日々生まれる定型・非定型の情報の数々。玉石混交の膨大なデータから、真に価値のある情報を発見するための
手法、技術、IT基盤を持つことが企業の業績を左右する重要な要因となっています。

従来、記録することなく看過してきた情報の見直しや、長期継続保管しているものの、経営や業務の判断の材料として活用されることがなかったデータに対してどのように取り組めばよいのか。どのような技術、手法が提供されており、実際に活用するに値するのか。

本セミナーではデータ活用の現状と実際の取り組み等と併せて、弊社が展開するデータ活用のためのサービスをこれまでの経験を踏まえてご紹介いたします。

ご多忙とは存じますが、皆様のご来場を心からお待ちしております。

※個人名義の方、主催社の競合他社のご参加はお断りする場合がございますのでご了承ください。
※お申し込み多数の場合は抽選制とさせていただきます。

セミナー概要
名称 ビッグデータ活用セミナー
日時 2016年6月10日(金) 14:30~17:00 (受付14:00~)
会場 秋葉原UDX 6階 カンファレンスルームD[会場地図
〒101-0021 東京都千代田区外神田4-14-1
TEL : 03-3254-8421
受講料 無料(事前登録制)
主催 兼松エレクトロニクス株式会社
協賛 グロスディー株式会社、日本アイ・ビー・エム株式会社
メディア協力
講演者紹介

ビッグデータアナリティクスが企業の将来を左右する
~その価値と導入への取組み~


IDC Japan株式会社
ソフトウェア&セキュリティ マーケットアナリスト
草地 慎太郎 氏

国内アプリケーション開発およびミドルウェア市場の分析、市場予測、競合分析、ユーザー調査に従事。ベンダーでのプロダクトマーケティングおよび事業開発を中心にIT業界で10年以上の経験を有する。外資系ベンダーでのワークステーション、UNIXサーバー、ストレージ等のプロダクトマーケティングを皮切りに通信事業者でのWAN事業の立ち上げに従事したのち、国内SIerでの仮想化ソフトウェアのプロダクトマーケティングを経験。IDC入社の直前は、セキュリティソフトウェアベンダーにおいてクラウド環境での事業開発を担当した。


プログラム

14:30~14:35

御挨拶

兼松エレクトロニクス株式会社

14:35~15:20

ビッグデータアナリティクスが企業の将来を左右する
~その価値と導入への取組み~

IDC Japan株式会社
マーケットアナリスト  ソフトウェア&セキュリティ
草地 慎太郎 氏
講演内容:今日、ビッグデータを企業が取り扱うためテクノロジーは一般化し導入のハードルは大きく下がっています。データ活用の成否が企業業績を左右する傾向が強くなる昨今、ビッグデータへの取組みの重要性はいっそう大きくなっています。
本セッションでは活用の広がるビッグデータテクノロジーの現在と将来、成功のための取り組み方についてIDCの調査データやユーザー企業の事例を交えながら紹介いたします。

15:20~15:30

休憩

15:30~16:10

兼松エレクトロニクスが進めるデータ活用のご紹介

兼松エレクトロニクス株式会社
システム本部 第二システム部ソリューション
角田 剛
講演内容:生産性の向上/コスト削減を追求する手段の一つとして、データ活用を検討されるお客様が増えています。実際に多くの企業で分析ツールやソリューションをご購入いただき、導入検討を深めていますが、ツールを導入しただけでは何も始まりません。
本セッションでは、これまでデータ活用を提供してきた当社の経験や取り組みについてご紹介いたします。

16:10~16:50

弊社取扱い製品及びソリューションのご紹介

兼松エレクトロニクス株式会社
ビジネス開発本部 ビジネス支援室
丸山 尚之
講演内容:期初に立てた計画を絵に書いた餅にしないためにも、計画と実績の管理は重要です。計画通りに進捗しない場合、その打ち手を考えアクションに移すことができるからです。
本セッションでは、企業内ビッグデータを有効活用した、計画と実績の一元管理について、弊社が提供するソリューションを交えてご紹介致します。

16:50~17:00

質疑応答
※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

※個人名義の方、主催社の競合他社のご参加はお断りする場合がございますのでご了承ください。
※お申し込み多数の場合は抽選制とさせていただきます。