10:00 - 10:10
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ご挨拶
クリックテック・ジャパン株式会社 代表取締役
社長 ジェイ・パウエル |
10:10 - 10:40
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【基調講演1】
ビッグデータ時代
~コンピューターと人間の知性、双方を活用した迅速で正確な意思決定
Qlik インターナショナルマーケティングVP
ロバート・フレミング |
講演内容 :コンピューターでの判断を可能にするためのインテリジェントなデータ統合と分析、そして人間の知性を発揮する直観的な問いかけとコラボレーション、その双方がそろってはじめて、競争力のある速さと正確さが実現できます。無数のログやIOT、複数のデータソースから収集された複雑なビッグデータの分析は、コンピューターが得意としていることです。しかし、基にするデータが偏ったものであったり、判断を下すには不十分な量である場合は、最終的な判断は、コンピューターにはできません。コンピューターと人間の判断のハイブリッドが今日では当たり前となってきているのです。本講演では、企業におけるデータ分析からの意思決定に人間の知性が必須であること、そしてそれを支えるテクノロジーについて考えてみたいと思います。 |
10:40 - 11:10
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【基調講演2】
意思決定にビジュアルアナリティクスが必要となる理由
Qlik グローバルプロダクトマーケティング VP
ジェームズ・フィッシャー |
講演内容 :クリックテックでは、企業全体にわたる人々の集団的知性が、ビジネス・インテリジェンスとデータ分析を最適化できる唯一のものだと考えています。本講演では、クリックテックが提供するデータ分析ソリューションによって、簡単なことは至ってシンプルに、そして難しいことも複雑にせず、データを活用した迅速なビジネスが実現すること、そしてデータ分析がビジネスに不可欠のものとなり、組織全体が今まで以上の自信を持って判断を下すようになることをご説明し、お見せします。
クリックテックが提供している直観的なビジュアルアナリティクスをご覧いただき、Qlik Sense の最新バージョン(2.0)で追加された機能、最新のクラウドソリューションのご紹介、そしてこれからの製品ロードマップについてもお話しします。 |
11:10 - 12:10 |
【基調講演2】
ビッグデータ時代におけるデータマッシュアップの重要性
株式会社アイ・ティ・アール シニアアナリスト 生熊 清司氏 |
講演内容 :ビッグデータやデータ分析に向けたデータ管理技術や情報は多く提供されており、BIプラットフォームを導入する企業も増えています。しかしながら、現状は、そのすべてが当初の想定通りにデータをうまく活用できているとはいえません。その大きな原因のひとつとして、実際に業務でBIプラットフォームを使用するビジネス部門において、データの統合や定義が難しいと感じている人が多く、また、その感覚はIT部門とは大きく乖離していることがあげられます。本講演ではBIプラットフォーム導入を成功させるために必要な課題と、それを解決するためにBIプラットフォームに求められているものを、直近の調査結果をもとに解説します。 |
12:10 - 13:10
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ランチ (軽食をご用意します) |
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Customer & Partner Track |
Qlik Track |
ツール導入だけで終わらせない!セルフ分析の定着・効果創出を実現させる3つのポイント
アクセンチュア株式会社 デジタル コンサルティング本部 シニア・マネジャー 中村 喜隆氏 |
金融業界向け:新たな競合が現れる中、自社ビジネスの現状を捉え、どう対抗策を打つか
Qlik® アジア・パシフィック地域 金融サービス部門担当ディレクター
スチュアート・ウォード |
講演内容 :ビッグデータの可視化を実現するツールが数多く登場する昨今、そういったツールを活用して分析のセルフサービス化に取り組もうとする企業が増えています。しかしながら、導入に際して悩みを抱えている企業も多いようです。
「いろんなツールがあるけれど、どうやって選べばよいか分からない」「導入したくてもビジネス効果を経営層に示せないので、決裁が降りない」「既に導入されているBI/DWHと、どう使い分ければいいか分からない」「いざツールを導入したはいいけれど、ユーザ部門が使ってくれない」
本セミナーでは、アクセンチュアの豊富なプロジェクト実績を元に、データ可視化ツールによるセルフ分析を定着させ、ビジネス効果創出に導くための重要なポイントをご説明いたします。 |
講演内容 :金融業界はいま、オンラインバンキングやノンバンクなど新たな競合が出現し、生き残りのためには従来のビジネスとは違うアプローチが求められています。ノンバンクの台頭など新たな競合が出現する中、自社ビジネスの現状を捉え、どう対抗策を打つか。金融業界の現状と自らの経験を踏まえ、デモを交えてわかりやすく説明します。 |
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顧客事例 QlikViewを用いた患者レジストリシステムのプロトタイピング
慶應義塾大学病院 病院情報システム部
山本 幸二氏 |
GeoQlik、Mapping Analytics をビジネスを変えるための資産に
Business Geographics社
セールスディレクター
Cyril Sabra氏 |
講演内容 :臨床研究の推進にあたり、被験者リクルーティグ促進が重要な事項となっております。被験者リクルーティングには、他施設との疾患毎の患者情報の共有が必要となりますが、疾患毎に管理項目や見方は異なってきます。慶應義塾大学病院では、QlikView を用いてプロトタイプを作成し、各疾患毎に柔軟なインタフェースを作成できるかの検証を行いました。QlikView を利用してのプロトタイピングについてご紹介いたします。 |
