日々、刻々と変化する、売り上げデータや生産データなどの数字を、リアルタイムに読んで経営や業務上の迅速な意思決定に活用することの重要性は広く認知されていると思います。しかしながら、基幹システムや業務システムに蓄積された膨大なデータを、当たり前のようにExcelに取り込み、膨大な時間をかけて集計して、経営層、マネジメント層へ報告している企業は少なくありません。
Excelでの膨大な集計コストは大きなムダですし、それ以上に重要な意思決定が遅れていくことは、企業にとって大きな損失です。
この問題を情報システムはどう解決すべきか？
当セミナーでは、重要な経営数字をExcelで集計する業務から脱却し、リアルタイム経営への取り組みを実践している、東和電気株式会社 システムグループ　櫻井裕也氏にご登壇いただき、同社の取り組みとその効果についてご講演いただきます。
リアルタイム経営というテーマに対して、情報システムがどのように貢献できるのか？実際の業務改善ストーリーを伺う絶好の機会になりますので、リアルタイム経営への第一歩を考えられている方、Excelでの集計・分析・レポーティング業務に課題を感じている方はぜひご参加ください。