2016年4月12日に延長サポート終了を迎えるSQL Server 2005。 最新SQL Server への移行および活用、または他のデータベースからの移行をお考えのお客様も多くいらっしゃるのではないでしょうか。 当セミナーでは、最新SQL Serverを活用することにより享受できるメリットだけではなく、SQL Server環境に最適なパフォーマンスと優れたデータ管理性を提供するインフラまで、事例を交えて徹底的に解説いたします。
セミナー概要
名称 最新データプラットフォームの上手な活用のススメ
~SQL Server からインフラまで徹底解説~
日時 2016年2月10日(水)13:30~ 16:50(受付開始 13:00)
会場 東京コンファレンスセンター・品川 4F 403[会場地図
〒108-0075 東京都港区港南 1-9-36 アレア品川
受講料 無料(事前登録制)
受講対象 エンドユーザー様を対象としています。
サービス提供者様及び主催者の競合企業様はご出席いただけない場合がございます。
主催 シスコシステムズ合同会社、ネットアップ株式会社
協力 日本ビジネスシステムズ株式会社、日本マイクロソフト株式会社
メディア協力
プログラム
13:30 ~13:40 開会のご挨拶

ネットアップ株式会社
13:40~14:20 【マイクロソフト セッション】
マイクロソフトのデータプラットフォーム ストラテジー
~ 開発中の SQL Server 2016 の概要を添えて~


日本マイクロソフト株式会社
クラウド&エンタープライズビジネス本部
エグゼクティブプロダクトマネージャー
北川剛 氏
講演内容:データ活用は企業にとって必要不可欠な時代になりました。お客様の大切なデータを管理する SQL Server をアップグレードすることで、データの利活用推進と可用性、高パフォーマンス、セキュリティを両立できる環境を得ることができます。 本セッションではマイクロソフトのデータプラットフォーム ストラテジーと、現在開発中の SQL Server 2016 概要を解説し、アップグレードの参考としていただきます。
14:20~15:00 【シスコ セッション 】
Microsoft SQL Serverのためのサーバ選定のポイント
~Cisco UCSサーバの特徴とFlexPod構成のメリット


シスコシステムズ合同会社
システムズエンジニアリング
コンサルティングシステムズエンジニア
畝高 孝雄 氏
講演内容:IAサーバなんてどのベンダーでもほとんど同じ」と思っていませんか? ではなぜシスコのUCSサーバは最後発で市場に参入したにもかかわらずシェアを伸ばし続けているのでしょうか? 本セッションでは、シスコのUCSサーバについて、特にSQLサーバ基盤として使用する上で役立つ特徴を中心にご説明させて頂きます。
15:00~15:15 休憩
15:15~15:55 【ネットアップ セッション】
Hyper-VやMicrosoft Azureとの連携も可能!
SQL Server 環境をシンプルに構築する
ネットアップのオールフラッシュストレージ


ネットアップ株式会社
システム技術本部 コンサルティングSE部
コンサルティングシステムズエンジニア
池田 正一
講演内容:当セッションでは、ネットアップのオールフラッシュストレージ「All Flash FAS」が、SQL Serverの環境において提供する優位性についてご紹介します。SQL Serverに対して最適なパフォーマンスを提供するだけではなく、優れたデータ管理性を保持するAll Flash FASは、No.1ストレージOSである「clustered Data ONTAP」を採用し、事前検証済み統合インフラであるFlexPodを使ってHyper-VやMicrosoft Azureとの連携が可能です。さらにハイブリッドクラウドの時代におけるSQLServerに代表されるデータ管理のあり方をデモを交えてご紹介します。
15:55~16:35 【日本ビジネスシステムズ セッション 】
調整中


日本ビジネスシステムズ株式会社
講演内容:データプラットフォームのマイグレーションノウハウや活用系処理・導入事例などを講演いただきます。
16:35~16:50 Q & A
※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。