地図上に住所を丁目番地レベルで可視化する際には、住所文字を緯度経度へ変換する必要があり、この処理はGEOコーディングと呼ばれています。
MotionBoard Ver.5.5では、世界初の独自「リアルタイムGEOコーディングエンジン」の搭載により、お客様や店舗情報などの住所情報から緯度経度への変換を、圧倒的なパフォーマンス(他社API変換処理時間との比較で約6,600倍の速度を計測、当社調べ)で実現し、MotionBoardの地図上にポイント表示します。これにより、CRMなどの顧客管理や店舗毎の販売管理、物流における倉庫の在庫管理や配送情報など、地図をベースにした可視化が容易に行えるようになります。
※「リアルタイムGEOコーディング」はオプション機能として提供。