講演内容 :Business Geografic社が提供するGeoQlik は、QlikViewと Qlik Sense のための地図連携ソリューションです。Business Geograficsは25年間にわたる地図ソリューション提供の実績を持ち、Qlikとのパートナーシップも9年に及びます。本セッションでは、GeoQlik による大きな視覚効果をご紹介します。GeoQlik は、QlikViewとQlik Sense に統合されたもっとも広範囲の地理連携ソリューションです。GeoQlikは地理的分析を簡単に実行し、動的でインタラクティブな地図を自動的に表示します。また、Business Geograficが提供するSaaS プラットフォームと接続し、さらに機能を拡張することができます。 |
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顧客事例
QlikView展開・活用におけるIT部門の役割
株式会社 東芝 セミコンダクター&ストレージ社 IT推進部 主務 鈴木 里実氏 |
データ分析プラットフォームとしてのQlik
クリックテック・ジャパン株式会社
ソリューション・コンサルティング本部
本部長
横川 健 |
講演内容 :株式会社東芝 セミコンダクター&ストレージ社ではQlikViewを導入し、迅速・的確な意思決定を支援するツールとしてグローバルで活用しています。QlikView導入か展開・活用フェーズにおける取り組み事例とIT部門の役割について紹介します。 |
講演内容 :クリックテックは単なるビジュアライゼーションツールではないエンタープライズ向けビジュアライゼーションプラットフォームを提供する唯一のベンダーです。Qlik は、誰でもが簡単に使え、個人レベルまたはチーム単位で小さく使い始めることができます。その一方で、データの信頼性やガバナンスの維持、大容量データを迅速に正確に処理する強力なエンジンなど、企業全体の分析プラットフォームとしても活用できます。このセッションではセルフサービスデータディスカバリをはじめとするクリックテックが提供するデータ分析のすべてを紹介します。 |
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業務プロセス変革に向けたビッグデータ利活用
富士通株式会社
イノベーティブソリューション事業本部
情報統合システム事業部
シニアマネージャー
小籔 正晴氏
イノベーティブソリューション事業本部
情報統合システム事業部
情報利活用サービスセンター
マネージャー
大倉 真也氏 |
QlikViewユーザーのためのQlik Sense
クリックテック・ジャパン株式会社 ソリューション・コンサルティング本部 シニア・ソリューション・アーキテクト 松村 美輪 |
講演内容 :複雑で大量のデータを分析しようにも、社内にはノウハウを持つ人材がいない。
分析スキルとITスキルを併せ持つ外部の専門家に依頼する必要があるが、費用も手間もかかるのでタイムリーに分析を実施できない―。こんな悩みを持つ企業は少なくないのではないでしょうか?データ量が級数的に増加し、その利活用の重要性が高まる今後は、この悩みの解決は急務です。ではどうすればいいのか。答の1つがITを活用することです。具体的には、需要予測や顧客行動分析など現場でのニーズが高いデータ利活用をモデル化することにより、専門家に頼ることなく、比較的簡単な操作で、業務現場での分析を可能にするアプローチです。本講演では、これを実現した富士通のビッグデータ利活用ソリューション「Operational Data Management & Analytics」について、販売戦略や商品企画に活用した実際の事例や分析画面のデモを交えつつ、その可能性をご紹介します。 |
講演内容 :QlikViewをすでに導入頂いている企業では、インタラクティブなデータの視覚化がもたらす効果を体験されています。一方で、今日の市場で競争に勝ち抜くためには、企業全体のデータ分析スキルを向上していく必要があり、そのニーズに応えるのがQlik Senseです。QlikViewを活用するデータ分析のレベルが高い企業では、多角的なデータ分析へのアプローチが今求められていることに気づいています。すでにご利用いただいているQlikViewを活用しつつ、どのように企業全体のデータ分析スキルを高めていくのか、このセッションでお確かめください。 |
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パートナーセッション
ソフトバンク・テクノロジー株式会社
技術統括 データソリューション本部
シニアコンサルタント
高橋 威知郎 氏
営業統括ソリューション営業統括部
Digital Marketing 営業部
齋藤 了介 氏 |
Qlik Senseの全貌と今後のロードマップ
クリックテック・ジャパン株式会社 ソリューション・コンサルティング本部 シニア・エンタープライズ・アーキテクト 濵野 正樹 |
講演内容 :近日公開 |
講演内容 :個人がセルフサービス型の視覚化・探索を行うQlik Sense Desktop、グループでの知識共有を可能とするQlik Cloud、強固なエンタープライズ・ガバナンスを提供するQlik Sense ServerをQlik Sense製品ラインアップとしてクリックテックはご提供しています。また、6月にリリース予定のQlik Sense 2.0では、Qlik Analytics Platform (QAP)によるプラットフォームアプローチの強化、Qlik DataMarketによるData-as-a-Serviceの提供、クラウドサービスの拡張などを含めた各種の機能強化が見込まれています。このセッションではQlik Sense製品のいま、そして今後の展開についての全体像をご説明します。 |
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スポンサーブースは9:30 ~ 18:00 までオープンしています。
ランチタイムには軽食を取りながら、ブースをご覧いただけます。 |