|
第1部
自社の将来を予測するクラウド活用
社員と組織が自発的に動き出す！
時代の変化を味方につける中小企業経営
一般社団法人日本中小企業情報化支援協議会 代表理事
ナレッジネットワーク株式会社 代表取締役
森戸 裕一 |
 |
|
講演内容 ： インターネットの爆発的な普及で中小企業の強みである“意思決定の速さ”と“フットワークの軽さ”、“現場に近い”ということが更にクローズアップされています。無料にも近いサービスがインターネット経由で次々に出てきて、数値管理、人員管理、営業活動などの姿も大きく様変わりしてきました。小さな組織というのが弱みではなく強みになる今、第一部では、これからの中小企業経営について事例を交えてお話します。
主な内容
・プロセスマネジメントによる業務の明確化（プロセスマネジメント）
・業務明確化による社員育成の考え方（褒めて育てる人材育成）
・商品力をアップするマーケティング（クラウドファンディング）など
|
講師紹介 ： 2002年に創業し全国の中小・中堅企業を中心に人材採用、人材育成、情報化支援などの経営支援に関わる。特に中小・中堅企業の売上拡大につながる情報化戦略を、ITが不得意な経営者や管理職の方々にもわかりやすく説明することに関しては、突出したノウハウを持つ。全国に展開している経営者セミナーに関しては、創業以来1500回を超える講演実績を持ち、その受講者は3万人を超えている。
|
|
休憩 |
14:30～15:20 |
第2部
「未来会計」の導入により成長する企業へ
「未来会計」導入企業の8割が黒字に！
企業価値を高め、会社を絶対潰さない仕組みづくり
株式会社日本BIGネットワーク
西脇 敬久 |
 |
|
講演内容 ： 企業を取り巻く経営環境は、多様な価値観が激しく変化する時代に突入しています。この変化の中、企業は自己革新を行い変化へ挑戦し続ける経営が必要となります。“変化に強い企業の体質作り”、これがこれからの中小企業経営に求められることです。第二部では、「未来会計」の導入により、時代の変化に挑戦し続けることができる企業の体質作りについてお話します。
主な内容
・激しく成長しなければ激しく落ち込む時代、成長し続ける企業には特徴がある。変化に強い企業体質を作る未来会計とは？
・利益には“質”がある！質の良い利益を生み出すための未来会計の導入
・1日どのくらい自社の経営を考えていますか？経営者が自社の未来を熟慮するために必要な時間と空間を提供する“将軍の日”とは？
|
講師紹介 ： 中小企業の経営支援コンサルティングを行うことを目標に公認会計士の資格取得。 監査法人に所属し大手企業の会計制度や経営を学ぶ中、現在所属する株式会社日本ＢＩＧネットワーク代表岩永經世氏との出会ったことをきっかけに、未来会計の導入により中小企業の経営支援を行うことを決意。株式会社日本ＢＩＧネットワーク立ち上げのため監査法人を退職し、現在、全国約400万社の中小企業へ未来会計サービスを導入することを目標に日々尽力している。
|
15:20～15:30 |
休憩 |
|
第3部
「未来会計」を実現する電子請求書プラットフォーム
月次決算の早期化と電子請求書サービス
株式会社インフォマート
取締役経営企画本部長
中島 健 |
 |
|
講演内容 ： 企業によって一番大事な数字ともいえる、毎月の月次決算。この月次決算を早期化することが、企業経営にとって最重要課題であり、それを実現できるのが電子請求書サービスです。第3部では、「未来会計」の実現にもつながる、電子請求書プラットフォーム「BtoB電子請求書プラットフォーム」による請求書の受取と発行の電子化についてお話します。
主な内容
・誰もが認める数字管理の重要さ。その実情は…？
・数字管理は月次決算の早期化から！
・未来会計を支える電子請求書プラットフォーム！
|
講師紹介 ： 1988年「三和銀行（現三菱東京UFJ銀行）」に入行。国内支店にて中小企業融資に奔走する中、経営の現実や難しさを肌身に感じる日々を送る。2000年、創業当初の（株）インフォマートと出会い、銀行以上の「やりがい・夢」を感じ2010年3月に転職。「取締役経営企画本部長」として、新規事業開発、マーケティング、評価・営業等の各種仕組み・ルール作り、社員育成、社内活性化、営業統括等ありとあらゆる「会社を良くするためのシゴト」に邁進。
|