標的型攻撃をはじめとする複雑かつ巧妙化するサイバー脅威への対策は企業にとって喫緊の課題となっています。攻撃を未然に防御することが難しい中、組織のネットワーク内に設置されたさまざまな機器からのデータを相関分析し、セキュリティ対策専門家の知見を用いて、脅威の早期発見や早期対処につなげることが強く求められます。

今回のセミナーでは、これらのセキュリティ対策ニーズに対し、トレンドマイクロのセキュリティ製品「Deep Discovery™ Inspector」、「Deep Security」とIBMのセキュリティ製品「IBM Security QRadar」を効果的に組み合わせ、日本情報通信が構築から導入後まで、お客様と一体となる伴走サービスでサポートするソリューションをご紹介いたします。

※個人名義の方、同業他社などのご参加はお断りする場合がございますのでご了承ください。
※お申し込み多数の場合は抽選制とさせていただきます。
 

セミナー概要
名称 TrendMicro+IBM Securityで実現する、
入口・出口・内部のセキュリティー対策ソリューション
(6/2(木)広島)
日時 2016年6月2日(木) 14:00~16:50 (受付開始 13:30~)
会場 日本アイ・ビー・エム 広島事業所 [会場地図
〒732-0827 広島県広島市南区稲荷町2-16 広島稲荷町第一生命ビルディング
電話番号: 082-264-8350(番号案内)
受講料 無料(事前登録制)
共催

トレンドマイクロ株式会社

日本アイ・ビー・エム株式会社

日本情報通信株式会社

メディア協力
プログラム

14:00~14:40

昨今の報道事例から考える
気づけないサイバー攻撃手法とその対策


トレンドマイクロ株式会社
昨今、メディア等でも標的型サイバー攻撃の被害が多くとりあげられています。
これらの被害の多くは、外部の指摘により発覚しており、標的型攻撃に気づくことが非常に難しいという特徴があります。
本セッションでは 標的型サイバー攻撃の「気づけない」最新手口と共に、侵入に「気づく」ための対策ポイントについて解説します。

14:40~14:50

休憩

14:50~15:50

多層防御で実現する標的型攻撃対策
~Deep Discovery Inspector,Trend Micro Deep Security~


トレンドマイクロ株式会社

標的型攻撃に対抗するためには、「入口対策」「出口対策」に加え、標的型攻撃の兆候に素早く気づくための「内部対策」をバランスよく組み合わせた、多層での防御が必要です。
本セッションでは、Deep Discovery Inspector、TrendMicro Deep security といった製品を利用した 多層防御の実装方法について解説します。

企業に潜むセキュリティー脅威の可視化
~次世代 SIEM 製品によるセキュリティー対策とは?~


日本アイ・ビー・エム株式会社

IBM Security QRadarを活用することにより、リアルタイムにネットワークを通過する脅威、脅威につながる可能性がある膨大な情報の収集・一元管理を可能とします。
集めた情報の関連性を分析することで、潜在的に存在する脅威、未知なる脅威の可視化を実現します。システム全体を可視化することで、誰が、いつ、何をしたか、が手に取るように分かるようになります。
当セッションでは、IBM Security QRadarとTrendMicro製品の連携ソリューションについてご紹介します。

15:50~16:00

休憩

16:00~16:40

すぐできる DDIとQRadarの連携から始めるサイバーセキュリティ対策の高度化

日本情報通信株式会社

TrendMicroのDeep Discovery InspectorとIBM Security QRadarを連携させることで、サイバーセキュリティ対策にかかる運用負荷の低減・セキュリティインシデントの可視化に寄与します。
日本情報通信は構築作業や運用後のお客様サポートをサービスメニュー化し、迅速かつ確実な導入を実現し、更にお客様のご要望に応じたサービスを柔軟にご選択頂けます。本セッションでは導入事例と共にご紹介いたします。

16:40~16:50

質疑応答

※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

※個人名義の方、同業他社などのご参加はお断りする場合がございますのでご了承ください。
※お申し込み多数の場合は抽選制とさせていただきます。