【東京都】マイナンバー対策＆活用セミナー 2015年10月から、施行迫る！企業がとるべき対策とは？

マイナンバー制度（社会保障・税番号制度）の施行が迫っています。2015年10月の付番を皮切りに、2016年1月の利用開始、2017年の地方自治体との連携開始など、順次開始されます。マイナンバー制度は、国民の所得を正確に把握し、公平な社会保障給付を行うことや、災害時の要援護者の把握を目的としていますが、順次利用が拡大される見込みで、従業員を抱える一般企業にとってもその影響は少なくありません。企業では給与を支払うための「給与支払い報告書」のマイナンバー記載をはじめとして、様々なシステムに、マイナンバーを連携させることが必須となってきます。さらには個人情報や所得情報と紐づいたマイナンバーの漏えいを防ぐためのセキュリティの強化も急務となります。
当セミナーでは専門家の意見や対策ソリューションを紹介し、民間企業が今から取り組むべきマイナンバー対策をわかりやすく解説いたします。

本セミナーは定員に達したため受付を終了いたしました。
今後とも、ビジネス+ITセミナーを宜しくお願い申し上げます。

名称	2015年10月から、施行迫る！企業がとるべき対策とは？マイナンバー対策＆活用セミナー
日時	2015年5月20日(水)13:00～15:20（受付開始12:30～）
会場	ベルサール新宿グランドコンファレンスセンター[会場地図] 〒160-0023 東京都新宿区西新宿8-17-3　住友不動産新宿グランドタワー5F 現地連絡先：03-3362-4792 ※近隣のベルサール新宿セントラルパーク・ベルサール西新宿とお間違えのない様お気をつけください。
定員	90名
受講料	無料（事前登録制）
主催	SBクリエイティブ株式会社
協賛	日本セーフネット株式会社　株式会社マックポートバイオセキュリティ―　ほか
メディア協力



	弁護士山口真由氏
	[プロフィール]1983年（昭和５８）年札幌市出身。筑波大学附属高等学校進学を機に単身上京。 2002年、東京大学教養学部文科Ⅰ類（法学部）入学。在学中3年生時に司法試験合格。4年生時には国家公務員Ⅰ種試験合格。また、学業と並行して、東京大学運動会男子ラクロス部のマネージャーも務める。学業成績は在学中4年間を通じて“オール優”で、4年次には「法学部における成績優秀者」として総長賞を受け、2006年3月に首席で卒業。同年4月に財務省に入省し、主税局に配属。主に国際課税を含む租政策従事。主に国際課税を含む租政策従事。 2008年に財務省を退官し、2009年に弁護士登録。現在は主に企業法務を担当する弁護士として活動する傍ら、テレビ番組や執筆等でも活躍中。

13：00～13：50	基調講演：マイナンバー取扱の対応準備弁護士山口真由　氏
13：50～14：30	企業講演1：マイナンバーにおけるデータ保護対策日本セーフネット株式会社 IDP事業部チーフエバンジェリスト亀田治伸
13：50～14：30	講演内容：マイナンバーにおけるデータ保護は、個人情報保護法より厳しい罰則が設けられています。2015年10月から企業はその運用を迫られており、対策は待ったなしの状態です。本セッションではストレージ、ファイル、データベースサーバにおけるデータ保護の実装例についてご説明申し上げます。
14：30～14：40	休憩・ブース交流
14：40～15：20	企業講演2：「特定個人情報保護マネジメントシステムの第三者認証制度」と「マイナンバーの民間ビジネスモデル」株式会社マックポートバイオセキュリティ― 代表取締役　中野裕二
14：40～15：20	講演内容：　マイナンバー法は一般法である個人情報保護法の特別法に位置付けられており、この２つの法律は同時に取り組まなければなりません。当社では、２つの法律をミックスし、最適化したマネジメントシステム要求事項をご提供しています。また一般社団法人による、マイナンバー法第三者適合性認証審査制度についてもご説明致します。その他。

※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

本セミナーは定員に達したため受付を終了いたしました。
今後とも、ビジネス+ITセミナーを宜しくお願い申し上げます。