Azure StorSimple』の革新性に迫る
日本マイクロソフト株式会社
|
Hybrid Data Managementを具体的に実現するにあたり、『クラウド統合型ストレージ』によるストレージ最適化は大きな鍵を握っています。
『クラウド統合型ストレージ』は、クラウドストレージとオンプレミス型ストレージを融合させたハイブリッド型クラウドストレージソリューションであり、ファイルストレージ、クラウドバックアップ、クラウドアーカイブ、および災害対策(DR)、障害復旧を容易に素早く提供いたします。 またMicrosoft Azure 日本国内データセンター開設により、データを国内に格納しながら、より最適化されたデータストレージ環境を構築することが可能になりました。 本セッションではこの先進クラウドストレージソリューションについて詳説します。
|
|
休憩 |
|
【基調講演】
IoT時代のスマートオフィス・スマートビジネスへの展望
東京大学 大学院 情報理工学系研究科 教授
日本データセンター協会 理事/運営委員会委員長
江崎 浩 氏
|
インターネットは、「IP for Everyone」から「IP for Everything」すなわち、クラウド基盤を戦略的に利用した IoTへと急激に拡大・進化しようとしています。実空間とサイバー空間を融合・統合した社会・産業基盤が形成されるとともに、オンプレとオフプレを戦略的に使い分けるハイブリッドなビジネスのシステム基盤が形成されつつあります。
さらに、最近は、Edge-Heavy Computingと呼ばれるP2P型のIoTクラウド基盤も登場しつつあります。
本講演では、現在のIoT と今後の IoT環境を整理し、その技術課題とビジネス展望を議論します。
|
|
クロージング |