2015年度は多くのサイバーセキュリティ事件、情報漏洩事件が発生しました。手法は様々ですが、外部から、時には内部からの攻撃によって企業PCがマルウェアに感染させられ、コントロールを奪われることで事件になるケースも頻繁に見られます。マルウェアは洗練に洗練を重ねられており、最新のアンチウイルスソフトをもってしても、防ぐことが難しい場合があります。そのようなマルウェアを発見して対応していくには、このような攻撃への考え方を根本から見直す必要があります。
本セミナーでは、最近の事件を振り返りつつ、企業PCのセキュリティを向上させるための技術や製品、そして、これから更に到来するであろうサイバー脅威の対策のために企業が施すべき対策について、デモを交えながらご紹介します。
セミナー概要
名称 |
サイバー脅威から会社のパソコンを守れ
~ITインフラの脆弱点 企業PCのセキュリティを高める~ |
日時 |
2016年8月3日(水) 15:00 ~ 16:45 (14:45 受付開始) |
会場 |
EMCジャパン株式会社 本社 新宿マインズタワー20F[会場地図]
東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー |
対象 |
マルウェアに対するクライアント対策、将来的にネットワークフォレンジックを検討されている大手・中堅企業のセキュリティ担当マネージャ、リスクマネージャ
※競合他社様・個人事業主の方の参加は、ご遠慮いただいておりますのでご了承ください。 |
受講料 |
無料(事前登録制) |
定員 |
10名 |
主催 |
EMCジャパン株式会社 RSA事業本部 |
メディア協力 |
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プログラム
15:00~15:20 |
昨今のインシデントと今後の対策
EMCジャパン株式会社 RSA事業本部
マーケティング部 部長
水村 明博 |
講演内容:激増するサイバーインシデントについて代表的な事例に触れ、これからのサイバー対策を講じるにあたって考えるべき事項を解説します。
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15:20~16:30 |
エンドポイント PC に求められる機能と RSA ECAT (デモ付)
EMCジャパン株式会社 RSA事業本部
事業推進部 ビジネスディベロップメントマネージャー 能村 文武
システムズ・エンジニアリング部 システムズ・エンジニア 井上 正彦 |
講演内容:サイバー脅威の中でも、企業にとって甚大な被害をもたらしているのが、クライアントに対するマルウェアの感染に始まる情報漏洩です。アンチウイルスだけでは対応できない時代のクライアントソリューション最前線をデモを交えながら解説します。
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16:30~16:45 |
質疑応答 |